シェルビーACコブラをコンセプトとしたマッスルハーレー「Avinton」
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バカっぽさ全開!バイクアパレルブランドのGrenzgaengerの陽気な動画アゲイン!
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【バンコクモーターショー15】ヤマハ 03GEN-f...未来派三輪バイクコンセプト[詳細画像]
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ツーリングバッグからボバーカスタムまでを手がける「PLOT」
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ツーリングバッグからボバーカスタムまでを手がける「PLOT」

日本発のカスタムハーレーのプロダクションモデルともいえるロードホッパーを開発した「ZERO ENGINEERING」を擁する「PLOT」。その卓越したデザイン産み出したのは走るアートとして世界が喝采を送るLAの「チャボエンジニアリング」木村信也。木村氏がデザインした「ZERO ENGINEERING」のカスタムハーレー・ロードホッパーは世界のカスタムシーンに少なくない影響を与え続けています。
その「ZERO ENGINEERING」を製造部門としている「PLOT」は世界の優れたバイクグッズを日本に紹介しているディストリビューターでもあります。
「Hepco & Becker(ヘプコ&ベッカー)」はBMWのパニアケースを製品化してきたメーカーです。バイクに装着するパニアケースは敬遠する向きも多いかもしれませんが、ひとたび取り付けるとやめられなくなるほど便利な装備です。しかもHepco & Beckerの代表作であるこのパニアケースは、なんと旅行用のアルミニューム製スーツケースで日本でも人気となったドイツのRIMOA製のケースです。これはスタイリッシュですね。
こちらはフランスのタンクカバーで有名なバグスター製のタンクバッグ&カバー。PLOTの担当者・吉田氏によるといまもフランスの職人が手縫いで製造している逸品とのことです。人気のミドルスポーツMT-07はタンクが樹脂製のため、一般的なマグネットを使用したタンクバッグは使えないので、バグスター製のタンクバッグ&カバーなら愛車のタンクも守りながら、ツーリングで便利なタンクバッグも装着できる優れものなのです。

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【バンコクモーターショー15】カワサキ KSR110 の10周年記念モデルが登場
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【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その7「YAMAHA」
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【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その7「YAMAHA」

その7からようやく国内メーカーのご紹介となりました(汗)アドベンチャーはヨーロッパを中心とした、ロングディスタンスのツーリングシーンから人気が高まってきた背景もあり、やはり欧州メーカーに較べて日本のメーカーがちょっと出遅れている感は否めないかもしれません。
第1回パリ・ダカールラリーを制したヤマハのアドベンチャー
そんな国内メーカーの中でもヤマハは、かのパリ・ダカールラリーの第1回と第2回の大会で栄えある総合優勝を飾ったこともあり、このジャンルには早くから取り組んできたメーカーです。オフロード系のアドベンチャーとして、ヤマハはテネレシリーズを長くリリースしてきましたが、同社の戦略的なモデルであるMT-09にアドベンチャータイプの「MT-09 TRACER」をラインナップしています。
コストパフォーマンスに優れたスポーツアドベンチャー
これはメーカーオプションを装備したバージョンですが、定評のあるMT-09の水冷3気筒エンジンを搭載した「MT-09 TRACER」は、スポーツアドベンチャーに求められる必要十分な要素を満たしている最も手堅いモデルと言えるかもしれません。その気になれば欧州のスーパーアドベンチャー勢を凌ぐパフォーマンスも有しているトレーサーは、この日に公開されたヤマハのMT-09シリーズのプロモーションアニメ「Master of Torque Season 2」で主人公が乗るマシンにも採用されていることからも、ヤマハの思い入れが伝わってくるようです。
https://www.youtube.com/embed/-KJmM_nGpOY?rel=0
● Season 2 - Master of Torque - Yamaha Motor Original Video Animation

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【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その6「aprilia」
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【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その6「aprilia」

イタリアを代表するスポーツバイクメーカー「aprilia」
ドゥカティが不動の人気を誇るイタリアのスポーツバイクメーカーにおいて、忘れてはならないのが「アプリリア」です。ロードレースにも積極的に参戦し1990年代にはロードレース世界選手権で原田哲也と共に闘っていたことを記憶している方も多いことでしょう。私も当時イタリア出張で訪れた片田舎のガソリンスタンドで、私を日本人と気がついた店主がしきりに「ハァラ〜ダァ〜、ハァラ〜ダァ〜」って言ってくれたほど、彼の地でもアプリリア×原田哲也の活躍は有名でした。
世界スーパーバイク選手権マシンのルックスを纏う
そんなイタリアのスポーツバイクメーカーの雄であるアプリリアのアドベンチャーが「CAPONORD 1200」です。並みいるスポーツアドベンチャー界にあって、アプリリアの印象がちょっと薄いのは日本におけるこのメーカーの認知度が低いからかもしれません。この「CAPONORD 1200」は世界スーパーバイク選手権で活躍した同社のフラッグシップ「RSV4」のルックスを纏った正真正銘のスーパーアドベンチャーなのです。
あるいは最も過激なスーパーアドベンチャーかもしれない
スーパースポーツモデル「RSV4」から譲り受けたトラクションコントロールをはじめ、セミアクティブサスペンションシステムやクルーズコントロールなどハイテク装備も満載し、ドゥカティと同様に定評のある力強い1200cc水冷90°Vツインエンジンを搭載した、このスーパーアドベンチャーは他社に負けないポテンシャルを持っています。あるいは常にアグレッシブにチャレンジするアプリリアのアドベンチャーは、やんちゃな同社の性格を色濃く反映しているのではないでしょうか。そういう意味では面白さはバツグンのスーパーアドベンチャーかもしれません。

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サスペンションの精緻な構造と鮮やかなカラーリングに機械萌え
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サスペンションの精緻な構造と鮮やかなカラーリングに機械萌え

東京モーターサイクルショーで意外と見逃せない周辺パーツメーカーのブース。サスペンションメーカーの展示にボクは機械萌えしてしまいました(笑)
問答無用の黄色いスプリング「OHLINS」
サスペンションといえばMotoGPでもシェアナンバーワンの名門「オーリンズ」でしょう。この黄色いスプリングは速さの象徴。バイクの魅力の大きな要素がメカニカルな外観だとすると、エンジンに次いで目立つメカニズムがサスペンションと言っても差し支えないのでは。いまではノーマルバイクにオーリンズが採用されているものも少なくありませんが、かつてオーリンズの黄色いサスペンションはバイク乗りの憧れのアイテムでもありました。高価なダイヤモンドのようにショーケースに収まっているサスペンションはMotoGPマシンなどに装備されているモデルでしょうか。工作精度の美しさに萌えまくりです。
様々なオーダーに応えるライトブルーのスプリング「NITRON」
「NITRON」は1997年に英国で創業した比較的新しいサスペンションメーカーです。四輪車では英国のライトウエイトスポーツカーで有名なLOTUSの社外サス装着シェアで世界トップ、英国国内の二輪レースでも高い評価を得ています。2005年に日本に上陸した同社は日本国内での生産体制を構築し、ライダーひとり一人のニーズに応じたワンオフショックを提供しています。カフェレーサーはもとよりローダウンにも対応できるのでカスタムには最適なメーカーと言えるでしょう。黄色いスプリングのオーリンズに対して、NITRONはライトブルーのスプリングで目立ち度もバツグンですね。
NITRONカラーでカスタムされたKawasaki Z1Rはカスタムショップ・ブルドッグによるもの。性能的にはモノサスの現代的なスーパースポーツにはかないませんが、カスタム的にはサスペンションがむき出しになる2本サスのクラシックレーサーも魅力的です。
ストリートに最適化された紫色のスプリング「HYPERPRO」
紫色のスプリングが渋いオランダの「HYPERPRO」。この鮮やかな紫にカラーリングされたスプリングは伊達ではなく、あらゆる路面状況に対応する必要があるストリートライディングに最適化するため、同社が開発した「コンスタントライジングレート」と呼ぶ不等間隔ピッチのスプリングが、サスペンションの初期作動時は柔らかく反応し、コーナーリングやブレーキング時の高負荷状態ではグッと踏ん張る構造になっています。こちらもディストリビューターのアクティブが「JAPAN SPEC」として専任スタッフにより日本向けにセッティングして提供しています。
バイクはルックスやエンジン性能も大事ですが、路面に接しているタイヤを車体と繋いでいるサスペンションの性能が、実は走行性能に大きく関わっています。見た目にも鮮やかなカラーリングを持つ高性能サスペンションで、あなたのバイクも鮮やかな走りを手に入れることとなるでしょう。

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【街角のクールなバイクたち】東京モーターサイクルショー編
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【第42回東京モーターサイクルショー私的レポート(3)】僕の五感を刺激したマシンたち。
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【第42回東京モーターサイクルショー私的レポート(3)】僕の五感を刺激したマシンたち。

久しぶりのモーターサイクルショーだったことは先に述べた。
編集長はアドベンチャーバイクを最近偏愛しているようで(笑)詳細をレポートしているので、僕は自分の好みに合った、そしてとにかく個人的にグッときたバイクたちを紹介する。
最速番長 カワサキ Ninja H2
ボリューミーなタンク
NinjaにはもちろんH2Rというサーキット専用車両があるわけなのだけど、所詮公道は走れない。となれば、2015年7月に発売されれば世界最速の座は間違いないであろうH2のほうが、やはり気になるというものだ。
1000ccで200馬力。リッターあたり200馬力。同じか(笑)。
フェラーリを軽くカモれる世界最速バイク。幾つになっても、最速の称号には理屈なく痺れる、それがバイク乗りというものだろう。
買うか?と言われればそれはわからない。
僕はそもそもあまりスーパーバイクが趣味ではないからだが、くれるといったらそれはもう、何回でも頭を下げて貰い受けるだろう。2010年代を通して最高のパフォーマンスバイクになることは間違いないからだ。
ZERO ENGINEERING の秀麗カスタムハーレー
ボマースタイル。ため息が出るくらい美しい。
細くて長くて低い。小さめのタンク。あえて少し高めのハンドルにするところが憎い。
これならどこまででも走っていけそうな気がする。
アメリカンはもういいかな、と思っている僕だが、こういうバイクがガレージにあったら、自然と笑みがこぼれてしまいそうだ。
成績優秀な不良少年のモード:BMW R nine Tベース 46Worksバージョン
BMW R nineT 46Worksバージョン
https://player.vimeo.com/video/105088392
これはモーターサイクルショーがどうのこうのというよりも、前からほぼ一目惚れしている作品。BMWでこんなにセクシーになれるんだと、世間を驚かせた。
今回のK1600GTLベースの車両もとびきりクールだけど、自分が乗るならこっちかな。
今バイクに乗っていないとして、何かを購入を検討しているとしたら、買えるのであればリストの一番上に来るのはこの車両だ。
2000万円オーバーの正真正銘スーパーバイク HONDA RCV213-S
RCV213-S
レーサーレプリカにはとんと興味がない僕なのだが、この車両は車の世界で言えばマクラーレンとかブガッティのウルトラスーパーカーに匹敵する希少車だと思うので、やはり見ればテンションが上がる。
スペックがわからないので、比べようがないけれど、Ninja H2とどっちが速いのか、はやくはっきりしていただきたい!w
アルファロメオに通じるような色気を醸し出すモトグッツィ V7 Racerリミテッド
Moto Guzzi V7 Racer Limited Version
www.piaggio.co.jp
限定30台のリミテッドバージョンのモトグッツィ V7 Racer。
特別限定希望小売価格 1,443,000円(税込)とのこと。意外に安い。
オリジナルのV7 Racerのスペックを見ると
エンジン4ストローク 空冷90度V型2気筒OHV 2バルブ
総排気量744cc
ボア/ストローク80mm / 74mm
圧縮比10.5:1
最高出力50HP (37.0kW) / 6,200 rpm
最大トルク60 Nm / 2,800 rpm
とあるから、多分同じだろう。
僕のZIIが同じ排気量で70馬力はあるから、かなりなアンダーパワー。でもいまはそういうマイルドなバイクの方が受けるのだろうし、こういうレトロなスタイルだと、それでいいのかも。
これだけおしゃれなら、女子ウケも高そうだ。あ、でもタンデムはできないなw

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【東京モーターサイクルショー15】コンパニオン...ピーエムシー
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【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その5「Triumph Motorcycle」
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