伝説のV6 3リッターの小型フェラーリyoutu.beこの形。この色。バイク好きの中でもクルマも好きという方は、結構多いと思いますが、そういう好き者wの中でももっとも人気が高いクルマの一つ、それがこのディノなんではないでしょうか?日本では名作コミック『サーキットの狼』の劇中でも、ハンドリングのよさ、コーナリング性能の高い名車として人気を博しました。もともとフェラーリはV12気筒(シリンダーが12個あるってことですね)だったわけですが、最近では10気筒や8気筒のクルマも結構出ています。気筒数が多くなると当然排気量も大きくせざるを得ないので、昨今の省エネ的風潮の中ではフェラーリでさえも、環境に配慮したエンジン作りをしています。その先駆けがこのディノで、小型のボディに中排気量を乗せた上で、きちんとスポーツカーを作るという、今ではわりと当たり前の手法を実現した最初のフェラーリな訳です。女性を思わせる曲線美それにしても、ディノのボディは、本当に美しいです。いまではオークションに出てくることも少なくなったディノは、1億円以上でも手放さないというオーナーばかりだそうで、文字通りの幻の名車になりつつあります。一度でいいから、そのパケットシートに身を沈めて、ワインディングロードを走ってみたいものです〜。//www.youtube.com/embed/VjjPVr1soVg?rel=0Ferrari Dino 246GTyoutu.be池沢早人師 サーキットの狼MUSEUM公式サイト|ディノ246GT池沢早人師 サーキットの狼MUSEUM公式サイトwww.ookami-museum.com