たったいまLAから届いたヴェニスビーチの「デウス・エクス・マキナ」の風景、第3弾。ヴェニスビーチのデウスもカフェが併設されています。WifiがあるのでPCを持ち込んで、それぞれに気ままに時間を過ごしているようです。バイクとカフェは漫画「750ライダー」の頃からライダーにとって必須の関係ですね。LAに行った際にはぜひとも訪れたいスポットですね。そして、番外編。。。デウス・ヴェニス店の近所にあるハーレーのカスタムショップでは、、、なんとXL250の車体(?)にハーレー・スポーツスターのエンジンを積んだカスタムバイクを発見。これも新しいスタイルのカスタムと言っていいでしょうね。写真:Masashi Nakayama
//www.youtube.com/embed/8l_-tqDCy44?rel=0スウェーデン発のバイクブランド ハスクバーナ。なかなかに動画の作りがうまいです。悪路を走り回る一台のライダー。超絶テクをご覧ください。朝だし、アドレナリンを上げていきましょう!
たったいまLAから届いたヴェニスビーチの「デウス・エクス・マキナ」の風景です。ヤマハのレーサーTZでしょうか。ビンテージレーサーはシンプルで美しいですね。店内にはハスクバーナのビンテージモトクロッサーが。モーターサイクル映画の名作「オン・エニイ・サンデー」の世界ですね。広い店内がアメリカっぽい。ネオクラシックなスタイルのカスタムバイクとサーフカルチャーを融合した「デウス・エクス・マキナ」の世界観が展開されています。写真:Masashi Nakayama●Deus Ex Machina Venicehttp://us.deuscustoms.com
天下のホンダが、Rider's Voiceというコミュニティを公開していることをご存知ですか?ホンダの二輪製品のオーナーが愛車の写真を投稿し、画像と共に自慢話やエピソードをオーナー自らが語る、というものです。一種のオウンドメディア(CGM型)とも言えますね。”納車の記念に、ツーリング先で仲間と一緒に、最高の景色をバックに...など、ライダーの皆さんには愛車を写真におさめたいシーンがたくさんありますよね。Honda「ライダーズボイス」は、そんな皆さんの自慢の写真を募集しています!愛車に対する想いや撮影時の思い出、Hondaバイクのオーナーならではのコメントなどと一緒にご投稿ください。募集は常時行っています(更新は第2、第4水曜日)。ご応募いただいた中から、ライダーズボイス事務局が毎月2点を選出し、ライダーに嬉しい賞品をプレゼントをさせていただきます。また投稿時にはカメラの撮影データ、撮影場所も合わせて投稿できますので、撮影テクニックや撮影スポットの参考としてもご活用ください。皆さんからの投稿をお待ちしています。”(ホンダHP)ちなみに、2月のベストショット賞がこちらだそうです。出典:http://www.honda.co.jp/ridersvoice/list/xl650vt/2015/0002.all.all.all.all.1.0.bestshot.html二輪メーカーの、オンライン・オフラインにかかわらず、こうした取り組みは歓迎したいですね。http://www.honda.co.jp/ridersvoice/
ハーレーダビッドソン 2010 VRSCF カスタムハーレーダビッドソン 2010 VRSCF カスタム : Muscle JUN 弊社最新のV-RODカスタムをご紹介させて戴きます。昨日、全ての作業が終了致しました所を撮影。そして、本日が御納車の予定となっていま....www.so-bad-review.com
http://www.honda.co.jp/50years-history/challenge/1979grandprix/index.html「語り継ぎたいこと」は、1999年の創業50年時に作られた写真やエピソードで振り返るHondaの50年史です。(HONDA HP)創業51年目のホンダ。2014年に設置された、創業50年記念のコンテンツ「語り継ぎたいこと」が熱いです。全部読んだら、ホンダ製品を買いに行ってしまうかもしれないので、気をつけて!日本人として、ホンダの挑戦を、いままでも、これからも応援していきたいです!語り継ぎたいこと ~チャレンジの50年~: 写真やエピソードで語るHondaの50年史「語り継ぎたいこと」は、1999年の創業50年時に作られた写真やエピソードで振り返るHondaの50年史です。www.honda.co.jp
YAMAHA YZF-R1M。北米/EUだけかとうっかり思っていましたが、日本でも5月下旬(予定)に発売なんですね!!販売価格YZF-R1:2,200,000円(税別)YZF-R1M:2,950,000円(税別)意外ではないですが、やっぱり高いですね・・・ほぼ同じスペックのカワサキ Ninja H2が、270万円(税別)で国内販売が決まったらしいのですが、それと比べれば安いか・・・実際、R1とH2なら、どっちが速いんでしょうね。てか、H2のライバルはR1Mなんでしょうか。また、レース専用のH2RはUS$50,000 ≒ 500万円以上。まあ、こちらは買う人が限られるでしょうから、比べても意味がないかもです。ただ、海外ではフェラーリやランボルギーニ、ポルシェに相当するような超絶性能のスーパーバイクは、富裕層の趣味の領域、言ってみれば 誰よりも速くてセクシーな馬を買う貴族をターゲットにした市場です。日本のスーパーバイクもその領域にむけて商品開発しているわけで、日本国内向けにリリースしても、その価値をきちんと受け止める層がまだ育っていないのかもしれませんね。その意味では、去年から急速に盛り上がっている各メーカーのスーパーバイク戦争は、新しい市場を創り出していくいい機会となるのかもしれません。https://www.youtube.com/embed/q_rFXubdWFs?rel=0
いまLAは土曜日の夕方。LAから海を越えてヴェニスビーチにある「デウス・エクス・マキナ」の風景が届いたのでお送りします。お店の裏のバイク用駐車場に停めてある、来客者が乗ってきたバイクはやはりカスタムバイクが多いようです。LAではKawasakiのZ系はほとんど見かけることがなくHonda CB系のカスタムが多いようです。そのCBもK0のようなプレミアムクラスではなくK4からK6といった後期型が中心となっています。日本ではピカピカのZ1やCB750K0をよく見かけますが、LAの事情はだいぶ違うようですね。簡単に入手できる現行車種のCB1100や750をクラシックにカスタムする方もLAではよく見かけるようです。不人気車種の代表のようなホンダの名車GL500のカスタム。ヴェニスビーチのデウスにやってくるカスタムバイクはこのように装飾的なパーツを外したシンプルなカフェスタイルが多いようです。アメリカはかつてコンサバティブなハーレーダビットソンの部品を、どんどん外すことで始まったチョッパー文化を生み出した国ですが、その精神も世界的なカフェレーサーブームを消化しているのかもしれません。ナンバープレートの取り付け方はチョッパースタイルです。たったいまのデウス・ベニスビーチ店の駐車場の様子をお送りしました。国が違えばバイクとのつきあい方も違うものですね。日本のカスタムは高価なレーシングパーツを満載したデコラティブな方向も人気ですが、LAではシンプルなカフェスタイルでクールに楽しんでいる方も多いようですね。写真:Masashi Nakayama●Deus Ex Machina Venicehttp://us.deuscustoms.com
1930年前後の時代に世界を襲った「大恐慌」の影響は、欧米各国のモーターサイクルメーカーも無縁ではありませんでした。この世界的な経済不況が原因で、1930年代には多くのモーターサイクルメーカーが倒産することになっています。一方、1930年のマン島TTでは英国のラッジが巻き起こした旋風が大きな話題となりました。最高峰セニアクラス(500cc)ではウァル・ハンドレー、グラハム・ウォーカーの順に1-2フィニッシュ。ジュニアクラス(350cc)ではH.G.タイレル-スミス、アーニー・ノット、そしてウォーカーの順に1-2-3位と表彰台を独占と、ライバルを尻目に圧倒的な強さを見せつけたのです。出典:http://www.iomtt.com/こちらは1930年TTの無声動画です。なお、日本人として初めてTTを走ったレジェンドライダー、多田健蔵の姿も映っております。出走クラスは350ccクラスで、マシンは名機ベロセットKTTです。https://www.youtube.com/embed/LMhDqPqXPYM出典:British Pathé高度な4バルブ技術の確立1922年の500ccクラスで、サンビームが勝利したのが最後のサイドバルブ車によるTT制覇でした。その後のTTは「オーバーヘッドバルブ」エンジン採用車でなければ勝てない時代となり、各メーカーは航空機エンジンなどで実績のあるOHVや、OHC(オーバーヘッドカムシャフト)の高性能エンジン開発に励みました。今日の高性能モーターサイクル用エンジンを知る人にとっては、「なんとまぁ原始的な話」と思われるかもしれませんが、起伏に富んだマウンテンコースを約425km走りきるための信頼性を確立しつつ、TTに勝つ「速さ」を確保することは、当時は非常に難しいことだったのです。第二次大戦前のTT用マシンの多くが単気筒を採用していたのは、機関部の軽さを重視したことと、部品点数を少なくすることで信頼性を高めることがその理由です。小さい機能部品が1つ壊れただけで、エンジンは故障して動きを止めてしまいます。1920年代初頭まで古典的なサイドバルブ車が活躍したのは、構成部品がOHVやOHCよりも少ないことが好まれたためです。本格的にマルチシリンダー車がTTで活躍するのは、第二次大戦後の時代に入ってからでした。出典:http://1.bp.blogspot.com/-H6D01HLvWhc/UB134w0JUMI/1930年代のTTで大活躍したラッジは、当時の技術水準からすれば非常に「ハイメカニズム」で、なおかつ耐久性に富んだレーシングマシンでした。動弁方式はある意味平凡なOHVでしたが、ラッジの見るべき点はそのシリンダーヘッドにあります。1気筒あたり吸気1本、排気1本というレイアウトは、1970年代半ばまで2輪用量産4ストロークエンジンでは常識的な構成でしたが、ラッジはすでに吸気2本、排気2本という4バルブのレイアウトを採用していたのです。出典:http://www.classicbikes.pwp.blueyonder.co.uk/images/ホンダより半世紀以上進んでいた?じつはすでに1924年(!)に、ラッジは市販車に4バルブを採用していましたが、同社の天才エンジニア、ジョージ・ハックは1930年のTTレーサーに新たなレイアウトの新型4バルブシリンダーヘッドを与えていました。それは「ラジアル」という呼び名のとおり、吸気・排気のバルブをそれぞれ放射状=Radialに配置しており、理想的な半球型燃焼室に大径バルブを組み込むことを可能にしていました(図は1931年型250ccのワークス単気筒車)。出典:http://www.stratford-rudge.co.uk/ホンダのオフロードバイクが好きな方はピンときたと思いますが、1983年以降エンデューロモデルのXRシリーズに採用されたRFVCと似たレイアウトの燃焼室を、ラッジ製TTレーサーは半世紀以上前に実用化していたわけです。出典:http://www.honda.co.jp/factbook/motor/しかし高性能を誇ったラッジも、1930年代の経済退潮という難敵には打ち勝つことはできませんでした。1930年代後半には他社に買収されてラッジ社の生産は継続されましたが、結果的に1940年代を迎える直前にブランド消滅の憂き目に遭っています。たとえ優れた高性能モーターサイクルを作っていても、それが必ずしも商業的な成功に結びつくわけではないことを、ラッジは体現してしまったメーカーと言えるでしょう。出典:http://2.bp.blogspot.com/-b8CEo-eZjOE/UB147jRSuzI/AAAAAAAAU7c/
全面的にコンピュータグラフィックスを使う世界初の映画として注目を集めた映画「トロン」。出典:http://www.traileraddict.com/tr2n/poster#4コンピュータの中を舞台にして繰り広げられる美しい映像と、プログラムの擬人化という設定は、1982年の公開当時話題を呼びました。そんな「トロン」で最も白熱したシーンといえばバイクバトルレース!バイクが走った軌道が光る壁となって続いていくその映像はかなり神秘的です。このバイクは2010年に続編として作られた「トロン:レガシー」でも白熱のバトルを見せてくれます。30年近く後に作られたレガシーでは映像がかなり綺麗に作られており、バイクの作り込みが素晴らしいです。「トロン」と「トロン:レガシー」を比較している動画はこちら。//www.youtube.com/embed/6iTWuzl6tCk出典:https://youtu.be/6iTWuzl6tCkそしてこのバイクを作っちゃった動画がこちら//www.youtube.com/embed/zJ2Q5HKcr9U出典:https://youtu.be/zJ2Q5HKcr9U本当に光って動いてるなんて、映画から出てきたみたいですね!「トロン」には「トロン:レガシー」の他に「トロン:ライジング」というスピンオフ作品もあるので、そちらも注目です。
デイトナ675でしょうか?メタリックゴールドがいい感じです。バカっ速そうですねえ。
生き物が消え廃墟と緑で埋め尽くされた近未来都市が舞台の3DCGアニメ『RUIN』。とにかくグラフィックが綺麗。8分と少々長めですが、かなりかっこいいです。迫力ある映像をより楽しむためフルサイズで見ることを推奨します!https://player.vimeo.com/video/38591304出典:http://www.conceptruin.com荒廃した世界に突如現れた青年をロボットが排除しようと追いかけてきます。青年は捨てられていたバイクに乗り、ロボットと戦うのですがその映像はグラフィックが綺麗なためかなり迫力アリ。青年のまつげだってしっかり見えます。この『RUIN』はVFX・CGアニメーションスタジオ OddBall Animationが手がけた作品なのですが、かなりお金と時間をかけて作られたものだとわかります。OddBall AnimationのHPにいくと『RUIN』の製作過程の動画や説明もあります。まだまだ時代背景などには触れられていませんが、これから情報も増えて行くみたいなので要チェックです!OddBall Animation HP 『RUIN』http://www.oddballanimation.com/concept-ruin