こんばんは、昼でもこんばんは。私、フレッドです。今回は、ウサギを愛する男の話をしましょう。ウサギといっても、二本足で立って歩きます。そう、いやゆるバニーガールです。バニーにあらずんば人に非ず?バニーガールwww.amazon.co.jpその男、名前は仮にAとしましょう。Aは、飲みに行くにもバニー、性欲の対象もバニー、いつでもバニー、私フレッド、という具合にとっても徹底している男でした。いまでもあるらしいですが、Aとよく飲み歩いている頃、「エスカイヤクラブ」というバニーガールが接待してくれる会員制のクラブによく連れていかれました。Aはここの会員で、私、フレッドにもしょっちゅう会員になれ、と勧めてくるのです。私、フレッドもバニーガールは嫌いではありませんが、どちらかというと普通の格好で露出が多め、というのが好みです。バニーガールは色気はありますが、スポーツ的で私、フレッドの性的な対象とはならないのです。もちろん「エスカイヤクラブ」は健全なお店なので、そもそもそういう対象ではないのですが、Aは「いつかこのお店の女性と交際する」というのが人生の最大の夢だというのです。バニーじゃないと萌えん(燃えん?)、バニーじゃないと女じゃない、というのが彼の口癖でした。フェチにはフェチの言い分がある//www.youtube.com/embed/m2iew2Zu-7s?rel=0【MMD】Girls 【ルカ・MEIKO・ハク:Bunny Girl】youtu.beちなみに、彼は当時離婚直後で、しかも20代前半の可愛らしいお嬢さんとつきあっていたことを、私、フレッドは聞き出していました。さらに、そのお嬢さんにバニーガールの格好を夜な夜なさせて楽しんでいたことも!なのに、Aはいうのです。「それはコスプレにすぎないだろ?」お前馬鹿か?という非道い目をしてAは私、フレッドをなじりました。俺はホンモノが好きなんだ、ホンモノのバニーが好きなんだ、と彼は言いました。エスカイヤクラブにせよ、どこぞのカジノにせよ、そこで働いている女性たちは、衣装としてバニーガールの格好をさせられているのであって、生まれ持ったバニーガールではないと思うのですが、AにはAの基準があるのでしょう。私、フレッドにはちょっとわかりません。私、フレッドにも多少のフェチがあるのですが、Aのこだわりは本気すぎて少し引いてしまいます・・・みなさんにはお分かりですか、Aの気持ち?