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タバコを吸わなくてもバイク乗りなら欲しくなる。ジッポーの美学。
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【トライアンフ】2015 トライアンフ・ナショナル・ラリーin清里を9/12開催
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ジャペックスがプロテクション&メッシュグローブを発売
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『VIRGIN DUCATI』Vol.06(2015年5月30日)
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デイトナがテスターとしても使えるバッテリー充電器を発売
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『林道ツーリングガイドブック』(2015年5月29日)
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バイクとのつき合い方を考えるライフスタイルブランド「DUCATI SCRAMBLER」
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バイクとのつき合い方を考えるライフスタイルブランド「DUCATI SCRAMBLER」

ブランドマネージャーの原さん
一般にバイクライフが誕生して半世紀
いろいろな見方があると思うが、日本でバイクが広く一般大衆の趣味として定着しはじめたのは、1960年代からではないかと思う。
1959年に日本初といってもいい、本格スポーツバイクのHonda CB92が発売され、1969年にはあの名車Honda DREAM CB750FOURが、世界に向けてリリースされてから、一気に現代的なバイクライフが、花開いたといえるのではないだろうか。それからおよそ半世紀。私たちが楽しんでいるバイクライフは、それこそ多種多様に分化し進化してきたのである。
世界で大きな潮流となるカスタムカルチャーへのドゥカティの回答
ロレンスでは今年2月のオープン以来、この50年をかけて熟成してきたバイクシーンの「いま」を伝えたく、世界で大きな潮流となっているカスタムカルチャーに注目し、様々な角度からお伝えしてきた。この流れは、アートに近いビルダーによる個人的な活動にとどまらず、デウス・エクス・マキナに代表されるように、ファッション業界も取り込んだミックスカルチャーへ発展してゆき、さらにはBMW R nine Tや、YAMAHA EUによるYARD BUILTというカスタムプロジェクトなど、バイクメーカーが主導する動きにまでいたることとなる。そんな流れの中で、カスタムバイクというカルチャーに対し、新しいアプローチを提案している「DUCATI SCRAMBLER」を、ドゥカティジャパンのブランドマネージャー原佐知子さんにうかがった。
オリジナルグッズ
最先端の赤いドゥカティに対する原点の黄色いスクランブラー
「いわゆる赤いドゥカティが親だとすると、黄色いスクランブラーはやんちゃな子供という位置づけなんです」と原さん。ドゥカティではスクランブラーをこのように位置づけて、スーパースポーツ路線に代表される、ドゥカティブランドと明確にポジションを分けたブランディングを構築しているという。「赤いドゥカティ」がレーシングシーンとともに、最先端のマシン開発に先鋭化してゆく中、「黄色いスクランブラー」は、もっとシンプルに、もっと素直に楽しめるバイクとして誕生したのである。
1962年に誕生したドゥカティ スクランブラー
実はドゥカティ スクランブラーの誕生は1962年にさかのぼる。ドゥカティは当時、世界最大のビッグバイク市場であった、北米向けにスクランブラーをリリースする。その後、改良を重ねたスクランブラーは、1968年に本国イタリアで発売されると、イタリアで最も愛されるバイクの1台として人気を博すこととなる。およそ半世紀のときを経て、姿も似た形として登場したいまのドゥカティ スクランブラーの真の価値は、この当時のムード抜きには語れないものともいえる。
1968年よりイタリアでも発売されたDUCATI SCRAMBLER
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ライフスタイルも提案した当時の画期的な広告戦略
これは当時のドゥカティの広告写真だ。活きいきとした若者たちがスクランブラーを囲んでいる。工業製品であるバイクの広告表現としては、この時代において画期的なアプローチだったのではないだろうか。
スクランブラーという新しいバイを、素敵な生活のシーン一部として表現しているのだ。この広告に出演しているのは、テストライダーをはじめとした、当時のドゥカティの社員たちだったそうだ。社員を登場させるというのも、いまではしばしば見られる広告手法ではあるが、この頃にはあまり前例のない画期的なものだったのではと思う。
40年のときを経て問いかけるスクランブラー
この後にドゥカティは1970年に発売開始する、新しいLツインエンジンを搭載したマシンに移行し、シングルエンジンのスクランブラーは、1974年にその時代の役割を終えることとなる。それからちょうど40年のときを経て再度誕生したスクランブラーは、そうした本来は個々のライフスタイルに寄り添う存在である、バイクとはどうあるべきなのかということを含めて、我々の前に現れているのではなかろうか。
2015年のDUCATI SCRAMBLER ICON
バイクに乗るということへの原点回帰
ドゥカティ スクランブラーのコンセプトは「SELF-EXPRESSION〜らしさの表現」というもので、「FREE-SPIRIT〜あり方や生き方」「POST-HERITAGE〜スタイルやデザイン」「POSITIVE〜未来に対する考え方」という、3つの考え方に立っているという。機能と性能を追求し続けてきた、「赤いドゥカティ」に対して、バイクに乗るという純粋な喜びをプロダクトとして表現できないかという、ドゥカティの新しい挑戦は、バイクが大衆の楽しみとなってから半世紀の熟成を経て、原点回帰ともいえる出来事であり、世界的なカスタムバイクカルチャーという、いわばモーターサイクル・ルネッサンスともいえる、大きな時代の流れへの回答なのだと思う。
世界が賞賛するコンセプトとデザイン
これはスクランブラーが初めて世界に発表された、2014年のドイツのインターモトで、雑誌のモトイタリアが集計した、「もっとも買いたいバイク」でスクランブラーが25.39%の支持を受け、同時に発表されたKawasaki H2Rの16.15%をおさえて1位となったことからも、世界の注目が伺えるというものだ。その後にイタリアで開催されたEICMA(ミラノ・ショー)では「最も美しいバイク」にも選ばれている。
世界から注目されているかもしれない日本のスクランブラー
日本人にとってはあまり実感がわかないかもしれないが、カスタムカルチャーやライディングファッションも含めて、日本のライダーは世界のお手本となっているそうだ。そんな日本にもドゥカティ スクランブラーが走り出すこととなる。いまのバイクカルチャーを牽引している日本のライダーたちに、スクランブラーはどのように受け入れられるのだろうか。2000年の頃に、DUCATI SS900で箱根を走りまくっていた私としては、この軽快な車体にハイグリップタイヤを装着して、峠でのスーパースポーツキラーに、カスタムしたいという過激な妄想をいだいてみた。みなさんはいかがだろうか。

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仕事前の朝活も楽しくできそう!品川シーズンテラスがグランドオープン!!
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仕事前の朝活も楽しくできそう!品川シーズンテラスがグランドオープン!!

品川港南エリア最大級の商業ゾーンが誕生。
国内最大級・1500坪の国内最大級オフィスフロアとカンファレンス、飲食中心の商業ゾーンで構成される「品川シーズンテラス」。地上32階のうち、5~31階はオフィスフロアで、1~3階はカフェ、レストランを中心に21店舗のグルメが集結した話題の商業施設がグランドオープンし、話題を呼んでいる。
というわけで「品川シーズンテラス」に入った新店舗をいくつか紹介しよう。まず、虎ノ門ヒルズ内にも入っているカフェレストラン「グッドモーニングカフェ」。こちらは、「朝のランニング後に健康的な朝食を摂れる」ことをコンセプトにしており、アサイーボウルやトーストセットなどを朝食メニューを提供している。なので、たとえば敷地内の広大な緑地を利用して、仕事前にここでランニングをし、体に優しい食事を摂り、そのまま出勤するということができるということだ。
また、新業態店舗として登場した「ザ サード カフェ」には、お茶をしながら本が読めるブックラウンジを併設している。ここは仕事前に利用するもよし、休憩中に利用するもよし。休日にのんびり過ごしたい時に利用するのも良さそうだ。
他にも中華・居酒屋・ラーメンなどの仕事帰りのサラリーマン向けたバラエティ豊かな店舗をラインアップしている。
good morning cafe
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ロサンジェルスバルコニー テラスレストラン&ムーンバー
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ザ サード カフェ(THE 3RD CAFE)
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緑地に囲まれた美しい景色、充実した店舗。近隣住民や忙しいオフィスワーカーが毎日足を運びたくなるような居心地の良い空間、「品川シーズンテラス」にぜひ足を運んでみてはいかがだろうか?
品川シーズンテラス|JR品川駅港南口(東口)徒歩6分のオフィスビル
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MotoGP第6戦イタリアGP、まもなく予選開始
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MotoGP第6戦イタリアGP、まもなく予選開始

MotoGP第6戦イタリアGPは、5月29日(金)~31日(日)の3日間、フィレンツェ近郊ムジェロ・サーキットで開催。去年はホンダのマルケスが優勝しましたが、今年はどうでしょう?
YAMAHA勢のホルヘ・ロレンソが2連勝の勢いを持ち込めるか?トップランキングを死守すべくロッシが巻き返すか?
それともマルケス、ペドロサのホンダ勢やドゥカティ勢が鼻を明かすか?とても楽しみな一戦ですね。
■大会名称:第6戦イタリアGP
■開催日:2015年5月29日(金)フリー走行、30日(土)予選、31日(日)決勝
■開催地:ムジェロ/イタリア
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ムジェロ/イタリア
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ムジェロは、一周5.245kmのハイスピードコースで、グランプリが開催されるサーキットでは、オーストラリアGPの開催されるフィリップアイランドに次いでアベレージスピードの高いコースです。下り勾配の最終コーナーから約1.1kmのロングストレートで繰り広げられる超高速バトルは、このサーキットの最大の見どころになっています。ムジェロはパッシングポイントが多いサーキットで、目まぐるしくポジションを入れ替える激しい戦いになることが多く、選手からも観客からも、評価の高いサーキットになっています。
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イタリア Luis MotoのBMW R nineTがなかなかポップ
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退廃主義的インバウンド戦略:大和撫子よ世界の富裕層と愛をささやけ!
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退廃主義的インバウンド戦略:大和撫子よ世界の富裕層と愛をささやけ!

ますます増加する訪日外国人
インバウンドビジネスが活況だ。日本を訪れる外国人の数はうなぎ登りで,昨年は1341万人。今年度も前年度比40%ほどの伸びで増えているようだ。百貨店からドラッグストアまで外国人の消費によって支えられているビジネスの範囲も広がっている。
退廃主義が広がる成熟社会は文化をビジネスにする。観光立国化は日本が成熟社会になっていく中では当然の選択と言えるだろう。しかし,そうした文化を体験してもらうのに,短期滞在で炊飯器やウォシュレットを買って帰ってもらうだけではもったいない。
AirBnBという新しい滞在モデル
やはり日本文化をじっくりと感じてもらうのは長期滞在だ。受け皿として広がりつつある方法論のひとつがホテルなどでは無くAirBnBのような空いている部屋のシェアだ。海外ではかなり広がっているモデルだが,日本でもようやく広がりつつある。観光地を巡るだけよりも,住んでいる日本人との交流ができるため,日本を知ってもらうための深い体験ができる。当然そこではアバンチュールが生まれる可能性もある。
現地の人から借りる家・アパート・部屋・バケーションレンタル・民宿予約サイト - Airbnb
190以上の国々で現地の人からユニークな住空間を借りてみませんか? Airbnbで旅をすれば、世界中どこでもアットホーム。
airbnb.jp
日本女性は世界的に人気だ。美しい肌,強く自己主張をしない,そして実は官能的なところなどは恋愛上級者のフランス男性にも大人気だ。そう考えればクールジャパンの最大の商品は「日本女性」と言えるかも知れない。グローバル化を一気に進めるためにも,日本女性との恋愛を求めて日本に来る人が増えることも悪く無い。子供が生まれればハーフであり,遺伝子的にも優秀で,グローバルに活躍する人材を増やすことになる。
世界の富裕層のセカンドハウスをTOKYOに!
そのために戦略的に仕掛けるべきは富裕層の長期滞在だろう。日本の安全,食文化,そして女性の魅力を考えれば東京にセカンドハウスを持ってもらうことは十分に可能だろう。中東やロシアの富豪などがロンドンやニューヨークにセカンドハンスを持っているように,アジアを中心とした富裕層が東京のレジデンスにセカンドハウスを持つことは悪く無い。ビルゲイツが軽井沢に別荘を建てているという噂もあるが,もちろん地方都市もありだ。ただ東京の食文化は間違い無く世界No1だ。それだけでも羽田空港にプライベートジェットで乗り付け,三つ星レストランやB級グルメを食べに行く価値があるだろう。そして,当然ならが素敵な日本の退廃淑女達が恋人や愛人としてエスコート役として活躍する。富裕層なのでそうした日本女性達と一人ぐらい子供を作っても問題は無い。世界の富裕層達の子供が東京に増えることはビジネスチャンス的にも様々な可能性が広がる。
彼らが日本にいない時には恋人の女性達は東京で交流するだろう。そんな彼女とパーティで知り合い思わず口説こうとバーで語るベンチャー社長。なんとその彼女はあの中国企業のCEOの愛人であることを聞かされる。それでも口説くか,ここぞとばかりにその企業との提携話を彼女に頼もうか,そんなことで悩むような起業家達が増えるなんてそれだけでワクワクする東京の夜だろう。やはり歴史は夜に作るのだ。

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