ショベルカスタムとガーターフォークBL流ネオ・クラシックスタイル!! リジットフレームにショベルヘッド・エンジン。ハーレーカスタムの王道を行くスタイルでありますが、しかしこのカスタムはちょっと異なっておりまして... リアには300サイズ....www.so-bad-review.com
アメリカが誇る一流専門誌、CYCLE WORLDに掲載されたエッセイが、非常に面白いです(英語に自信ある方はぜひご一読を)。内容を要約すると、伝統の「デイトナ200」が、選手権シリーズから外れた単独イベントになることについての業界の反応、将来の展望がつづられています。2014年デイトナ200のグランドスタンドのガラガラぶり。近年の人気低下を物語っています。alpha.amaproracing.com注目される伝統の一戦の行く末1937年からフロリダ・デイトナの地で開催されてきたデイトナ200ですが、1961年にそれまでのビーチコースから2マイルのスピードウェイにその舞台を移し、1964年からは現在のレイアウトの原型となった3.8マイルレイアウトを採用しています。舗装路のスピードウェイで繰り広げられる、外周のバンクを使った高速バトルは多くのモータースポーツファンを魅了しましたが、近年のマシンの高性能化による危険性の増加を理由のひとつに、2009年からは「デイトナスポーツバイク」という600ccカテゴリーで競われることになっています。1990年代までは全米1のプレミアイベントとして、ファクトリーチームも力を入れて参加してきたデイトナ200ですが、次第にそんな華やかさは薄れ、2000年代以降はすっかり北米ローカルイベントっぽくなっていきました。海外メディアがわざわざ取材に出向いていたのは、すっかり今は昔です・・・。新シリーズ「モトアメリカ」の顔役。3度世界GP500cc王者に輝いたW.レイニー。photos.motogp.com今年からFIM、AMA、そしてDORNAの協力を得て、新たにスタートした選手権シリーズ「モトアメリカ」ですが、このシリーズのカレンダーからデイトナ200は外れています。モトアメリカはモトGPとのコネクションを強化することで、従来の全米選手権の底上げを図っています。かつてロードレースGPの世界で「アメリカン・インベーション」と表現されたような、アメリカ人GPライダー大活躍の時代が、モトアメリカの発展によって再現されるのか・・・どうかは定かでないですが、その成り行きに多くの人が注目しているのは確かです。CYCLE WORLDのエッセイの著者、P.ジョーンズは、今のデイトナを取り巻く状況は、マン島TTが世界ロードレースGPのカレンダーから外れた時代に似ていると、評しています。このままデイトナ200は、北米ローカルのイベントに埋没するのでしょうか? それとも今日のマン島TTのように、世界に類例のないプレミアイベントとしての地位を守り続けるのでしょうか? その答えは来年3月以降にならないとわかりませんが、独自色を強めることで再びデイトナ200がプレミアイベントとして復活することを期待したいです。2015年度のウィナー、D.エスリック(スズキ)。2014年度はトライアンフで勝利しています。www.roadracingworld.comちなみにデイトナ200マイルのレース内容は、AMAプロレーシングのYouTubeチャンネルで、フル動画!を見ることができます。2時間22分強とめちゃめちゃ長いのでここでは紹介しませんが、興味ある方はぜひ覗いてみてください。やはりバンクでの高速接近戦は見ていて迫力満点です(下の動画は2014年度のダイジェストです)。//www.youtube.com/embed/pBQrC49MGYQ?rel=02014 DAYTONA 200 Highlights - GoPro Daytona SportBike - Daytona International Speedwayyoutu.be
//www.youtube.com/embed/OkZiKeb99yM?rel=0Redemption Cycles - CB750youtu.be//www.youtube.com/embed/fd0yfN5z-00?rel=0Redemption Cycles - CB750 - Bobber On a Rideyoutu.be小さすぎるシートのおかげ、なんだか浮いているような具合のライダー。乗りづらくはないんでしょうか??しかし空冷4発の始祖といえる名車HONDA CB750を、ここまでばっさりカスタムしてしまうなんて・・・ちょっともったいないと思ってしまいますが、同時に、潔くてクールなスタイルに、これもいいかも、と思ったりしますw
フリーダムナナ、2店目のKTM正規販売店を東村山にオープン...4月18日response.jp
やはり海の男って響きに憧れるんですよ桜もすっかり過ぎて、初夏の足音が聴こえてきそうな晴天の東京湾にやってきました。「ヤマハマリンクラブ Sea-Style(シースタイル)」の報道関係者向け東京ベイクルージングにロレンス編集部でお招きいただいたのです。世界は陸と海と空でできています。陸を走るのがバイク乗りなら、海を走るのは船乗りです。バイク乗りの中にも意外と「海の男」って響きに憧憬を持っている方は多いのでは。今回はバイクをちょっと離れて、意外と手軽にボート遊びができる「ヤマハマリンクラブ Sea-Style(シースタイル)」をご紹介します。初めてのレジャー用ボートでいざ出航天王洲クリスタルヨットクラブの桟橋に係留されたヤマハのボートたち。バイク乗りなら北海道や九州へのツーリングで、大型のフェリーに乗ることはしばしばありますが、このような小型の船舶に乗船するのは私も初めてです。写真の一番手前に係留されている「Belfino」がロレンス編集部で乗船する船です。定員6名でヤマハのレジャー用ボートのラインナップでも小型のタイプとのことです。いよいよ乗船です。桟橋から手前の船を伝って目当てのボートに乗り込むのですが、これが慣れていないのでちょっとおっかなびっくりです。今回、私たちが乗るボートを操縦して下さるキャプテンは、ご覧のように船側に立つ姿もさまになっています。憧れの海の男っていうオーラを醸し出しています。今回乗船した「Belfino」のコクピットです。ボートの操縦席は思ったよりシンプルですが、カーナビにあたるGPSも装備されていて、自分がどこにいるのかを地図で示してくれます。ヤマハ広報の方をはじめみなさんに見送られながらいよいよ出航します。もうすっかり海の男にしか見えないヤマハのキャプテンさん。うららかな天気の東京湾を快調に操船して下さっています。洋上を疾走するボートはバイクで跳ばしている感覚東京湾に出てレインボーブリッジをくぐると一気にテンションが上がります。広い海をこのボートの最大速度であるおよそ時速40km/hで快走します。ちなみに船尾のエンジンカバーにある「80」の表記は80馬力という意味で、時速40km/hとは陸では原付バイクのようなスピードですが、これが洋上ではかなりのスピード感となるのです。フロントを軽く持ち上げながら走るボートが、まるで海面の上を飛ぶように走って行くのは、バイクで跳ばしている感覚に通ずるものがあるかもしれません。都心の川も小型ボートなら自由に走ることができる晴海埠頭から佃島を抜けて隅田川に入り、かちどき橋をくぐって再び東京湾に戻ります。船というと海のもののようにイメージしていましたが、小型のボートなら海に注いでいる河川にも自由に入れるそうで、神田川をさかのぼったり目黒川にはいることもできるようです。この季節なら川のほとりに咲く桜並木を眺めながら、のんびりと都心の川をさかのぼる。なんてのも風流ではないでしょうか。また、島国の日本は無人島も含めて驚くほどの小島が点在しています。小型船舶の免許では外洋に出ることはできませんが、沿岸の小島を散策するのもちょっとした冒険気分で楽しいでしょうね。“洋上のスーパースポーツ”もラインナップされてますこのスタイリッシュなボートは8人乗りのスポーツボート「AR190」。私たちが乗船したスクリューのボートと違い、ジェット推進で走るボートです。いわゆる水上バイクのボート版といったもので、時速100km/h近いスピードを出すことができるそうです。時速40km/hでも充分にスリリングだったのに、洋上で時速100km/hなんてスーパースポーツバイクを、高速道路で2速全開にしたようなスピード感かもしれませんね。ボートをシェアする「ヤマハマリンクラブ Sea-Style(シースタイル)」この「ヤマハマリンクラブ Sea-Style(シースタイル)」は一言でいえばレジャー用ボートをシェアするシステムです。近年、増えてきたカーシェアリングやリゾートホテルのシェアシステムと同様のもので、これをヤマハは北海道から沖縄まで全国140カ所に展開しており、さらに海外ではハワイとタイにも拠点があります。海のレジャーといえば海水浴からサーフィンやフィッシングなど様々にありますが、船を使ったクルージングはお金持ちの道楽のような、どこか高嶺の花のように感じていた方も多いかと思います。この「ヤマハマリンクラブ Sea-Style(シースタイル)」はそんな憧れでしかなかった船のマリンライフを一気に身近にしてくれます。入会金21,600円と月会費3,240円で憧れのボートライフが実現できるのです。ボートのレンタル料は船の種類によって違いますが、今回乗船した「Belfino」なら平日3時間利用で7,200円から。燃料代を入れても1日だいたい2万円ほどなので、定員の6名で割ればひとり3,000円ちょいでボートクルージングが楽しめるのです。ボートクルージングは新しいレジャーになる「ヤマハマリンクラブ Sea-Style(シースタイル)」は日本全国の海や湖の観光地にはほぼありますので、ご家族での行楽をボート遊びを中心に計画したら、お隣さんとは違うだいぶリッチな気分の旅行になるのではないでしょうか。若いあなたはもちろん彼女をボートクルーズに誘うことでしょう。ふたりで過ごすボートライフは特別な時間を提供してくれます。実際にシースタイルでプロポーズして結婚したカップルも何組かいらっしゃるそうです。バイク乗りと船乗りはどこか同じにおいがするねバイクに乗って陸をクルージングするバイク乗りと、船で海をクルージングする船乗りはなんだか共通するところがあるような気がします。そこに道があれば思い立った時にどこへでも自由に走って行けるのがバイクの魅力です。ならば海はもっともっと広くて大きな自由があるのではないでしょうか。私も海への憧れはずっとあっていつかボートで海を自由に走ってみたいと思っていました。この「ヤマハマリンクラブ Sea-Style(シースタイル)」なら憧れだった「海の男」をリアルに実現してくれるのです。ヤマハなら最短で1日で取得できる船舶免許また、「ヤマハボート免許オンライン教室・スマ免」ならボート免許を短期間で取得することができます。スマートフォンを活用して学科講習を取得。実技試験と国家試験は最短で1日で取得できる「スマ免1日コース」も用意されています。これまで船舶免許はハードルが高かった印象がありましたが、バイク免許よりもはるかに短期間で取得できそうですね。「ヤマハボート免許オンライン教室・スマ免」と「ヤマハマリンクラブ Sea-Style(シースタイル)」で、憧れだった「海の男」デビューが現実のものとなりそうです。レンタルボートはマリンクラブ・シースタイル - マリン製品 | ヤマハ発動機株式会社選べるアソビ、選べるスポット、選べるボート。ヤマハのマリンクラブ(ボートクラブ)シースタイルで。sea-style.yamaha-motor.co.jp
ホンダ、台湾二輪市場に再参入...大型モデルなど9車種の販売を開始response.jp
【ホンダ】台湾で大型二輪を販売へホンダは、台湾ホンダが2015年4月18日から大型二輪車の販売を開始すると発表したnews.bikebros.co.jp
【ハーレー】ハーレーダビッドソン倉敷4/25リニューアルオープンハーレーダビッドソン倉敷が2015年4月25日にリニューアルオープンするnews.bikebros.co.jp
【ハーレー】ハーレーダビッドソン東広島4/29リニューアルオープンハーレーダビッドソン東広島が2015年4月29日にリニューアルオープンするnews.bikebros.co.jp
ホンダ、シェア15%目標に...大型二輪で台湾に再参入response.jp
キャンプサイトの使用料が無料! 北海道ツーリングにオススメです!ゴールデンウィーク、もしくは今夏に北海道キャンプツーリングを 考えている方に朗報! 新冠町のライダーズキャンプサイト「トゥルー☆ハート」が、 ライダー応援企画として、キャンプサイトの使用料を、 なんと無料に設定しているんです! キャンプサイトを運営するのは、「子どもと親の良好な家族関係を築く礎になることで、 子どもの健全育成に寄与することを目的として設立しました」という、 児童自立援助ホーム「こたにがわ学園」。www.autoby.jp