
自転車が欲しいな、と思っていたのだけど、徐々に暑くなるに従って、やっぱ要らないと感じてきた。
人一倍暑がり、汗かきだからw。
僕は実はスーツ大好きなんだけど、暑がりだから着ない。そんな理由で着なくていい職業でいられることは幸せなことだ、特に夏には。
東南アジア生活が長い僕だから言えるけど、日本、東京の夏はほぼ熱帯ですよ。この環境でスーツ着用を強いられるのは苦行だと思う。
この義務を軽減ではなく、なくしてあげるのは社会的貢献になると思うけど、スタートアップのビジネスモデルにはしにくいかなw

自転車が欲しいな、と思っていたのだけど、徐々に暑くなるに従って、やっぱ要らないと感じてきた。
人一倍暑がり、汗かきだからw。
僕は実はスーツ大好きなんだけど、暑がりだから着ない。そんな理由で着なくていい職業でいられることは幸せなことだ、特に夏には。
東南アジア生活が長い僕だから言えるけど、日本、東京の夏はほぼ熱帯ですよ。この環境でスーツ着用を強いられるのは苦行だと思う。
この義務を軽減ではなく、なくしてあげるのは社会的貢献になると思うけど、スタートアップのビジネスモデルにはしにくいかなw

これは散歩ついでに寄った広尾のカフェで撮ったパグ(多分)。
僕はどちらかというと猫党、かつ犬ならば口元と鼻先がシュッとしている方が好きなのだが、最近見慣れてきて、パグとかブルも可愛いと思えてきた。
ところで、アプリとかサービスをつくるうえでは、ユーザーインターフェイスやユーザーエクスペリエンスは最重要なのだけど、作り手からするといつも使い慣れ見慣れているから、初心者にはハードルが高いようなことでもうっかり見逃しがちだ。要するに悪慣れが一番怖い。
開発者としては、そういう漫然とした慣れには十二分に注意して、常に初めて使う時の感覚を忘れないようにしないとならない。いつでも新鮮な目を維持することこそが大事だ。

たまに起業家同士で、どのベンチャーもしくは起業家をリスペクトしているか?というような話になる。
僕が一貫してあげてきたのは、
・Netscape
・Napster
・Palm
・Tesla Motors
の4つ。
もちろんジョブズとAppleは別格なんだけど、いまさら挙げるにはちょっと気恥ずかしいから、通常は上の4つを言う。
最近の若手起業家には、テスラはさすがに旬の会社だから知っているだろうけど、残りの3社についてはほとんどなじみがないだろう。Napsterは映画「ソーシャル・ネットワーク」のおかげで話題になったから、少しは知られているかな。
NetscapeにしてもNapsterにしても、そしてPalmにしても、音楽業界やMicrosoftへ無謀な戦いを挑み、そして消えていった企業たちだけど、創業者たちはそれなりに金銭的な見返りと、大きな社会的名声を得たわけで、必ずしも失敗というわけではない。逆に、その強引さや勇猛さが若さを象徴していて、いかにもロックというかベンチャーらしくてクールなのだ。流れに身を任せるだけでなく、自分自身の力で流れそのものを作り出そうとする。巨大な敵にひるまず立ち向かう。そういう反骨精神や反逆心がなければ、社会を変えられないのだと彼らは教えてくれている。
ところで、20代の若手起業家は、いったいどんな起業家をロールモデルにしているのだろう??改めて訊いてみたくなってきたなあ。

思いきりぶらしてみた。
クルマより速えっ!て感じがでて、これはこれでよいかな。

Dinoは個人用としてももちろん使えるけれど、基本的には会社やグループで一つのサイトを運営するために作られたパブリッシングサービスです。まだβ版なので、いろいろ機能がこなれていないけれど、すぐに世界中のライバルに引けを取らない優れたツールに進化させるつもりです。
Dinoとは、Digital Interactive Networking Objectの略で、デジタルで双方向でネットワーク化されたオブジェクト、という意味です。オブジェクトとは被写体のことでもあります。被写体とは写真や映像に映し出された対象物のことですね。
僕が思うに、BlogでもTwitterでもInstagramででも、パブリッシングツールで何かを書き出すということは、心の中のファインダーで捉えた何か(=被写体)をテキストなり写真なりで表現することだということです。
つまり、十二分に普及したソーシャルネットワークと高度に進化したモバイルデバイスのおかげで、僕たちが捉えた被写体は常にデジタルになり、双方向になり、ネットワーク化されているわけです。
ところが、個人はメガSNSを始め、Vine、medium、国内でもnoteのような新しいサービスが出始めて、かなり便利になってきていて、誰でも簡単にその「被写体」をオンライン上に配信できるようになっているにも関わらず、企業においてはまだまだ古くさい手法や技術に縛られています。
だからこそ。僕たちはDinoを作っています。Dinoだけでなく、Revolverもそうなのですが、企業や大学など、さまざまな組織が簡単に”D.I.N.O.”を世界に配信できるようなツールを開発し、提供すること。それがミッションだと思っています。
とりあえず、最初のポストのご挨拶に代えて・・・。
ちなみに本稿のタイトルは、最近Facebook上でも話題になっている毎日更新の四コマ漫画「インドでキャバクラ始めました(笑)」のパクリです。

2014.05.09
小川和也|グランドデザイン&カンパニー株式会社創業者兼CEO
慶応義塾大学法学部卒業後、大手損害保険会社勤務を経て、2004年7月グランドデザイン&カンパニー株式会社を創業、代表取締役社長CEOに就任。テクノロジー×クリエイティブの視点で、デジタルマーケティング事業を手掛ける。
西武文理大学特命教授、一般社団法人日本Webソリューションデザイン協会(JWSDA)副会長を務め、ビジネスだけではなくデジタルと人間や社会の相関を俯瞰的に考察した言論活動を行っている。
デジタルマーケティングのフロンティアとして、大手企業・行政•アーティスト等の先端的事例を数多く生み出し続けている。その他、連載、講演、メディア取材多数。

2014.05.09
グランドデザイン&カンパニー株式会社 創業者兼CEO 小川和也

http://blogs.itmedia.co.jp/speedfeed/2014/03/revolverhp-fa8b.html
Revolverで誰でも簡単にWebサイトを作成し、運営できるサービスを公開しま...
http://blogs.itmedia.co.jp/speedfeed/2014/03/20140327-wbs30--3c78.html
以下のように決定です。 テーマ: 訪れた場所を暮らすように体験する、新しい旅のカ...