2014年、穏やかに終わろうとしている。
スタートアップ市場は、リーマンショックを吹っ切ったような好調さの上場ラッシュ。未上場組でも、驚くほどの大きな評価額での大型資金調達に成功するベンチャーが続々と現れている。
2015年にむけて、すべてが上昇機運に満ちているようにみえるじゃないか。
さあ、欲しいものがあるならば、思い切って手を伸ばそう。
遠慮なく、大胆に。
2014年、穏やかに終わろうとしている。
スタートアップ市場は、リーマンショックを吹っ切ったような好調さの上場ラッシュ。未上場組でも、驚くほどの大きな評価額での大型資金調達に成功するベンチャーが続々と現れている。
2015年にむけて、すべてが上昇機運に満ちているようにみえるじゃないか。
さあ、欲しいものがあるならば、思い切って手を伸ばそう。
遠慮なく、大胆に。
http://japan.cnet.com/news/service/35057764/
プラグインハイブリッド「BMW i8」。
電気モーターで前輪を動かし、3気筒1.5リッターエンジンで後輪を駆動させるという。
やっぱりかなりカッコいい。
http://m.jp.techcrunch.com/2014/12/11/20141210not-a-fad/?icid=tc_home_art&
ヴィジュアルウェブの勢いは当分止まらないな。
Vineをパクったことで短尺のループ動画の分野でもインスタは強い。
再放送かつFacebookのタイムラインで結果は知ってたけどσ^_^;
6回も倒してKOできないとはね。
ただ、10回の左カウンターでのダウンの後は、試合を止めてもいいところだったな。
WOWOWで観戦中。
結果は知ってるけど。
ヘビー級はやっぱ雑だよ、ボクシングが。
オートバイ漫画では知る人ぞ知る、『万歳ハイウェイ』の一コマ。
ブラフシューペリアは、古き良き時代の英国製モーターサイクル。いま手に入れようとすれば数千万円になるだろう、希少車だ。
僕は最近とみに物欲が減じている自分に戸惑い気味なのだが、反対に これを手に入れたら、もう他はいらないと思えるような何かを、見出したいという想いは強くなっている。
要は一生モノ。
人生の折り返し地点を通り過ぎて結構経つが(クソ)、残りの人生は 死ぬまで愛したい、そういうモノを手に入れる旅にしたいと思っている。
TOKYO HEADLINEの一木広治さんと、Chigusaさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組 JAPAN MOVE UPにゲストとして、呼んでいただきました。
放送は、2014年11月15日土曜の、
21:30-21:55です。
http://www.businessinsider.com/snapchat-ceo-evan-spiegel-buys-house-in-brentwood-2014-11
SnapChatのCEO兼ファウンダーのエヴァン・スピーゲル(24)が、330万ドルの自宅を購入。
上場前のスタートアップで、いかに巨額の企業価値を誇るとしても、今の時点でこれだけの大金を手中にして、それを使えるというのがシリコンバレーの凄さ。日本でそんな起業家はほぼいないのでは?
ファイナンスの過程で、少しずつ株式を換金していくことが許されているというか、そういうロジックや慣習が成立しているという点も、日本国内でもう少し語られるべきなんじゃないかな。
Twitterでもそうだったけれど、IPOを果たす前から共同創業者たちは他のスタートアップへの投資をする側に回っていたし。そういうエコシステムがあることが、シリコンバレーの強みでもあると思う。
http://www.businessinsider.com/apple-should-buy-tesla-2014-11
AppleはTeslaを買うべきか?という問いかけ。
はい、買うべきです。Appleという会社は、OSとハードの精密な融合をもって最上最善の製品を生む、そういう会社だ。
つまり、パソコンやスマートフォン以外の市場に打って出るには、自身でハードウェアを作る必要がある。OSだけを提供する、というビジネスモデルはしない(ジョブズ復帰前の混迷のトラウマは消えていないはず)。
Googleがソフトウェアで制御する無人走行車を販売するとして、彼らはその制御技術(もちろんこれをOSといってもい)を配布してくる。つまり、自動車の世界においてもスマートフォン市場に行った方程式を適用してくる。自動車だけではなく、いわゆるスマートハウスとして、家屋やビルなどのOSも提供してくるだろう。
Appleが対抗するには、同じ方程式を用いるか、自分たちが得意とする方程式を適用するしかない。つまり、自社でハードウェアを開発し、リリースすることだ。
一から車を作る必要はない。iPodを開発した時も、ベースは買収した会社の技術と人材によって短期間で成功させた。自動車の場合、最も相性がいいのはTeslaだ。
Teslaは、最近調子が悪い。化石燃料を用いるエンジン搭載車に対して、バッテリーとモーターによる電気自動車の需要がまだまだ大きく跳ねることがないからだ。
だからこそ、Appleが食指を伸ばす機会が存在するのだ。
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/38800/?rm=1
最近オフィスの移転をした、と書いた。
我々は本来少人数のスタートアップであり、リモートワークを採用していた。だからこそ本社はクラウドにあるとうそぶいていたが、人員追加やプロジェクトの多層化があり、物理的なオフィスが必要になったのだ。
最近、一個所で働くことの効用を説く論調をよく見かける。有名なところでは、米国Yahoo!のCEOであるマリッサ・メイヤーが在宅勤務を禁じて、エンジニアを含む全社員をオフィスに出社するように指示したり、Googleのエリック・シュミットが著書で24時間365日働きたくなるようなクリエイティブな環境を用意して、社員をオフィスに紐付けることの重要さを書いたりといった具合だ。
同時に、Netscapeの共同創業者であり、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのベンチャーキャピタルであるAndreessen Horowitzの共同創設者、マーク・アンドリーセン(ちなみに僕がもっとも憧れたベンチャーは、Netscapeだ)は、彼が得意とする嵐のような連続ツイートで、「豪華なオフィスに金をかけるスタートアップは潰れる」と警告を発している。
オフィスは必要だが、金をかけすぎるのはやめておけ。でも社員を惹きつけなければいけない、という一見矛盾する進言が話題を呼んでいるわけだが、どちらにしてもオフィスが論議を呼ぶだけの重要事項であることはまちがいない。
今回、我々が考慮した点をここで紹介することは、オフィスの移転や拡張を検討している方々の参考になると思うので、列挙していく。
1. 初期費用にお金をかけすぎない
まず移転において最重要に考えたことは、すぐに借りられることと、すぐに使えることだ。自分好みにオフィスを改築するのはこのうえなく楽しいが、お金と時間がかかる。
僕たち起業家が考えるべき最優先はプロダクトやサービスの仕様であって、オフィスのレイアウトではない。使い勝手のよい状態を最初からもっている物件を探すことが最優先だった。
結果として、広さや設備は、居抜きとはいわずとも最初から工事を必要としない状態の物件を探し出し、そこに落ち着いた。
2. 家具にお金をかけない
ほぼすべての什器は、IKEAとAmazon.co.jpで買った。高いものはなにひとつない。基本的なカラーは黒(カーペットが黒だから)で、強調したい差し色として赤と黄を入れている。
色というものは重要だと思う。赤は闘志や情熱を生み出すカラーだ。そして赤と黄は風水的にも重要とされる(僕は華人ビジネスパーソンと長く仕事してきたので、少し影響を受けている)。
3. クラウドフォンを採用
これは独立系クリエイティブエージェンシーを経営する友人のすすめで採用したのだが、NTTコミュニケーションズのSmart PBXを導入した。社内に固定電話を置くことなく、クラウド上のハブを介してスマートフォンにインストールしたアプリを使って通話する、IP電話システムだ。
通話可能になるまでに相当な手間と時間がかかり一時は導入を後悔したが、それは我々の環境だけに起因する問題だったかもしれない。ともあれ、固定電話を買わなくてすむのはコストカットになるし、いわゆるBYOD(Bring your own device:従業員が私物のモバイルデバイスを職場でビジネス用に使用すること)のスムースな実現になる。
4. 執務スペースはタイトに、リラクシングスペースは広めに
これはエリック・シュミットの著書を読む前に決めたレイアウトであることを前置きしたうえで(笑)、その教えにも即していることを強調しておきたい。
もともと撮影スタジオを設置する意向があったから、スタジオスペースを広く保ち(全体の30%くらいを占めている)、そこを社員が好きに使えるようにミニバー的なコーナーをつくっている。雑誌を読みコーヒーブレイクを取ることができる(ちなみに喫煙者のための小さなスペースもある)。
結果として、執務スペースは適度に狭くなった。すべての社員が独り言をすれば、それがほかの社員にも届く。互いに適度な干渉を得て、共鳴する距離だ。これによって新しいアイデアやヒントが生まれる。
リモートワークを続けてきたことで、社員には自律的な作業の習慣ができたが、今度は個々を物理的に紐付けることでネットワーク効果が生まれることを期待している。広くもないオフィスだけに、空間にメリハリをつけることが大事に思う。
5. 飲み物を(できれば食べ物も)無料で常備しておく
飲料水やコーヒーは常備して、いつでも好きに飲めるようにした。冷蔵庫や電子レンジも好きに使ってよい。特にコーヒーは喫茶店で飲むよりも美味しいものが必要だ。オフィスは8階なので、いちいちそうしたものを買いに行くのは最低でも5分はかかる。用意しておけば、そうしたロスもない。
このように、リモートワークからオフィスワークへの切り替えにあたって、我々が工夫し、心を配っていることを紹介した。今後数カ月もすれば、その効用を改めてご報告できると思う。
https://www.wantedly.com/projects/12354
僕の業務全般におけるアシスタントを募集します。
秘書ではありません(秘書的な業務も含まれますが)。
セールスやマーケティング、PR、開発など、経営管理に関わる全ての業務の支援作業をしていただきます。したがって、事務職ではなく、総合職としての業務となります。ハードワークに耐えるベンチャーマインドの持ち主を期待しています。
スタートアップの本質的な業務一般に触れ、人脈を広げる機会も多い、非常に密度の高い仕事だと思います。将来的なキャリアパスとしては社長室、経営管理などの業務につながるスキルが身につくものと考えます。
# 必須スキル
・パソコン(当社は全てMacです)およびモバイルとそのアプリを利用した、基本的なコンピューティング
・円滑なコミュニケーション能力
・プレゼンテーション能力
# あれば望ましいスキル
・英語(TOEIC 700点以上希望)
・その他外国語(特に北京語)