BIKE BUILD OFF 2015のTOP5のディテール「ローカル賞:Honda リトルホンダP25」
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BIKE BUILD OFF 2015のTOP5のディテール「People's Choice:Honda Spacy 50」
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なんとなく、モーターサイクルの構造がわかるムービー。
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なんとなく、モーターサイクルの構造がわかるムービー。

モーターサイクルが好き!という人のなかには、でも機械のことは全然わからな〜い!という方も多いと思います。もちろん、現代のモーターサイクルはクルマ同様、構造がわからなくても操作方法がわかれば問題なく運転できます。でもわかっていたほうが、モーターサイクルに対する愛着というか、愛情が増すのは19世紀末から21世紀の今も変わりありません。
吸気・排気バルブがあるので、これは4ストロークの単気筒エンジンですね。燃料系はインジェクション、潤滑方式はウェットサンプであることがわかります。クランクシャフトはバランサー付きですね。
リアホイールは古典的なドラム型です。ハブとリムをスポークで結合するのも、昔ながらの造りです。
後輪の懸架方式はスイングアーム。リアショックは2本式。フレーム形式はクランクケースをストレスメンバーに用いるオープンクレードルですね。
フロントブレーキはシングルディスクタイプ。フロントフォークは最もポピュラーな形式と言えるテレスコピックタイプです。
エキゾースト系、燃料タンクの外装、そして灯火類やシートが取り付けられて完成・・・です。
まぁ前置きは以上で、こちらの動画をご参照ください?
・・・動画の素晴らしいところは、アレコレ語らなくても、直感的に理解が可能なところですね。上の説明がわからなくても、こちらの動画を見るとなんとなくモーターサイクルがどんな構造になっているかご理解いただけるのではないでしょうか?
Funcionamento mecânico da Titan.
Funcionamento mecânico da Titan.
Posted by CaboEnrolado.com.br on 2015年5月6日

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ボクが、急遽、iPhone6に変更した理由...
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BMW Motorrad UKからようやく届いたスーパーアドベンチャー「S1000XR」の公式映像
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BMW Motorrad UKからようやく届いたスーパーアドベンチャー「S1000XR」の公式映像

先日の東京モーターサイクルショーでその姿を見ることができたものの、いまだに情報が乏しいS1000XRだが、ようやくBMW Motorrad UKより公式映像が公開された。これまではネットでも走っている映像はほぼなかったので、これを心待ちにしていた方も多いのでは。もちろん私もそのひとりである。国内リリースは7月という説もあったが、もうすぐ実際に走る姿を目の当たりにすることができるのだろうか。
https://www.youtube.com/embed/owRT-_99LDY?rel=0
● The 2015 BMW S 1000 XR
【メーカーブースより】スポーツアドベンチャー斬り・その1「BMW Motorrad Japan」 - LAWRENCE(ロレンス) - 男と女のバイクキュレーションマガジン
ライダーにとって桜の便りとともに毎年楽しみにしている東京モーターサイクルショウ。この季節、「花よりバイク」って方も多いことでしょうね。東京モーターサイクルショウの各メーカーブースではいま話題のマシンが多数展示されていますが、私はあえてスポーツアドベンチャーに注目してご紹介してゆきます。 進化するアドベンチャーに注目してみたい 近年、世界的な人気となっているアドベンチャータイプは、各メーカーでもすっかりひとつのカテゴリーとして定着してきた感がありますが、最近の傾向としてはよりオンロード性能を重視したスポーツアドベンチャーへシフトしているようです。さらに最速クラスのスーパースポーツに迫るモデルも登場しはじめて、オフロードバイクから出発したアドベンチャータイプの進化は、様々なバイクジャンルの中でも目覚ましいものがあります。 過酷なアドベンチャーラリーから誕生したデザイン 世界最大級のアドベンチャーラリーであった、パリダカールラリーのレプリカモデルとして誕生したアドベンチャータイプは、その出自ゆえにややマニアックなスタイルとして認知されていましたが、そのデザインはパリ〜ダカールという1万キロを超える長距離移動と、ターマックから極限の砂漠まで様々な路面状況を走破する必要性から生まれたものでした。これが一般ライダーにとっても、一般市街地からツーリングシーンまでを楽しむ多くのライダーに、徐々に支持されてゆき今のアドベンチャースタイルが形作られています。 アドベンチャーはバイクライフスタイルを体現する 現代はバイクライフも多様化してきています。ロレンスでも注目して紹介しているカフェレーサーを中心とした世界的なカスタムムーブメントもそうですが、いまは「どのバイクに乗るのか」というより「どうバイクに乗るのか」、バイクと私のかかわり合い方という「バイクと私との背景」に関心が高まっているのかもしれません。そんな中でアドベンチャースタイルは、単にツーリングに適したバイクということを飛び越えて、「アドベンチャー=冒険」という本来バイク乗りが持っている本質のようなスピリッツを体現しているのではないでしょうか。 長々としたアドベンチャー押しの前置きにおつき合いいただきありがとうございます。そんな思いから、私からはあえてスポーツアドベンチャーを中心に各社をご紹介したいと思います。まずはやはりBMW Motorrad Japanから発売が待ち望まれる「BMW S1000XR」でしょう。 アドベンチャーシーンに新しいフェーズが誕生する BMWのスーパースポーツモデルの「S1000RR」のルックスをそのままアドベンチャーに移植したようなS1000XRはエンジンからフレームまでS1000RRとほぼ同じ構成といえるほどの意欲作です。BMWはまさにアドベンチャーの創始モデルともいえる、GSシリーズでこのジャンルのブームを生み出したメーカーですが、このXRでアドベンチャーシーンをまた新たなフェーズに私たちを連れてゆこうとしているようです。 オンロード性能を向上させてきたアドベンチャーにあって、このS1000XRはいっきにスーパースポーツの領域に食い込むスペックを持って登場しました。ストイックなライディングポジションを強いられるスーパースポーツに較べて、自由度の高いコンポジションとこれまでのアドベンチャーにはなかったコンペティティブなスタイリングは、日本の峠道でもスーパースポーツをリアルに凌ぐ存在になりうるのではないでしょうか。これはまさにスポーツアドベンチャーを超えた「スーパーアドベンチャー」と言うにふさわしいマシンです。 昨年11月のミラノショウで発表されたS1000XRはいまだに情報が乏しいですが、BMW Motorrad Japanではまだ未定と前置き付きですが、今年7月ごろには国内リリースがあるかもしれないとのことでした。アドベンチャースタイルを生み出したBMWが提案する新しい挑戦が楽しみですね。
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【バイク無知ガールが教える?バイク用語】第30回:ファインチューン
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【バイク無知ガールが教える?バイク用語】第30回:ファインチューン

こんにちは!ゴールデンウィークあっという間に終わっちゃいましたね。。連休中ツーリングしているバイク乗りをたくさん見かけました♩中には10人くらいの団体様もいて、みていて楽しそうでした♩
というわけで今日もさっそく参りましょう!本日の教えてワードはこちら。
ファインチューン
ファインチューン♩
響きがなんか可愛いっ!
「ファインチューン」とは「ファインチューニング」のことで、ざっくりいうと細かいパーツを微調整、セッティングで改善し、性能を上げることのようです。
人間でいうエステみたなものですかね♩
バイクもより美しく、健康にいるためのメンテナンスが必要なんですね!
バイクのファインチューンは一般的にどのくらいの頻度で行うのでしょう?編集長の愛車のエステ状況も気になるところです♩
というわけで「ファインチューン」についてくわしく説明していただきましょう!
教えてロレンス編集長〜♡
正しいお答え: from ロレンス編集長
はい、お答えします。
「ファインチューニング」とは一言でいうと微調整ということになるでしょうか。先日、鎌倉で開催されたアパレルブランドのデウス・エクス・マキナ主催のカスタムバイクショー「BIKE BUILD OFF 2015」では、オリジナリティに溢れる80台以上ものカスタムバイクが来場者の目を楽しませていました。仮にカスタムバイクがバイクの外見を大きく変えることで、そのベースとなったオリジナルのマシンと違う価値を与える活動だとしたら、ファインチューンとはマシンが元々持っている機能を「微調整」することにより、本来の性能を可能な限り引き出す活動だと言えます。
バイクはエンジンはもちろんのこと、フレームやサスペンション、ホイールとタイヤなど高度な工業製品が集合して1台のバイクを形作っています。現代のバイクは企業のあくなき品質の向上により、昔に較べるといわゆる当たり外れといった、品質の差異はほとんどないレベルまで引き上げられていますが、工業製品であるバイクには工作精度のムラというのが多かれ少なかれあったのです。この工作精度のムラを修正して微調整することがファインチューンとなります。
たとえば代表的な例で言えば、クランクのバランス取りというファインチューンがあります。エンジンのパーツで最も大きくて重い部品であるクランクは、多気筒のエンジンであれば重りのようなパーツが、いくつも並んで高速回転することになります。このクランクの一つひとつは厳密な意味で同じ重量ではないことがしばしばあります。そのためこのクランクを微細な単位までバランスをとることで、エンジンの回転をよりスムーズにして、本来の性能を極限まで高めることができるのです。
このように、見た目に分かりやすいパーツの変更ではなく、元々持っている機能を高めるという意味で、いわゆるカスタムとは違い地味な活動ではありますが、バイクにとってはとても大切なことではないでしょうか。ファインチューンとまではいかなくとも、バイクは走らせられることが大事ですので、日頃の地味なメンテナンスが大切なのは言うまでもありません。

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『培倶人(バイクジン)』Vol.148(2015年5月1日)
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『自然山通信』2015年5月号(2015年5月1日)
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