SEOに代わるSVOの時代(後編) - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
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http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/36792/?rm=1

前回、モバイルインターネットが主流になった現在では、一般的にユーザーはWeb上であまり検索を行わず、SNS上でつながっている友人知人からの評価の高い情報をクリックする傾向にあると述べた。

SEOは以前ほど効果が期待できず、とはいえFacebookページやTwitterアカウントにいくらファンを集めても、大したユーザー情報が得られるわけでもない。肝心なのは、集めたあといかにしてトラフィックをマネタイズできるかだ。

大事なことは、自分たちでコントロールできるWebサイトやアプリ、すなわちオウンドメディアにトラフィックを集めることである。そのためには前回述べたカニエ・ウエストをならってビジュアルデータの見せ方・つくり方を工夫すべきだ。僕はこれをSVO(ソーシャルビジュアル最適化)とよぶ。

SEO→SVO(ソーシャルヴィジュアル最適化)時代へ(小川 浩) - 個人 - Yahoo!ニュース
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/hiroogawa/20140630-00036865/

写真の出来不出来や、動画のよし悪しが、数年前とは比べ物にならないくらい、インターネット上のトラフィックの拡大やコンテンツの流通に対して影響力を増している。

続きはURLからどうぞ。

Dropboxが日本市場へ本格参入、東京支社設立に向けカントリーマネージャーを募集中 - TechCrunch
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http://m.jp.techcrunch.com/2014/06/27/dropbox-to-setup-a-branch-in-tokyo/?icid=tc_home_art&

今更感があるのは僕だけだろうか。

「ネットはオールドメディアが圧勝」――川上量生ドワンゴ会長インタビュー(上)|Close-Up Enterprise|ダイヤモンド・オンライン
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http://diamond.jp/articles/-/55086?display=b

「動画共有サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴと出版・映画・ゲーム大手KADOKAWAが今年10月に経営統合する。ネットメディアの将来をどう見ているのか、川上量生ドワンゴ会長にインタビュー。川上会長は意外な事実を口にした。」

そのとおり、コンテンツホルダー、コンテンツメーカーが勝つ。

シード・アクセラレーターのMOVIDA JAPANが体制を一新、嶋根氏が育成事業のトップに - THE BRIDGE
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http://thebridge.jp/2014/06/movida-japan-changed-their-management-team

「国内シード・アクセラレーターのMOVIDA JAPAN(以下、MOVIDA)が体制を一新した:」

なんか運営難しそう。

Gunosy、媒体社に収益の一部を還元--キャッシュ配信を開始 - CNET Japan
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http://japan.cnet.com/news/service/35049825/

「ニュースアプリのGunosyは、媒体社への広告収益の還元を前提とした記事の複製データ(キャッシュ)配信を開始した。」

なるほど。アトランティスの木村さんらしい発想。キュレーションアプリと言いつつ実態はアドネットワークを志向しているわけだ。

グーグルがベルリンに開いたテクノロジー・キャンパス「Factory」で目指すもの « WIRED.jp
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http://wired.jp/2014/06/23/google-open-factory-in-berlin/

「グーグルは、スタートアップとコワーキング支援のために、ベルリンに16,000平方メートルのハブを立ち上げた。SoundCloud、Mozillaなどの成功を収めた企業のオフィス入居がすでに確定している。」

FACTORYと聞くとウォーホルを思い出す。退廃的なイメージが強いw

Path、新メッセージングアプリ「Path Talk」を公開--ローカルビジネスへの連絡機能も提供へ - CNET Japan
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http://japan.cnet.com/news/service/35049749/

「モバイル向けSNSのPathは、新しいメッセージングアプリ「Path Talk」をリリースした。ローカルビジネスへのテキスト送信機能も今夏中に提供する予定だ。」

Revolverではとうの昔にサポートしている。

SEOに代わるSVOの時代(前編) - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
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http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/36667/

ヒップホップのスターのひとり、カニエ・ウエストは、自身の結婚式のワンシーンをInstagramで公開したところ、史上最高数となる「いいね」が付いた。ところが、公開した写真は、なんと4日間もかけてPhotoshopで仕上げたというから驚きだ。

写真やカメラに詳しくなくても、フィルム(銀塩)時代のカメラで撮影したのちフィルムから紙へと移すことを現像とよぶことはご存じだと思う。だから現像を死語だと考える人が多いかもしれないが、じつはデジタルカメラが主流となったいまでも現像という言葉は使われているのだ。正確にはRAW現像とよばれており、撮影した画像データを加工し、撮影者が好みの色合いや露出に仕上げることをさす。

続きは記事をご覧ください。

「ウェブのビジュアル化」の思いがけない大勝利 | ReadWrite Japan
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http://readwrite.jp/archives/3876

2013年の主役は画像コンテンツであった。自分撮り(selfie)、ミーム(meme)、ピンといった画像コンテンツにまつわる単語は今年一年で一気に広まり、Pinterest、Instagram、Tumblrといったテキストよりも写真を強調するソーシャルサイトが大ヒットした。こうしたビジュアル系サイトはユーザーだけではなく投資家の人気も多いに集め、巨額の企業評価を獲得することとなった。 以前はこの「ウェブのビジュアル化」を一過性のトレンドだと考える人も少なくなかった。

その考えが誤りであったことをテクノロジー業界に認めさせる結果となった、今年の主要な出来事を以下に紹介したい。  数十億ドルの買収劇 2012年の初めにフェイスブックが10億ドルでInstagramを買収した際には、多くの人々がザッカーバーグは頭がおかしくなったのだと思った。収益がゼロに近い写真共有サイトにこれだけの巨額な資金をつぎ込むのはとてもじゃないが割に合わないと考えるのが道理だからだ。 しかし今思えば、フェイスブックには先見の明があったことになる。

2013年の現在、10億ドルという値段はビジュアル系ウェブサイトの標準価格となっている。今年の5月にヤフーはTumblrを11億ドルで買収したし、2月から10月にかけて行われたPinterestへの投資も、25億~38億ドルと査定された同社の企業評価を基準に行われている。 長い年月を重ねたテクノロジー企業たちは、この新しいトレンドである「ウェブのビジュアル化」への投資を、企業イメージとユーザー層の双方を若返らせる最適な方法と捉えているのだ。  手軽なモバイル・アクセスが人気 ティーンエイジャーに人気のビジュアル系ソーシャル・ネットワーク「We Heart It」はモバイルからの利用が主流で、一度もデスクトップ用のサイトを訪れたことがないユーザーが2/3を占めるという。
「テキスト、画像、動画のうち、作るのも見るのも一番簡単なのは画像です」とWe Heart ItのCEOラナ・エドリンは語っている。「100件のツイートを読むよりも100枚の写真を見るほうがはるかに早いでしょう」

ビジュアル系ウェブサイトの多くは、デスクトップ用のサイトよりモバイル・サイトのほうが洗練されている。最も顕著な例はInstagramだろう。デスクトップ用のウェブサイトはモバイルアプリの基本機能だけを備えた骨組み状態で、トラフィックの大半もモバイル経由となっている。 Pinterestに至ってはデスクトップ・サイトをほったらかしてiOSアプリばかりを優先的にリニューアルしている。同社のスポークスマンによると、トラフィックの75%以上がモバイルからのアクセスであるらしい。  
若くてお洒落なユーザー達 モバイルのユーザーには若い女性が多い。Pew Internet and American Life Studyの調査によると(他の似たような調査でも同じ結果だが)、モバイルのみでインターネットを利用すると答えた回答者のほとんどが若者と女性だった。 Pinterest、Instagram、Plyvore、あるいはこれらの競合コンテンツのいずれにおいても、最近のビジュアル・コンテンツが若い女性と彼女達の興味に牽引されているのは明らかだ。しかし「鶏と卵」の問題ではないが、ビジュアル系ウェブサイトは本来若い女性のために作られたものではない。 Pinterest(ちなみに創設したのは3人の男性)の内容がショッピングやデザインに特化していったのは、初期に使い始めた若い女性達が自分たちの趣味嗜好を反映させていった結果に過ぎないのだ。

今日我々が「ウェブのビジュアル化」と聞くと若い女性を連想するのは、彼女達がこうしたトレンドの仕掛人になったからに他ならない。 今年、老舗のテクノロジー企業はティーンエイジャーやさらに若年のユーザー層に対するアピール力を高めるため、積極的に「ウェブのビジュアル化」への投資を行った。
フェイスブックがInstagramを買収したのもヤフーがTumblrを取り込んだのも、こうした理由によるものだ。もしどこかの財力に余裕のある企業がPinterestを買収したとすれば、その目的は女性や若者のユーザーを取り込むことだと思って間違いない。
保証された収益プラン 広告主がビジュアル系ウェブに集まってくるのには理由がある。サイト全体がビジュアル化されているために、他のフォーマットで構築されているサイトよりもはるかに違和感なく広告を表示し、利益を生み出すことができるのである。フェイスブックは自動再生動画広告がユーザーからの反発を受けて苦労しているようだが、もともとビジュアル化されているウェブではもっとスマートに広告との共存が可能なのだ。 Instagramがイメージ・フィード内での広告表示を開始した当初、ユーザーは広告に対して否定的な反応を示していたが、今ではむしろ喜ばれているようだ。

Curalateによれば、Instagram上の広告画像に対する「like」は、他サイトに比べて32倍も多いという。同じことがTumblrでも起こっている。広告を開始した当初はユーザが激怒し反発していたが、今ではすっかり通常の画像と同じ扱いを受けるまでに馴染んでいるのである。 Pinterestは今年、広告をより目立たせる実験を繰り返してきた。そもそも掲載された写真の大半がどこかの商品の紹介であるため、広告の商品だけを目立たせるのに苦戦しているようだ。通常のサイトでは広告が目立ちすぎるという苦情がユーザーから寄せられるものだが、Pinterestは逆にどうやって広告を目立たせるかが悩みの種なのである。 ユーザーがビジュアル系サイトをオンライン・ショッピング目的で使うケースも増えてきている。Waneloは特に広告を出していないが、ユーザーがこのサイトを経由して何かを買ったときにはその収益が分配されるアフィリエイト・リンクによって利益を生み出している。 これまでにも、大量の画像を短時間で読み込んで表示するという技術自体はすでに存在していた。

2013年になって突然画像がテキストを凌駕するトレンドが巻き起こったのは、利便性、話題性、収益性の全てが完璧に組み合わさったおかげである。 「ウェブのビジュアル化」のトレンドはまだまだ終わらない。メジャーなビジュアル系サイトにとって、2014年はますます増えるであろう競合サービスのなかで、いかにしてその地位を保っていくかが焦点となるだろう。
トップ画像提供:QThomas Bower(Flickrより), CC 2.0

SIGMA dp2 Quattro レビュー by ヨドバシカメラ
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http://photo.yodobashi.com/sigma/imp/dp2q.html

このdp2、形がユニークで、ものすごく愛着がわくか、奇抜すぎて飽きちゃうかのどちらかになるのでは?10万円以上するカメラだけに、ミラーレスや低価格一眼レフとどちらを買うかで迷いそう。

ただ、記事に載せられた写真を見れば分かるように、非常にクリアで鮮やかな画質で、スナップシューターとしては秀逸な感じ。僕は持ち歩きのカメラは、RICOHのGRを愛用していて、非常に満足しているので買い替えることはないが、それでも気にはなる。

ちなみに、GRで、というよりスナップ用のコンデジでどうしても気に入らないのはファインダーがないこと。液晶モニターだけで撮影するのは、どうしてもテンションが下がるし、なにより、カメラの構造的・本質的に合っていない。

テスラに見るオープンソース時代のマーケティング - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
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http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/36540/

映画「インセプション」(http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/dvd/)を覚えておられる人は多いだろう。レオナルド・ディカプリオ主演、クリストファー・ノーラン監督のサスペンス映画だが、人間の夢の中に侵入して、アイデアを盗むというビジネスを行なうチームを描いた作品である。劇中ではアイデアほど重要なものはなく、価値も高いという設定であるが、昨今の起業家や投資家に、この論調はまったく通じない。大事なのはアイデアではなく、エグゼキューション(実行力)であるというのが常識となっている。

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