<大阪&東京MCS2014>Ninja H2/Rの展示や、Ninja 250SLの体験コーナーも!カワサキブースでは超注目モデルNinja H2/Rの展示や、 4月に発売が予定されているNinja 250SLなどの体験コーナーが 用意されます。 ほかにも、ZRX1200 DAEG カワサキ正規取扱店特別仕様車、 VERSYS 1000や、VULCAN Sなども展示予定です! ※イメージであり、実際と異なる場合がございます。www.autoby.jp
前編、後編でまとめようと思ったのですが、よくよく考えると無理でした(苦笑)。ですので、これを中編とします。F750ルールになって最初の1970年大会を制覇したのは、前年発売のホンダCB750FourをベースにしたCB750Rでした。優勝ライダーは米国人のディック・マン。序列としては元GPライダーのラルフ・ブライアンズら英国人ライダーがエース待遇だったのですが、老兵といえるマンが勝ったのはホンダとしては想定外だったみたいです。1970年ホンダチーム。奥からビル・スミス、トミー・ロブ、ラルフ・ブライアンズ、そしてウィナーのディック・マンrustybikes.hostingsiteforfree.com翌1971年はディック・マンが連勝。車両はBSAロケット3(ロブ・ノースフレーム)。この勝利は英国車最後の200マイル制覇と長らく歴史書の類に記されていたのですが、昨年ダニー・エスリックがトライアンフで勝利したことで、記述が書き換えられることになったのは記憶に新しいです。BSAロケット3を駆るディック・マンwww.motorcycleclassics.comこの1970年代前半を、デイトナ200マイルの黄金期と語る歴史家は多いです。日欧米の750ccマシンに対する世界的注目が高まった当時、各メーカーは格好の宣伝の場となるデイトナ200マイルにこぞってワークスチームを派遣しました。1972年デイトナ、カワサキワークスのH2R軍団blogs.c.yimg.jp1972年デイトナ。ジョディ・ニコラスとスズキTR750www.classic-motorrad.deとりわけ初期F750ルールのデイトナ200マイルで注目を集めたのは、カワサキとスズキの2ストローク3気筒でした。100馬力を超える大パワーを持つこれらのモンスターマシンは、常に優勝候補としてあげられる速さを備えていました。2ストローク車初のデイトナ200マイル勝利を記録するのは、どちらかのメーカー・・・という声がほとんどでした。しかし、当時のタイヤやチェーンなどの周辺技術がこれらモンスターの高性能に追いついていなかったこともあり、カワサキとスズキ陣営はマシントラブルでリタイア・・・というパターンで自滅することが多かったです。1972年はなんと、プライベーターでヤマハTR3(350cc2気筒)に乗るドン・エムデが2ストローク初勝利という快挙を達成しました。ドン・エムデとヤマハTR3vroum52.comこの勝利は、ヤマハにとっても初のデイトナ200マイルでした。当時、その後ヤマハがデイトナ200マイルで13連勝することになると、予想した人はいなかったでしょう。翌1973年はヤーノ・サーリネンがファクトリーの水冷2気筒350cc(YZ634)で、750cc勢を相手に勝利。1974年からはヤマハの本命マシンである4気筒750ccクラスの0W19(700cc)がデイトナデビュー。ジャコモ・アゴスチーニが見事勝利しました。GP最多タイトル記録を持つジャコモ・アゴスチーニとヤマハ0W19www.yamahaclassictwostrokes.nl翌1975年からはTZ750が市販開始。そしてファクトリーのYZR750(0W29)がデイトナ200マイルを支配するようになり、1980年代初頭までの時代「フォーミュラ・ヤマハ」のような様相を呈することになりました。無敵状態のヤマハ勢によるトップ争いが毎年繰り広げられることに、観客たちは飽きたのでしょう。黄金期から一気にデイトナ200人気は、冷え込んでしまうことになるのです。(続く)
ちょっと長めの動画はショートムービー。一応のストーリーがあります。古いトラで颯爽と旅に出る主人公途中の広原で何かを思いつく・・・・?バイクを降りた彼。何をするのか。あっ。まあ生理現象ですからね・・・さ、出発。あれ??あれ??エンジンかかんねえ!おかしいなあ。なんで?手を洗わなかったから??蹴っても・・蹴っても・・・・かかんねえ・・どうしよう、こんな場所で。どうしよう・・・・なんだよ、やんのかよ。みてんじゃねーよ(トライアンフ)俺が悪かったよ。今度から絶対手を洗う。許してくれ。・・・頼むぜ!相棒!ああ!かかった!エンジンかかった!トライアンフが動いたよ、クララが立ったよ!ひゃっほー!俺の相棒!トライアンフ万歳!さようなら〜というわけで、一部始終は動画で。16分ですが、あっという間な感じですよ。//www.youtube.com/embed/1i-Hc5fqdqQ?rel=0BLAZER (motorcycle movie) by Simon and Gregory Millsyoutu.be
//www.youtube.com/embed/DPbwdZELXGc?rel=0Good Times, Friends on Bikesyoutu.be手を離して走りながらデジカメで撮影するようなシーンもありますが、それは良い子は真似しないようにねっというところ。気分よく走る男たちの、ご機嫌な動画です。恒例のアドレナリンアップ用の動画ですw
世界的に高まるカフェレーサースタイルの人気は、これまでハードウエアであるバイクそのものに関心を持っていたであろう多くのライダーたちに、ファッションを含めたライダーを取り巻くライフスタイルというソフトの部分を見直すムーブメントとなっているのではないだろうか。ヤマハ・ヨーロッパが発売したXJR1300は、単なるモデルチェンジではなくそうした世界的なバイクシーンの潮流に応える意欲的なデザインスタイルを提案している。1994年に発売されたXJR1200から熟成を重ね続けてきたXJR1300は、競合となるHonda CB1300などと較べてヤマハらしいオーセンティックなデザインを貫いてきたが、この新しいXJR1300は乗り手がどうバイクに向き合うかまで問うているように感じる。カスタムバイクとサーフカルチャーを融合させたアパレルブランド「デウス・エクス・マキナ」がカスタムしたXJR1300とともに登場する「XJR1300 Racer」のヤマハ・ヨーロッパによるプロモーションビデオは、ロレンスでも先日紹介したところかなりの反響があったが、このXJR1300はそのベーシックモデルだ。その思い切ったデザインは好みが分かれるところだと思うが、ヤマハ・ヨーロッパが世界のカスタムビルダーと推し進めている「YARD BUILT」というカスタムプロジェクトもその背景にあることを考えると、デザインの好き嫌いだけでは語れないモデルである。● ヤマハ・ヨーロッパがリリースしたカフェレーサー「XJR1300 Racer」の映像がスゴい大胆に小型化されたガソリンタンクに思い切って短くなったシングルシート風のシートは、現代的なカフェレーサーのカスタム手法を踏襲している。エンジンに食い込むほど低く位置するタンクは樹脂製にすることで実現したデザインのようだ。これによりXJRの巨大な空冷4気筒エンジンの存在感が増し、バイクが本来持っている純粋な美しさも強調されている。国内への輸入も開始されるようなので、日本のストリートでも走る姿を見ることができるだろう。このヤマハ・ヨーロッパの思想をまとったマシンにふさわしいスタイルで乗りこなす粋なライダーが現れるのが楽しみだね。出典:http://www.yamaha-motor.eu/eu/products/motorcycles/sport-heritage/xjr1300.aspx
//www.youtube.com/embed/jl-jaPIAz_A?rel=0人生にハーレーを! By アラキメグミyoutu.beハーレーに乗る女性タレントは実はとても多いそうですが、ぼくのオススメは荒木恵さん。動画は2011年のものらしいですが、ご本人はいま海外に留学されていると聞いたことがあります。ロレンスでは、クールなバイク乗りとともに、セクシーなバイク乗りも紹介していきたいと思います〜。とってもセクシーなお姉さんでした!www.tarepo.jp
//www.youtube.com/embed/GxMnFoGBSAk?rel=0TOP GUN OF JAPANESE MOTORCYCLE POLICE 2012 激闘! 第43回全国白バイ安全運転競技大会 VOL.1youtu.be白バイにおっかけられて逃げちゃおうという人はいないと思いますがw、おっそろしい白バイ警官たちの安全運転協議会の模様の動画を紹介します。結構こけてるシーンが多いんですが、こうやってギリギリまで攻める練習をしているんだということ、それから張り出している保安部品のおかげで、すぐに立ち上がれるということがよくわかります。なおさら、追いかけられたら即止まります、という気分になりますよ。
公道を走れるロードレーサー 2000万円以上??東京モーターサイクルショー【3月27日(金)から29日(日)まで】(世界初公開モデル 参考出品車・コンセプトモデル)1車種(参考出品車・コンセプトモデル)CRF250 RALLY/SFA(参考出品車・プロトタイプ)RC213V-S/True Adventure(参考出展車・レースマシン)RC213V(市販車)CB1300 SUPER BOL D'OR E Package Special Edition/CB1100 EX<ABS>/CB400 SUPER BOL D'OR〈ABS〉 Special Edition/GOLDWING SE〈AIRBAG NAVI〉/ VFR800X/NC750X Dual Clutch Transmission<ABS>/400X<ABS>/GROM/PCX150/Giorno Deluxe/Dunk/TACT/TACT Basic/Monkey kumamon Version/NM4-01/NM4-02/CBR1000RR SP/CBR250R大阪モーターサイクルショー【3月20日(金)から22日(日)まで】(世界初公開モデル 参考出品車・コンセプトモデル)1車種(参考出品車・コンセプトモデル)CRF250 RALLY/SFA(参考出品車・プロトタイプ)RC213V-S/True Adventure(参考出展車・レースマシン)RC213V(市販車)CB1300 SUPER BOL D'OR E Package Special Edition/CB1100 EX<ABS>/CB400 SUPER BOL D'OR〈ABS〉 Special Edition/GOLDWING SE〈AIRBAG NAVI〉/ VFR800X/NC750X Dual Clutch Transmission<ABS>/400X<ABS>/GROM/PCX150/Giorno Deluxe/Dunk/TACT/TACT Basic/Monkey kumamon Version/NM4-01/NM4-02/CBR1000RR SP/CBR250R※都合により、出展車両・タイプは変更になる場合がございます。※一部の機種には、アクセサリーを装着しています。Honda|バイク|モーターサイクルショーモーターサイクルショーの情報ページですwww.honda.co.jp
横浜とハーレー横浜港地区:ロケハン... 昨日と本日、連休を頂戴致しておりまして... 特に昨日などは、ここ横浜でも20°Cを越える暖かな一日となりましたので、 散歩がてら、横浜の景色をバックに、屋外でハーレーの撮影....www.so-bad-review.com
//www.youtube.com/embed/anrh6iSKCNQ?rel=0SUPER JUNIOR DONGHAE & EUNHYUK / 「MOTORCYCLE」(Short ver.)youtu.be韓流には、MOTORCYCLEというタイトルの歌を歌うのが、ブームなんでしょうか?よくわかりませんが、バイク乗りとしては、悪いこととは思わないので、平然とシェアします!!
//www.youtube.com/embed/WtdXoJR1teQ?rel=0Honda RC213V-S First-Look + Soundcheck with Marc Márquezyoutu.beHONDAの"ほぼレーサー"のRC213V-S。2000万円超といいます。凄いけど、なんか違うんですよね。いいんだけど、やっぱプロがアマチュアの試合にでている感じ??このバイクを、Kawasaki Ninja H2と一緒にしたり、YAMAHA YZF-R1 と同じレベルで語ってはダメですね。レースの文法を模して作った公道最速の方程式と、レースの文法ままのRC213V-Sとは、やはり違います。そういう意味では、カワサキとヤマハは正しく攻めていて、ホンダは反則、スズキは隼に頼りすぎ、というのが今の図式なんですかね。s.response.jp
3月といえばアメリカでは伝統のデイトナ200マイルが開催されます。今年は1位のダニー・エスリック(スズキGSX-R600)に続いて、2〜11位がすべてヤマハYZF-R6ライダーだったことが話題になりました。それはともかく、昔をつい懐かしんでしまいがちのオジサンとしては、メインイベントの200マイルが600ccってのは・・・と思ってしまいます。日本ではクラシックレースというと、古いモーターサイクルが走るレース・・・という認識が一般的でしょうが、本来は競馬の「Classic Races」と同じく、昔から続く伝統のレースを意味します。アメリカのデイトナ200、英国のマン島TT、フランスのボルドール、そして日本の鈴鹿8耐・・・とかが2輪の世界のクラシックレースとして知られています。www.cycleworld.comデイトナ・・・というと、一般にはバンクのあるコースでの高速バトル・・・というイメージが強いですが、舗装路のスピードウェイでのレースは1961年以降のことです。1937年からそれまでの時代は、デイトナビーチの砂の上の周回コースで行われていました。1950年、デイトナをノートンがスィープ(1-2-3位独占)。2.bp.blogspot.comこちらは1948年大会の光景です。cyrilhuzeblog.com市販車ベースのAMAクラスCルール(サイドバルブ750cc、オーバーヘッドバルブ500ccまで)の下、1961年以降の舗装路のスピードウェイの上でも、ハーレー・ダビッドソン750cc対英国製500ccの熱戦が繰り広げられました。1967年ウィナー、ガリー・ニクソンとトライアンフ500。www.obsessionistas.co.uk1969年デイトナのピット。ハーレー・ダビッドソン最後の200マイル勝利となった年です。superbikeplanet.com1970年は、デイトナ200の歴史のなかでも、大きな転換点と言える年になりました。同弁方式を問わず一律750ccという、フォーミュラ750のルールがこの年から採用されたのです。今までAMAの不平等ルールにアシストされていたハーレー・ダビッドソンにとっては、ロードレース活動の冬の時代の訪れになった年とも言えるでしょう・・・(続く)。