http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/36973/?rm=1

日本経済新聞が2014年1月に公表した記事によると、2017年にはアジア全域でのアクティブなスマートフォンの回線利用数が20億を超えるという。

もちろん過半数を中国とインドが占めるわけだが、それでも東南アジアにおいても4億人近いスマートフォンユーザーが生まれる。日本と合わせると2017年時点で北米を超える大きな市場になるだろう。

さらに別の統計がある。インターネットの利用にPCを使わないモバイルのみのユーザーが急増しており、国別に多少のばらつきはあるものの、若年層を中心に20~40%を占めはじめている。インドではすでに過半数という。彼らはモバイルファースト(=モバイルを主、PCを従としているユーザー)でさえない。モバイルオンリー世代だ。しかもアジア圏の国民の平均年齢は若く、25歳以下が国の半分を占めているケースも多い。つまり、モバイルオンリーのユーザーが、ふつうのインターネットユーザーの姿なのである。


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