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トーマスの【金があっても買えないぞ】クルマ編〜フェラーリ・ディノ246GT
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トーマスの【金があっても買えないぞ】クルマ編〜フェラーリ・ディノ246GT

伝説のV6 3リッターの小型フェラーリ
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この形。この色。
バイク好きの中でもクルマも好きという方は、結構多いと思いますが、そういう好き者wの中でももっとも人気が高いクルマの一つ、それがこのディノなんではないでしょうか?
日本では名作コミック『サーキットの狼』の劇中でも、ハンドリングのよさ、コーナリング性能の高い名車として人気を博しました。
もともとフェラーリはV12気筒(シリンダーが12個あるってことですね)だったわけですが、最近では10気筒や8気筒のクルマも結構出ています。気筒数が多くなると当然排気量も大きくせざるを得ないので、昨今の省エネ的風潮の中ではフェラーリでさえも、環境に配慮したエンジン作りをしています。その先駆けがこのディノで、小型のボディに中排気量を乗せた上で、きちんとスポーツカーを作るという、今ではわりと当たり前の手法を実現した最初のフェラーリな訳です。
女性を思わせる曲線美
それにしても、ディノのボディは、本当に美しいです。
いまではオークションに出てくることも少なくなったディノは、1億円以上でも手放さないというオーナーばかりだそうで、文字通りの幻の名車になりつつあります。
一度でいいから、そのパケットシートに身を沈めて、ワインディングロードを走ってみたいものです〜。
//www.youtube.com/embed/VjjPVr1soVg?rel=0
Ferrari Dino 246GT
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池沢早人師 サーキットの狼MUSEUM公式サイト|ディノ246GT
池沢早人師 サーキットの狼MUSEUM公式サイト
www.ookami-museum.com

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BIKE BUILD OFFの日本代表となったカスタムビルダーたち
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BIKE BUILD OFFの日本代表となったカスタムビルダーたち

5月3日に鎌倉・七里ケ浜で開催されたデウス・エクス・マキナ主催の「BIKE BUILD OFF」。午後3時を回るとカスタムコンテストの結果が発表された。本部前のエルカミーノのベッドが即席のステージとなり、順番に受賞者が発表された。
まずは観客みんなで投票して、最も人気があったPeople's Choiceを受賞したのは、エントリーナンバー72・木下 敏之さんのHonda Spacy 50。これはとても可愛くて会場で最も注目を浴びた1台ではないだろうか。実際に得票数もダントツだったそうだ。
第一回の会場となった鎌倉・七里ケ浜を記念して授与された、ローカル賞はエントリーナンバー10・高原 栄三さんのHonda リトルホンダP25。これは珍しい。1966年に発売されたペダル始動のモペットタイプで、リアホイールの中に50ccの4サイクルエンジンが内蔵されている。高原さんは都内を前日に自走で出発して、この会場までやってきたとのこと。受賞もひとしおだったのでは。
第三位はエントリーナンバー5・小野 令夫さんのHonda Super Cub。スーパーカブをベースに、フルサイズのトライアルバイクに仕上げられた見事な1台。小野さんはこのマシンで、実際にトライアル競技にも参加されているそうだ。
第二位はエントリーナンバー94・田代 桂さんのH-D XL1200S。同じハーレーのカスタムビルダーである、チェリーズカンパニーの黒須嘉一郎さんから、満面の笑顔でトロフィーを受け取っていた。
そして審査員の伊勢谷友介さんから、日本での第一回 BIKE BUILD OFF の栄えある優勝者が発表される。
記念すべき第一回の優勝者は、エントリーナンバー22・下山 海太郎さんのHonda American Dax。下山さんはご兄弟でカスタムバイクが好きで、ガレージなどはないのでなんと5階の自宅マンションで、このマシンをいじっているとのこと。このカスタムバイク愛も含めて優勝の栄誉に輝くことになった。審査員の評価もBIKE BUILD OFFのスピリッツを感じるものだ。
優勝者に授与されたトロフィー
第二位に授与されたトロフィー
第三位に授与されたトロフィー
優勝者から第三位の受賞者に贈呈されたトロフィー。これらはあのチャボ・エンジニアリングの木村信也氏によって製作されたものだ。このトロフィーを製作している様子は ご本人のブログ で見ることができる。
受賞者と審査員のみなさんで記念撮影を行い、第一回の「BIKE BUILD OFF」が閉幕した。日本で初開催されたこのカスタムバイクショーは、バイクに対する情熱や愛をとても感じさせるイベントだった。「お金を掛けず、何にもとらわれず、己の工夫と果てることの無いバイクへの熱い情熱で作りあげる」。受賞者たちのカスタムマシンはどれもそんな情熱によって、出来上がったものばかりだ。このBIKE BUILD OFFが、今後の日本のバイクシーンに何かしらの波紋を広げてゆくのだろうか。いやいや、そんな理屈より単にカッコいいじゃん、という純粋な気持ちを大切にした方がいいのだろう。

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