インターネット家電のスタートアップベンチャー ガラポン株式会社
CEO 保田 歩
http://bylines.news.yahoo.co.jp/hiroogawa/20140603-00035962/
モバイル時代のユーザーが急増していることで、優秀なエディターの需要が一気に増えてきている気がしている。そのエディターとは人間である場合もあるし、高度にプログラムされたアルゴリズムである場合もある
このストロボは強い光を発生させる。
アンブレラは、それをわざわざ拡散させて弱める。
ダメとだったら最初から弱く発光すれば?と思うかもしれないが、それでは光量が足りない。広く光を散らすために十分な量が必要だ。
強く多くの光を発生させた上で、あえてそれを弱め拡散する。
矛盾しているようだが、この加減がライティングには重要だ。
僕らが行うブランディングもこれに似て、先鋭的なメッセージと革新性がなければ、新しいプロダクトにならないが、それをそのまま発信しても一部の好事家や特殊なアーリーアダプターに届くだけだ。プロダクトの持つ強力なイメージをうまく拡散させて、適度にぼかすことで初めて大衆に届く。
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ライディングの調整中。
ブログに代わる新しいパーソナルオウンドメディアの再興が目立ってきた。TwitterやFacebookなどのSNSのように最初からすべての人とコンテンツをシェアするのではなく、自分発信のためのツールだ。 続きを読む
カメラを、そしてレンズを使い分けてみて分かることは、遠くと近くも撮影できて、一見万能に見える望遠ズームが必ずしも最良の選択で無いということ。ズーム機能がない、いわゆる単焦点レンズの方が使いやすく高性能であったりする。
例えば広角の単焦点レンズだと、室内などではいいが、遠くにある被写体を精密に画面に収めることが難しいのだが、それなら自分が動いて被写体に接近すればよいのだ。
つまり、ズーム機能が便利なあまり、その機能に頼って撮影者自身は被写体に積極的に近づいたり、遠ざかるなどの工夫をしなくなる=怠惰になる。そのうえに、ズーム付きのレンズはあらゆる距離で万遍なくいいが、距離ごとの絶対性能では単焦点の方がいい。
要するに、僕は人材の使い方の話をしている。経営者としてはついつい万能型のジェネラリストを採用したがるし、その人に仕事を任せる範囲が広い方が自分は楽だと思いがちだが、実は限定的な範囲において最高のパフォーマンスを発揮するスペシャリストを採用する方が実は効率が良い。自分に足りない範囲のスペシャリストを雇い、その彼/彼女をサポートするために自ら積極的に動く習慣もつく。
経営者は怠惰に陥ってはならず、あくまでも自分から動いて最高の被写体にフォーカスを合わせるかのように、ビジネスチャンスに自ら近づく努力を惜しむべきではないのである。
GRを出す間もないときは、もちろんiPhone5s。
めちゃくちゃ気に入っているペイズリーのメタルプロテクターだけど、iPhone6が出たらあえなくサヨナラになるってことだなあ。
RICOH GR。
街中や部屋の中でさっとスナップを撮るには最高のカメラ。単焦点 広角28mm F2.8。
ものすごい速さで消えていった。