リボルバーもだいぶ、会社ぽくなってきたんだ、リアルのね。
いままではクラウドこそわが棲み家みたいなノリがあって、オフィスは便宜上持ってはいたものの(郵便物とか電話とかのためにね)、実際はみな在宅のスーパーリモートだったわけで。物理的にオフィスを構えることに、ちょっと不安もあったんだけど、いざ必要なファシリティを色々揃えてみると、いやこれが居心地がいい。
僕自身、クリエイターでありプロデューサーであると同時に、当たり前ながら社長業もこれまで以上に意識的にやらなければならないという自覚が出てきているね。
自分自身が仕事をしやすいというのはもちろんだけど、他のメンバーが集中して業務をこなし、幸福な自己実現を果たしてもらえるような手配をしていかなければならないと強く思う、オフィスにいると。
それでもね、根性はいつだってアナーキーでパンクだってことは忘れたくない。
memento mori、そういう気分を忘れて「社長」でございます、という顔を浮かべてたら、誰か殴ってくれ。
だからリボルバーには、ところどころにこうしてスカルグッズが隠してあるのさ。