6/5/4MOTORS先日紹介したスウェーデンのカスタムビルダー 6/5/4MOTORSのサイトを眺めていたら、お?デウス(Deus Ex Machina)のTシャツきてるじゃないですか。やっぱ、世界的に人気なんですね。でも、同じカスタムビルダーが自社のサイトに、他のカスタムブランドのロゴをみせちゃうなんて、やっぱ、スウェーデン人はおおらかなの?wスウェーデンからとびきりのカスタムビルダー。6/5/4MOTORSの空冷Zカスタムがイカしてる。 - LAWRENCE(ロレンス) - 男と女のバイクキュレーションマガジン6/5/4 MOTORSはストックホルムのカスタムビルダー。 日本とヨーロッパのバイクをベースに、カフェ、ストリートトラッカー、スクランブラーのカスタムを得意としています。 このZはスクランブラーですね。 潔いまでに余計な部品を取り外して、ワイルドなボディに仕上げているのに、タンクは女性的なほどに可憐な形とカラー。 なんとも北欧的というか、渋さよりは洗練された可愛らしさが勝ってますね。 www.654motors.com www.654motors.com www.654motors.com Home custombyggda caferacer och scrambler motorcyklar i stockholm www.654motors.comlrnc.cc
ここで1台撮り忘れていることに気がつきました。申し訳ありません。【GW Special】BIKE BUILD OFF 2015 に集結した日本のカスタムバイク達 - その7に続く。
【GW Special】BIKE BUILD OFF 2015 に集結した日本のカスタムバイク達 - その6 に続く。
【GW Special】BIKE BUILD OFF 2015 に集結した日本のカスタムバイク達 - その5に続く。
【GW Special】BIKE BUILD OFF 2015 に集結した日本のカスタムバイク達 - その4 に続く。
【GW Special】BIKE BUILD OFF 2015 に集結した日本のカスタムバイク達 - その3に続く。
古の1696 HONDA CB750ホンダ・ドリーム CB750FOUR 小気味の良いエキゾースト・ノートを響かせご登場となりましたのは、弊社の古くからのお客様でありまして... 外に出てみれば、なんと! ピカピカのCB750がそこに鎮座し....www.so-bad-review.com
5月3日。これ以上ないという晴天の青空の下で、Deus Ex Machina主催のカスタムコンテスト「BIKE BUILD OFF 2015/バイク・ビルド・オフ」が開催された。オーストラリアのシドニーで誕生したアパレルブランド、デウス・エクス・マキナはカスタムバイクとサーフカルチャーを融合させた独特の世界観を展開している。そのデウスが毎年開催しているカスタムバイクイベント「BIKE BUILD OFF 2015/バイク・ビルド・オフ」は、デウスSHOPがあるシドニー、ロサンゼルス、バリ、ミラノの4都市に、日本では初開催となる鎌倉市七里ヶ浜駐車場を加えて、この日に世界同時開催された。カスタムバイクとサーフカルチャーのブランドらしく、会場の目の前に広がる七里ケ浜では、朝からサーファー達が気持ち良さそうに波をつかまえていた。本部テントの前にはど〜んとエルカミーノが鎮座しているのも気分が盛り上がる。ハンバーガーやピザなどを販売する、色とりどりのフードトラックも青い空に映えていて、ここが鎌倉だということをつい忘れそうになるほど、会場はデウスの作り出す世界観が漂っている。ずらりと並べられたエントリーマシンの間を、観客とビルダーたちが気ままに時を過ごす。駐車場というパブリックスペースを会場としているため、ステージらしきスペースも設置されていなく、特に開会を告げるアナウンスもない。心地いい海風に吹かれながら、カスタムバイクに囲まれて時を過ごすだけ。「BIKE BUILD OFF」のコンセプトは “お金を掛けず、何にもとらわれず、己の工夫と果てることの無いバイクへの熱い情熱で作りあげるカスタムバイクコンテスト” というもので、いくつかのルールを満たせばどんなバイクでも参加できる。このなんともおおらかと言うか、そこはかとない自由な空気に満ちあふれているのが最も印象的だった。この「BIKE BUILD OFF 2015」を様々な角度からレーポートしてゆくが、まずは記念すべき第一回にエントリーした全てのマシンを紹介してゆこう。エントリー台数は89台とのことだったが、会場に展示されたのは全部で83台。ご覧いただけたらお分かりになると思うが、とにかくどれも個性的で自由な発想のものばかりだ。この自由さをそのままお伝えした方がいいと思い、並び順でそのままご紹介したいと思う。このこれまでにないユニークなカスタムショーの雰囲気がよく伝わると思う。【GW Special】BIKE BUILD OFF 2015 に集結した日本のカスタムバイク達 - その2 に続く。
FOR SALE!! 1994 EVO 250 ワイドタイヤ・チョッパー!!委託販売 : 1994 EVO 250 ワイドタイヤ・チョッパー!! [特選ハーレー中古車] 1994年式EVOソフティルをベースに製作されました、250ワイドタイヤ仕様のチョッパーが委託販売の為入荷となりま....www.so-bad-review.com
【ハーレー トライグライドウルトラ 試乗】ハーレー純正の3輪、ロングドライブで魅力増...青木タカオresponse.jp
すみません、ロレンスの過去記事、「BMWの二輪の歴史90年が90秒に圧縮。感動するから瞬き厳禁でお願いします。」のタイトルをパクリました。90年を90秒に圧縮・・・は語呂がいいですけど、4分35秒ってのはそもそも圧縮と言えるのか、と突っ込まれそうですが・・・。変わらないBMWの独創的なモーターサイクルつくりまぁそれはさておき? なかなか面白い動画ですのでぜひご覧になってください。伝統のBMWフラットツインの生みの親は、マックス・フリッツ技師ですが、彼はそもそも航空機分野の人間でした。第一次大戦後、敗戦国となったドイツは条約で航空機造りを禁止されます。では航空機以外の何かを作らないと・・・とBMWが目をつけたのがモーターサイクルでした。初代クランクシャフト縦置き・水平対向2気筒搭載車、R32の生みの親であるマックス・フリッツ。www.motorradonline.deそこでフリッツは、社からモーターサイクルの設計を命ぜられるのですが、航空機畑のフリッツは「あんな地べたを這う乗り物なんか作りたくないよ〜」と難色を示しました(※多分に脚色・意訳がありますが、概ねこんな感じです?)。フリッツを懐柔するため、なんとBMWはわざわざ暖炉付きの立派な彼の専用室を用意した・・・とも言われています。1923年にデビューしたR32。水平対向2気筒エンジン、シャフトドライブというメカニズムは、今日のBMWフラットツインモデルにも継承されています。bilder.t-online.deフリッツが産み出したR32は、彼の「モーターサイクルエンジニアリング」に対する懐疑から生み出された作品とも言えるでしょう。当時の、煩く、信頼性が低く、オイル漏れが当たり前・・・だった数多のモーターサイクルと同じモノを作りたくなかった彼は、「そうではないモノ」としてR32を設計しました。多くのモーターサイクルの名機誕生ストーリーは、モーターサイクルへの愛情が深く、モーターサイクリストとしても優れたエンジニアたちが登場するのが常ですが、フリッツとBMWフラットツイン誕生ストーリーはその真逆の例なのが面白いですね。ただ、フリッツの考えが正しかったことは、R32誕生以降世界中のモーターサイクリストたちからBMWフラットツインが、90年余も熱烈に支持され続けたのが何よりの証左です。直列4気筒のKシリーズを看板にする・・・という新たなポリシーを1980年代にBMWは打ち出しましたが、結局市場からの要望に応える形で1990年代には新たに「ニューフラットツイン」を作らざるを得なかったのですから・・・。前置き長くてスミマセン・・・こちらがそのムービーです。History BMW MotorradPosted by MOTO DA STRADA on 2015年5月3日
昨日のモトGP第4戦スペインラウンド(ヘレス)は、地元のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が独走のポールトゥフィニッシュでGP通算55勝目をマーク。ホンダのレジェンドであるミック・ドゥーハンの記録を抜いて、勝利数5位になりました。今シーズン出足の悪かったロレンソですが、これを機にタイトル争いが過熱しそうです!cdn.images.autosport.2位には左手の怪我のハンデを抱えつつ、王者マルク・マルケス(ホンダ)が入賞。ポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は3位に入り、GP通算200回目の表彰台を獲得しています。表彰台の御三方。飛びます、飛びます、ロレンソです?photos.motogp.comロレンソはランキング3位に浮上ランキングトップのロッシに対し、ロレンソは20ポイント差の3位に浮上。ドゥカティのアンドレア・ドヴィツォーゾ(2位)、マルケス(4位)とのタイトル争いが、ますます面白くなってきました。この写真には、「サイズは問題ではない」というキャプションがついてましたが、ロッシとしては200回目の表彰台は真ん中に立ちたかったのでは・・・と思わせる表情です(笑)。photos.motogp.com次戦フランスGPは5月17日(日)開催です。お見逃しなく!