たったいまLAから届いた「Deus Ex Machina Venice」の風景 #シーン3
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ハスクバーナでアドレナリンをあげよう!バイクって空を飛ぶんだぜ!
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たったいまLAから届いた「Deus Ex Machina Venice」の風景 #シーン2
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ホンダオーナーの集いのお話:Rider's Voice | Honda
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ホンダオーナーの集いのお話:Rider's Voice | Honda

天下のホンダが、Rider's Voiceというコミュニティを公開していることをご存知ですか?
ホンダの二輪製品のオーナーが愛車の写真を投稿し、画像と共に自慢話やエピソードをオーナー自らが語る、というものです。一種のオウンドメディア(CGM型)とも言えますね。
”納車の記念に、ツーリング先で仲間と一緒に、最高の景色をバックに...など、ライダーの皆さんには愛車を写真におさめたいシーンがたくさんありますよね。Honda「ライダーズボイス」は、そんな皆さんの自慢の写真を募集しています!愛車に対する想いや撮影時の思い出、Hondaバイクのオーナーならではのコメントなどと一緒にご投稿ください。募集は常時行っています(更新は第2、第4水曜日)。ご応募いただいた中から、ライダーズボイス事務局が毎月2点を選出し、ライダーに嬉しい賞品をプレゼントをさせていただきます。また投稿時にはカメラの撮影データ、撮影場所も合わせて投稿できますので、撮影テクニックや撮影スポットの参考としてもご活用ください。皆さんからの投稿をお待ちしています。”(ホンダHP)
ちなみに、2月のベストショット賞がこちらだそうです。
出典:
http://www.honda.co.jp/ridersvoice/list/xl650vt/2015/0002.all.all.all.all.1.0.bestshot.html
二輪メーカーの、オンライン・オフラインにかかわらず、こうした取り組みは歓迎したいですね。
http://www.honda.co.jp/ridersvoice/

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ハーレーダビッドソン 2010 VRSCF カスタム
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Honda | 語り継ぎたいこと
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YAMAHA YZF-R1/R1Mが、フェラーリやランボルギーニに負けないスーパーバイク市場を作る!
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YAMAHA YZF-R1/R1Mが、フェラーリやランボルギーニに負けないスーパーバイク市場を作る!

YAMAHA YZF-R1M。
北米/EUだけかとうっかり思っていましたが、日本でも5月下旬(予定)に発売なんですね!!
販売価格
YZF-R1:2,200,000円(税別)
YZF-R1M:2,950,000円(税別)
意外ではないですが、やっぱり高いですね・・・
ほぼ同じスペックのカワサキ Ninja H2が、270万円(税別)で国内販売が決まったらしいのですが、それと比べれば安いか・・・実際、R1とH2なら、どっちが速いんでしょうね。てか、H2のライバルはR1Mなんでしょうか。
また、レース専用のH2RはUS$50,000 ≒ 500万円以上。まあ、こちらは買う人が限られるでしょうから、比べても意味がないかもです。
ただ、海外ではフェラーリやランボルギーニ、ポルシェに相当するような超絶性能のスーパーバイクは、富裕層の趣味の領域、言ってみれば 誰よりも速くてセクシーな馬を買う貴族をターゲットにした市場です。日本のスーパーバイクもその領域にむけて商品開発しているわけで、日本国内向けにリリースしても、その価値をきちんと受け止める層がまだ育っていないのかもしれませんね。
その意味では、去年から急速に盛り上がっている各メーカーのスーパーバイク戦争は、新しい市場を創り出していくいい機会となるのかもしれません。
https://www.youtube.com/embed/q_rFXubdWFs?rel=0

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たったいまLAから届いた「Deus Ex Machina Venice」の風景 #シーン1
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たったいまLAから届いた「Deus Ex Machina Venice」の風景 #シーン1

いまLAは土曜日の夕方。LAから海を越えてヴェニスビーチにある「デウス・エクス・マキナ」の風景が届いたのでお送りします。
お店の裏のバイク用駐車場に停めてある、来客者が乗ってきたバイクはやはりカスタムバイクが多いようです。
LAではKawasakiのZ系はほとんど見かけることがなくHonda CB系のカスタムが多いようです。そのCBもK0のようなプレミアムクラスではなくK4からK6といった後期型が中心となっています。日本ではピカピカのZ1やCB750K0をよく見かけますが、LAの事情はだいぶ違うようですね。簡単に入手できる現行車種のCB1100や750をクラシックにカスタムする方もLAではよく見かけるようです。
不人気車種の代表のようなホンダの名車GL500のカスタム。ヴェニスビーチのデウスにやってくるカスタムバイクはこのように装飾的なパーツを外したシンプルなカフェスタイルが多いようです。アメリカはかつてコンサバティブなハーレーダビットソンの部品を、どんどん外すことで始まったチョッパー文化を生み出した国ですが、その精神も世界的なカフェレーサーブームを消化しているのかもしれません。
ナンバープレートの取り付け方はチョッパースタイルです。
たったいまのデウス・ベニスビーチ店の駐車場の様子をお送りしました。国が違えばバイクとのつきあい方も違うものですね。日本のカスタムは高価なレーシングパーツを満載したデコラティブな方向も人気ですが、LAではシンプルなカフェスタイルでクールに楽しんでいる方も多いようですね。
写真:Masashi Nakayama
●Deus Ex Machina Venice
http://us.deuscustoms.com

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1930年TT・・・マン島TT今昔物語 #7
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1930年TT・・・マン島TT今昔物語 #7

1930年前後の時代に世界を襲った「大恐慌」の影響は、欧米各国のモーターサイクルメーカーも無縁ではありませんでした。この世界的な経済不況が原因で、1930年代には多くのモーターサイクルメーカーが倒産することになっています。一方、1930年のマン島TTでは英国のラッジが巻き起こした旋風が大きな話題となりました。最高峰セニアクラス(500cc)ではウァル・ハンドレー、グラハム・ウォーカーの順に1-2フィニッシュ。ジュニアクラス(350cc)ではH.G.タイレル-スミス、アーニー・ノット、そしてウォーカーの順に1-2-3位と表彰台を独占と、ライバルを尻目に圧倒的な強さを見せつけたのです。
出典:http://www.iomtt.com/
こちらは1930年TTの無声動画です。なお、日本人として初めてTTを走ったレジェンドライダー、多田健蔵の姿も映っております。出走クラスは350ccクラスで、マシンは名機ベロセットKTTです。
https://www.youtube.com/embed/LMhDqPqXPYM
出典:British Pathé
高度な4バルブ技術の確立
1922年の500ccクラスで、サンビームが勝利したのが最後のサイドバルブ車によるTT制覇でした。その後のTTは「オーバーヘッドバルブ」エンジン採用車でなければ勝てない時代となり、各メーカーは航空機エンジンなどで実績のあるOHVや、OHC(オーバーヘッドカムシャフト)の高性能エンジン開発に励みました。今日の高性能モーターサイクル用エンジンを知る人にとっては、「なんとまぁ原始的な話」と思われるかもしれませんが、起伏に富んだマウンテンコースを約425km走りきるための信頼性を確立しつつ、TTに勝つ「速さ」を確保することは、当時は非常に難しいことだったのです。
第二次大戦前のTT用マシンの多くが単気筒を採用していたのは、機関部の軽さを重視したことと、部品点数を少なくすることで信頼性を高めることがその理由です。小さい機能部品が1つ壊れただけで、エンジンは故障して動きを止めてしまいます。1920年代初頭まで古典的なサイドバルブ車が活躍したのは、構成部品がOHVやOHCよりも少ないことが好まれたためです。本格的にマルチシリンダー車がTTで活躍するのは、第二次大戦後の時代に入ってからでした。
出典:http://1.bp.blogspot.com/-H6D01HLvWhc/UB134w0JUMI/
1930年代のTTで大活躍したラッジは、当時の技術水準からすれば非常に「ハイメカニズム」で、なおかつ耐久性に富んだレーシングマシンでした。動弁方式はある意味平凡なOHVでしたが、ラッジの見るべき点はそのシリンダーヘッドにあります。1気筒あたり吸気1本、排気1本というレイアウトは、1970年代半ばまで2輪用量産4ストロークエンジンでは常識的な構成でしたが、ラッジはすでに吸気2本、排気2本という4バルブのレイアウトを採用していたのです。
出典:http://www.classicbikes.pwp.blueyonder.co.uk/images/
ホンダより半世紀以上進んでいた?
じつはすでに1924年(!)に、ラッジは市販車に4バルブを採用していましたが、同社の天才エンジニア、ジョージ・ハックは1930年のTTレーサーに新たなレイアウトの新型4バルブシリンダーヘッドを与えていました。それは「ラジアル」という呼び名のとおり、吸気・排気のバルブをそれぞれ放射状=Radialに配置しており、理想的な半球型燃焼室に大径バルブを組み込むことを可能にしていました(図は1931年型250ccのワークス単気筒車)。
出典:http://www.stratford-rudge.co.uk/
ホンダのオフロードバイクが好きな方はピンときたと思いますが、1983年以降エンデューロモデルのXRシリーズに採用されたRFVCと似たレイアウトの燃焼室を、ラッジ製TTレーサーは半世紀以上前に実用化していたわけです。
出典:http://www.honda.co.jp/factbook/motor/
しかし高性能を誇ったラッジも、1930年代の経済退潮という難敵には打ち勝つことはできませんでした。1930年代後半には他社に買収されてラッジ社の生産は継続されましたが、結果的に1940年代を迎える直前にブランド消滅の憂き目に遭っています。たとえ優れた高性能モーターサイクルを作っていても、それが必ずしも商業的な成功に結びつくわけではないことを、ラッジは体現してしまったメーカーと言えるでしょう。
出典:http://2.bp.blogspot.com/-b8CEo-eZjOE/UB147jRSuzI/AAAAAAAAU7c/

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