【フレッドの18禁のナイショの話】エピソード4 ウサギをこよなく愛する男。

こんばんは、昼でもこんばんは。私、フレッドです。
今回は、ウサギを愛する男の話をしましょう。ウサギといっても、二本足で立って歩きます。そう、いやゆるバニーガールです。
バニーにあらずんば人に非ず?
バニーガール
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その男、名前は仮にAとしましょう。Aは、飲みに行くにもバニー、性欲の対象もバニー、いつでもバニー、私フレッド、という具合にとっても徹底している男でした。
いまでもあるらしいですが、Aとよく飲み歩いている頃、「エスカイヤクラブ」というバニーガールが接待してくれる会員制のクラブによく連れていかれました。
Aはここの会員で、私、フレッドにもしょっちゅう会員になれ、と勧めてくるのです。私、フレッドもバニーガールは嫌いではありませんが、どちらかというと普通の格好で露出が多め、というのが好みです。バニーガールは色気はありますが、スポーツ的で私、フレッドの性的な対象とはならないのです。もちろん「エスカイヤクラブ」は健全なお店なので、そもそもそういう対象ではないのですが、Aは「いつかこのお店の女性と交際する」というのが人生の最大の夢だというのです。
バニーじゃないと萌えん(燃えん?)、バニーじゃないと女じゃない、というのが彼の口癖でした。
フェチにはフェチの言い分がある
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【MMD】Girls 【ルカ・MEIKO・ハク:Bunny Girl】
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ちなみに、彼は当時離婚直後で、しかも20代前半の可愛らしいお嬢さんとつきあっていたことを、私、フレッドは聞き出していました。さらに、そのお嬢さんにバニーガールの格好を夜な夜なさせて楽しんでいたことも!
なのに、Aはいうのです。「それはコスプレにすぎないだろ?」
お前馬鹿か?という非道い目をしてAは私、フレッドをなじりました。俺はホンモノが好きなんだ、ホンモノのバニーが好きなんだ、と彼は言いました。
エスカイヤクラブにせよ、どこぞのカジノにせよ、そこで働いている女性たちは、衣装としてバニーガールの格好をさせられているのであって、生まれ持ったバニーガールではないと思うのですが、AにはAの基準があるのでしょう。
私、フレッドにはちょっとわかりません。私、フレッドにも多少のフェチがあるのですが、Aのこだわりは本気すぎて少し引いてしまいます・・・
みなさんにはお分かりですか、Aの気持ち?

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