http://japan.cnet.com/news/service/35049749/
「モバイル向けSNSのPathは、新しいメッセージングアプリ「Path Talk」をリリースした。ローカルビジネスへのテキスト送信機能も今夏中に提供する予定だ。」
Revolverではとうの昔にサポートしている。
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http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/36667/
ヒップホップのスターのひとり、カニエ・ウエストは、自身の結婚式のワンシーンをInstagramで公開したところ、史上最高数となる「いいね」が付いた。ところが、公開した写真は、なんと4日間もかけてPhotoshopで仕上げたというから驚きだ。
写真やカメラに詳しくなくても、フィルム(銀塩)時代のカメラで撮影したのちフィルムから紙へと移すことを現像とよぶことはご存じだと思う。だから現像を死語だと考える人が多いかもしれないが、じつはデジタルカメラが主流となったいまでも現像という言葉は使われているのだ。正確にはRAW現像とよばれており、撮影した画像データを加工し、撮影者が好みの色合いや露出に仕上げることをさす。
続きは記事をご覧ください。
http://readwrite.jp/archives/3876
2013年の主役は画像コンテンツであった。自分撮り(selfie)、ミーム(meme)、ピンといった画像コンテンツにまつわる単語は今年一年で一気に広まり、Pinterest、Instagram、Tumblrといったテキストよりも写真を強調するソーシャルサイトが大ヒットした。こうしたビジュアル系サイトはユーザーだけではなく投資家の人気も多いに集め、巨額の企業評価を獲得することとなった。 以前はこの「ウェブのビジュアル化」を一過性のトレンドだと考える人も少なくなかった。
その考えが誤りであったことをテクノロジー業界に認めさせる結果となった、今年の主要な出来事を以下に紹介したい。 数十億ドルの買収劇 2012年の初めにフェイスブックが10億ドルでInstagramを買収した際には、多くの人々がザッカーバーグは頭がおかしくなったのだと思った。収益がゼロに近い写真共有サイトにこれだけの巨額な資金をつぎ込むのはとてもじゃないが割に合わないと考えるのが道理だからだ。 しかし今思えば、フェイスブックには先見の明があったことになる。
2013年の現在、10億ドルという値段はビジュアル系ウェブサイトの標準価格となっている。今年の5月にヤフーはTumblrを11億ドルで買収したし、2月から10月にかけて行われたPinterestへの投資も、25億~38億ドルと査定された同社の企業評価を基準に行われている。 長い年月を重ねたテクノロジー企業たちは、この新しいトレンドである「ウェブのビジュアル化」への投資を、企業イメージとユーザー層の双方を若返らせる最適な方法と捉えているのだ。 手軽なモバイル・アクセスが人気 ティーンエイジャーに人気のビジュアル系ソーシャル・ネットワーク「We Heart It」はモバイルからの利用が主流で、一度もデスクトップ用のサイトを訪れたことがないユーザーが2/3を占めるという。
「テキスト、画像、動画のうち、作るのも見るのも一番簡単なのは画像です」とWe Heart ItのCEOラナ・エドリンは語っている。「100件のツイートを読むよりも100枚の写真を見るほうがはるかに早いでしょう」
ビジュアル系ウェブサイトの多くは、デスクトップ用のサイトよりモバイル・サイトのほうが洗練されている。最も顕著な例はInstagramだろう。デスクトップ用のウェブサイトはモバイルアプリの基本機能だけを備えた骨組み状態で、トラフィックの大半もモバイル経由となっている。 Pinterestに至ってはデスクトップ・サイトをほったらかしてiOSアプリばかりを優先的にリニューアルしている。同社のスポークスマンによると、トラフィックの75%以上がモバイルからのアクセスであるらしい。
若くてお洒落なユーザー達 モバイルのユーザーには若い女性が多い。Pew Internet and American Life Studyの調査によると(他の似たような調査でも同じ結果だが)、モバイルのみでインターネットを利用すると答えた回答者のほとんどが若者と女性だった。 Pinterest、Instagram、Plyvore、あるいはこれらの競合コンテンツのいずれにおいても、最近のビジュアル・コンテンツが若い女性と彼女達の興味に牽引されているのは明らかだ。しかし「鶏と卵」の問題ではないが、ビジュアル系ウェブサイトは本来若い女性のために作られたものではない。 Pinterest(ちなみに創設したのは3人の男性)の内容がショッピングやデザインに特化していったのは、初期に使い始めた若い女性達が自分たちの趣味嗜好を反映させていった結果に過ぎないのだ。
今日我々が「ウェブのビジュアル化」と聞くと若い女性を連想するのは、彼女達がこうしたトレンドの仕掛人になったからに他ならない。 今年、老舗のテクノロジー企業はティーンエイジャーやさらに若年のユーザー層に対するアピール力を高めるため、積極的に「ウェブのビジュアル化」への投資を行った。
フェイスブックがInstagramを買収したのもヤフーがTumblrを取り込んだのも、こうした理由によるものだ。もしどこかの財力に余裕のある企業がPinterestを買収したとすれば、その目的は女性や若者のユーザーを取り込むことだと思って間違いない。
保証された収益プラン 広告主がビジュアル系ウェブに集まってくるのには理由がある。サイト全体がビジュアル化されているために、他のフォーマットで構築されているサイトよりもはるかに違和感なく広告を表示し、利益を生み出すことができるのである。フェイスブックは自動再生動画広告がユーザーからの反発を受けて苦労しているようだが、もともとビジュアル化されているウェブではもっとスマートに広告との共存が可能なのだ。 Instagramがイメージ・フィード内での広告表示を開始した当初、ユーザーは広告に対して否定的な反応を示していたが、今ではむしろ喜ばれているようだ。
Curalateによれば、Instagram上の広告画像に対する「like」は、他サイトに比べて32倍も多いという。同じことがTumblrでも起こっている。広告を開始した当初はユーザが激怒し反発していたが、今ではすっかり通常の画像と同じ扱いを受けるまでに馴染んでいるのである。 Pinterestは今年、広告をより目立たせる実験を繰り返してきた。そもそも掲載された写真の大半がどこかの商品の紹介であるため、広告の商品だけを目立たせるのに苦戦しているようだ。通常のサイトでは広告が目立ちすぎるという苦情がユーザーから寄せられるものだが、Pinterestは逆にどうやって広告を目立たせるかが悩みの種なのである。 ユーザーがビジュアル系サイトをオンライン・ショッピング目的で使うケースも増えてきている。Waneloは特に広告を出していないが、ユーザーがこのサイトを経由して何かを買ったときにはその収益が分配されるアフィリエイト・リンクによって利益を生み出している。 これまでにも、大量の画像を短時間で読み込んで表示するという技術自体はすでに存在していた。
2013年になって突然画像がテキストを凌駕するトレンドが巻き起こったのは、利便性、話題性、収益性の全てが完璧に組み合わさったおかげである。 「ウェブのビジュアル化」のトレンドはまだまだ終わらない。メジャーなビジュアル系サイトにとって、2014年はますます増えるであろう競合サービスのなかで、いかにしてその地位を保っていくかが焦点となるだろう。
トップ画像提供:QThomas Bower(Flickrより), CC 2.0
僕は身長172cm、体重68Kg、デニムのサイズは高校から変わらず28インチを保っている。昔から理想はウェルター級ボクサーの体型で、試合を見るたびにイメージトレーニングをするが、あと1-2kg絞らなければと最近は思っている。
週に二回のトレーニングと、炭水化物をできるだけ制限し、タンパク質中心の食事と、硬水を毎日2ℓ飲むという習慣を続けているが、無理なダイエットをする必要がないからストレスなく、同じ日常をこなしていける。どんなに遅く帰っても、とりあえず7時半に起床して朝食とコーヒーを摂るのも変わらぬ習慣だ。
淡々と同じことを繰り返すことで、見た目を維持して、さらに筋肉を鍛えることで体調と精神的な安定を保つ。
好きなものはクルマとバイクだが、なかなか遠出する時間をとれないのが悩みだ。同じように趣味といえるカメラは、風景写真や野生動物を撮りにいくのは諦めたものの、そこは工夫して、小型のカメラ(GR)を持ち歩くことで仕事中でもストリートスナップを楽しめるし、起業家のポートレイトを撮るというテーマを見つけたことで、あまり場所を変えずにクリエイティブな挑戦を続けられる。
いつでも仕事をしているし、考えているが、もちろん楽しいことばかりではない。ないのだが、ではどうしたら楽しく、良い結果に変換できるかを考えていくことがまさしくクリエイティブな作業というものだ。
傍目にはどう映っているかは分からないが、このように僕の日常は非常に地味で、淡白なものである。と、同時に大きな変化を導き出し、紐付け、炸裂させる瞬間がいつ訪れても良いように準備を整えているのである。
起業家としての最大の資質は、恐らく不安や恐怖に対する耐性だろう。
若いうちはそもそもどうにかなるだろうとタカをくくれるが、ある程度の年齢になるとそうはいかない。自己破産すれば友人も恋人も離れていくだろうから、失敗の果ての惨めさや孤独への恐怖は小さくない。
それでも、起業家とは、ムンクの叫びのような底知れないパニックに襲われた直後にでも、酒を飲みながら談笑できなくてはならない。
想像力が欠如しているわけではなく、暗い予感を感じなかったことにする鈍感さが必要なのである。
ちなみにこのムンクの絵は、たまたまムンクの特集をテレビで流していたので、GRで撮影したものだ。
http://photo.yodobashi.com/sigma/imp/dp2q.html
このdp2、形がユニークで、ものすごく愛着がわくか、奇抜すぎて飽きちゃうかのどちらかになるのでは?10万円以上するカメラだけに、ミラーレスや低価格一眼レフとどちらを買うかで迷いそう。
ただ、記事に載せられた写真を見れば分かるように、非常にクリアで鮮やかな画質で、スナップシューターとしては秀逸な感じ。僕は持ち歩きのカメラは、RICOHのGRを愛用していて、非常に満足しているので買い替えることはないが、それでも気にはなる。
ちなみに、GRで、というよりスナップ用のコンデジでどうしても気に入らないのはファインダーがないこと。液晶モニターだけで撮影するのは、どうしてもテンションが下がるし、なにより、カメラの構造的・本質的に合っていない。
この被写体は、僕のオフィス兼スタジオに置いてあるものだ(近々撤去予定)。もちろん複製だが、レオナルド・ダ・ヴィンチの素描だ。正確にコピーしてあって、描かれている内容はオリジナルと同じはずだが、IKEAで買えば額縁を入れても3,000円しない。
しかし、逆に言えばこうしてプリントされて物体として製品化されたものは、単価3,000円であったとしてもかけ算で売れるから、1万人が買えば3億円になる。
ところが、この元データをデジタルにして、ネット上に置いてしまえばいくらでもコピーできるから価格は限りなくゼロになる。つまり、デジタルになってしまえば商品としての価値はない。
最近Canonの写真専用プリンター PRO-1を導入したこともあって、改めて印刷に凝っているだが、ポートレイトを撮影したあとでモニターで写真をいくら見せても、結局印刷して手に取ってみられる写真にしてあげたほうが、被写体になってくれた人たちの笑顔が違う。また、デジタルデータを渡してしまうとそこで被写体と僕の関係も終わるが、データは保持して必要なときに加工したコピーや紙としての写真を渡すようにしておけば、いつまでも関係は続く。ビジネスモデルってそういうものなんじゃないか。
久しぶりに。
瀧嶋 篤志 代表取締役社長@ナナメウエ
20歳の時スマートフォンアプリ開発に興味を持ち、株式会社テクノードにインターンとして入社。世界的に人気のアプリのアップデート業務や新規アプリの開発に1年ほど携わる。
退職後、株式会社クオンに入社。スマートフォン向けコミュニケーションサービスの開発・ディレクションをメインに担当。iOS開発部隊を統括する立場になる。
1年弱同社の業務に従事し、独立。個人事業としてナナメウエを創業する。
2012年12月より活動を開始し、2013年5月に法人化し、代表取締役に就任。
受託開発の傍ら1年間で12本のアプリをリリースし、累計ダウンロード数は240万を超える。
中でも、2013年10月にローンチした動画サービス SlideStoryをは、リリース後2ヶ月で40万ダウンロードを突破。