ドイツのニュルブルクリンクを激走するランボルギーニ・アヴェンタドール LP 750-4 SV。運転席からみる7分間に痺れろ。

アヴェンタドールのコクピット。運転席というより、まさしくコクピットという感じ。戦闘機みたい。
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みなさんはニュルブルクリンク(通称ニュル)をご存じですか?
ドイツの有名なサーキットなのですが、特に北コース(ノルトシュライフェ)は有名で、さまざまなスポーツカーメーカーが自慢のクルマ、特に市販車を持ち込んで走行テストをすることでも知られています。
ニュルブルクリンク(独: Nürburgring)はドイツ北西部ノルトライン=ヴェストファーレン州・ケルンより南に約60km離れたラインラント=プファルツ州アイフェル地方のニュルブルクにあるサーキットである。現在は全長20.832kmの北コース(Nordschleife、ノルトシュライフェ)と、1984年に新設された5.1kmのGPコース(GP-Strecke)がある。略称は「ニュル」。
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ここのコースに、最新のランボルギーニ、アヴェンタドール LP750-4 SVが挑戦。
タイヤはP ZEROTM CORSA。スーパースポーツ用ですが、一応市販車向けのタイヤです。
アヴェンタドールは、今回の初チャレンジで、なんと1周7分を僅かながらに切る好タイムをたたき出してしまいます。
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アヴェンタドール LP 750-4 SVは最高時速350キロ!しかも時速100キロからフルブレーキングして、わずか30mで停止できるという物凄さ。速くて止まれる。だからこそ安心して飛ばせるわけですが、このタイムは本当に驚異的です。
最高速度: 350 km/h
0-100 km/h 加速: 2.8 秒
0-200 km/h 加速: 8.6 秒
0-300 km/h 加速: 24.0 秒
100-0 km/h ブレーキング: 30.0 m
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実はこのニュルの北コースで7分を切ったクルマはほとんどありません。
サーキット走行専用のパガーニ・ゾンダ R(サーキット走行専用車)が6分47秒、ポルシェのコンセプトカーであるポルシェ・918スパイダーが6分57秒。
日本が誇るスーパーカー日産GT-Rが7分19秒18ですから、その凄さがわかります。
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Aventador LP 750-4 SV Onboard ‪Nürburgring‬ lap in under 7m with P Zero Corsa
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運転席からみるニュルの光景。
ぜひお楽しみください。
なるべく大画面、大音量でみると興奮しますよ!

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