今日はDinoのプロモーション用写真の撮影をした。
何気ない写真を撮ることに専念して。自然で愉しそうな画を撮ったら、レタッチへ。
今日は300枚くらい撮影したけれど、最終的に使うのは数枚。使われないかも?でも残したい。一枚一枚にそういう愛情を感じてしまうんだよなあ。
なんとなく縁起が良いかなとw
鳶の鳴き声は猛禽類にしては可愛らしくて好きだな。
自転車が欲しいな、と思っていたのだけど、徐々に暑くなるに従って、やっぱ要らないと感じてきた。
人一倍暑がり、汗かきだからw。
僕は実はスーツ大好きなんだけど、暑がりだから着ない。そんな理由で着なくていい職業でいられることは幸せなことだ、特に夏には。
東南アジア生活が長い僕だから言えるけど、日本、東京の夏はほぼ熱帯ですよ。この環境でスーツ着用を強いられるのは苦行だと思う。
この義務を軽減ではなく、なくしてあげるのは社会的貢献になると思うけど、スタートアップのビジネスモデルにはしにくいかなw
これは散歩ついでに寄った広尾のカフェで撮ったパグ(多分)。
僕はどちらかというと猫党、かつ犬ならば口元と鼻先がシュッとしている方が好きなのだが、最近見慣れてきて、パグとかブルも可愛いと思えてきた。
ところで、アプリとかサービスをつくるうえでは、ユーザーインターフェイスやユーザーエクスペリエンスは最重要なのだけど、作り手からするといつも使い慣れ見慣れているから、初心者にはハードルが高いようなことでもうっかり見逃しがちだ。要するに悪慣れが一番怖い。
開発者としては、そういう漫然とした慣れには十二分に注意して、常に初めて使う時の感覚を忘れないようにしないとならない。いつでも新鮮な目を維持することこそが大事だ。
たまに起業家同士で、どのベンチャーもしくは起業家をリスペクトしているか?というような話になる。
僕が一貫してあげてきたのは、
・Netscape
・Napster
・Palm
・Tesla Motors
の4つ。
もちろんジョブズとAppleは別格なんだけど、いまさら挙げるにはちょっと気恥ずかしいから、通常は上の4つを言う。
最近の若手起業家には、テスラはさすがに旬の会社だから知っているだろうけど、残りの3社についてはほとんどなじみがないだろう。Napsterは映画「ソーシャル・ネットワーク」のおかげで話題になったから、少しは知られているかな。
NetscapeにしてもNapsterにしても、そしてPalmにしても、音楽業界やMicrosoftへ無謀な戦いを挑み、そして消えていった企業たちだけど、創業者たちはそれなりに金銭的な見返りと、大きな社会的名声を得たわけで、必ずしも失敗というわけではない。逆に、その強引さや勇猛さが若さを象徴していて、いかにもロックというかベンチャーらしくてクールなのだ。流れに身を任せるだけでなく、自分自身の力で流れそのものを作り出そうとする。巨大な敵にひるまず立ち向かう。そういう反骨精神や反逆心がなければ、社会を変えられないのだと彼らは教えてくれている。
ところで、20代の若手起業家は、いったいどんな起業家をロールモデルにしているのだろう??改めて訊いてみたくなってきたなあ。
思いきりぶらしてみた。
クルマより速えっ!て感じがでて、これはこれでよいかな。