バイクブームの本格的到来を予感させた今回の東京モーターサイクルショー
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バイクブームの本格的到来を予感させた今回の東京モーターサイクルショー

今年のモーターサイクルショーは、思っていたよりもずっと盛況で、かつ女性向け、もしくは家族向けの目線が強かったような気がします。
やはりリターンライダーブーム、ということなのでしょうか。
各メーカーとも、もちろんレース用車両の展示はしていたし、スーパースポーツのデモ車両も多かったけれど、パワーとかスピードというよりは乗りやすさや快適、もしくはオシャレな印象を前に出そうとしていたように思いました。
(実は期待していた)各ブースのキャンペーンガールの皆さんの露出も控えめで上品、家族連れにむけても穏やかな印象を与えるべく抑えていた感じもしたし。
全体的に、オトナの趣味へとオートバイが変化していく、そういう印象を受けましたね。
編集長が特集しているようにアドベンチャーバイクも多かったし、ストリートバイクのカリカリのチューンドなんて、ほとんどありませんでした。これは少し寂しさを感じもしましたが、でも、市場を大きくしていく、という意味では正しい方向なんでしょうね。トーマス、そう思いました。
場内溢れる大観衆。若いカップルの姿も多かった!
人。人。人。

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YOSHIMURAも健在だった!
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MotoGP復帰のチームスズキエクスター、カタールでの最終走行チェックを終了。
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SUZUKIのブースには今年MotoGP復帰のチームスズキ エクスターから、あのマシンが!
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オフロード関連アパレルからの動画が、とびきり明るくてかっこいい。
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カスタムテイストが漂う「DUCATI SCRAMBLER」
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ヘルメットはより軽く、そして変身する
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ヘルメットはより軽く、そして変身する

東京モーターサイクルショーは各社の最新バイクを見るのも楽しみですが、様々な周辺メーカーの出店も見逃せません。そんな中からバイクに乗る時にはかかせないヘルメットの展示をご紹介します。
まずはバイク用のフルフェイスヘルメットを世界で初めて発売した「BELL」(間違ってたらごめんなさい)のラインナップ。ネイキッドの80年代スーパーバイクのイメージならBELLで間違いないです。
アクティブの小山さんにお聞きしたところ、一番人気はカーボン製のモデルだそうです。やはりずっと頭にのっかっているものなので軽いにこしたことはありませんね。
RS TAICHIブースの「HJC」ホルヘ・ロレンスモデル。
「Kabuto」はグラフィックがカッコいいですね。
ボク的にツボだったのは懐かしさを感じる「NOLAN」。かつて世界グランプリでコーク・バリントンやフランコ・ウンチーニが被っていたヘルメットメーカーで、最近ですとケーシー・ストーナーが有名ですね。FRPが主流だったヘルメットにポリカーボネイトを採用するなど革新的な試みをしていたメーカーです。イタリアのメーカーらしいデザインは昔からどこか宇宙飛行士を思わせるようなものでしたが、このN44もその期待を裏切りませんでした。フルフェイスヘルメットからジェットタイプやオフロードタイプへとスタイルを変えられます。
オフロードタイプに変態したNOLAN。アドベンチャースタイルの人気とともに、ヘルメットもこういったクロスオーバースタイルがラインナップされるようになりましたが、さすがのイタリアンブランドはデザインセンスがひと味違うようです。
ヘルメット業界でトップブランドの「SHOEI」。トップライダーが被っていたヘルメットはまるで宝石のような美しさです。
同じく業界の王者「Arai」。シールドのサインがまぶしいですね。

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