モバイルオンリーの情報戦略を考える(2) - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
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http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/37147/

モバイルオンリーの情報戦略を考える(2)

2014年07月28日
TEXT:小川 浩(シリアルアントレプレナー)

前回の記事はこちら>モバイルオンリーの情報戦略を考える(1)

僕が考えた、モバイルオンリー向けの情報デザインのサンプルを用意した。まずはこちらのサイトをご覧いただきたい。

■起業家たちの肖像
http://entrepreneurs.dino.vc/

まず、レスポンシブWebデザインは外せない。レスポンシブWebデザインとは、どんなデバイスの画面サイズでも最適な閲覧を実現する手法だ。これにより、PC・モバイルあらゆる環境で快適に情報取得ができる。

さらに、タブレットやスマートフォンのように狭い画面では、立体感のあるデザインはうるさく感じるので、フラットデザインを採用している。フラットデザインではグリッドを意識し、カラフルな単色とタイポグラフィを用いるのが通常だが、ここではあえて色を徹底的に使わず、画像を中心にしている。

画像を中心とするため、グリッドをさらに進めたタイルデザインと呼ばれる画像を矩形に並べ、タイトルやテキストをその上に浮かして表示する手法にした。代表的なWebサイトとしては、米Yahoo!のYahoo! Food(https://www.yahoo.com/food)がある。



起業家たちの肖像プロジェクト、別サイトでも展開中。
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タイルデザイン、ミニマリズムを追求しているぜ。だぜ。

モバイルオンリーの情報戦略を考える(1) - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
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http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/37062/

最近、iPhoneでアプリをダウンロードしていない。かれこれ半年はなんのアプリもインストールしていない。ほぼ興味がない――いや、全然ないからだ。

ではWebを閲覧しているかというと、そうでもない。仕事以外でiPhoneを使う際は、特定のアプリしか起動していないことに気づいた。僕が常用しているアプリは、


・Facebookアプリ(惰性で開く)
・Facebookメッセンジャー(LINEよりも愛用している)
・Google Maps(最近はAppleのマップもたまに使う)
・Amazonアプリ(日常品はすべてAmazon先生で買う)
・Kindleアプリ(ゲームするくらいなら本を読む)
・メールアプリ(日常のメールの8割はモバイルで処理する)
・SMS(僕はiMessengerが大好きだ)
・Revolverアプリ(自社アプリだ、使わないわけがない)

がメイン。次に、

・モバイルiWorks
・iTunes
・LINE

といった具合で、じつにおもしろくもない使い方をしている。



モバイルオンリー世代には「PCサイト≒ブラウン管TV」? - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
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http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/36973/?rm=1

日本経済新聞が2014年1月に公表した記事によると、2017年にはアジア全域でのアクティブなスマートフォンの回線利用数が20億を超えるという。

もちろん過半数を中国とインドが占めるわけだが、それでも東南アジアにおいても4億人近いスマートフォンユーザーが生まれる。日本と合わせると2017年時点で北米を超える大きな市場になるだろう。

さらに別の統計がある。インターネットの利用にPCを使わないモバイルのみのユーザーが急増しており、国別に多少のばらつきはあるものの、若年層を中心に20~40%を占めはじめている。インドではすでに過半数という。彼らはモバイルファースト(=モバイルを主、PCを従としているユーザー)でさえない。モバイルオンリー世代だ。しかもアジア圏の国民の平均年齢は若く、25歳以下が国の半分を占めているケースも多い。つまり、モバイルオンリーのユーザーが、ふつうのインターネットユーザーの姿なのである。



米メディア 記事もコンピューターが作成 NHKニュース
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140720/k10013154111000.html

『世界のテレビ局や新聞社に記事を配信しているアメリカのAP通信は今月、企業が発表する決算を記者の代わりにコンピュータープログラムが分析して自動で記事にする試みを始めました。
AP通信によりますと、これによってこれまで四半期当たりおよそ300本だった記事の数がおよそ4400本に増やせるということです。
アメリカではほかにも、ロサンゼルスタイムズが地震の速報を自動で記事にするプログラムを導入していて、これまで難しいとされてきたメディア業界にも、自動化の流れが及んでいるとして話題になっています。
AP通信のルー・フェラーラ編集長は「記者の人員を減らすことが目的ではない。自動化によって単純な記事の作成から解放され、より重要な記事に集中できるようになるので記者にとってもメリットが大きい」と話しています。』

いや、絶対記者減らされるよ、間違いない。

Dino v.1.1の追加機能を簡単にご説明いたします。 - All about Dino.vc
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http://dino.revolver.co.jp/wf/howtouse/16780442

Dinoがマイナーバージョンアップを行ない、v.1.1をリリースしました(以下、D1.1)。 D1.1で追加された機能の中で、特徴的なものを以下ご紹介いたします。 Dinoでは、HTMLやCSSなどの特別な知識がなくても、簡単にWebサイトを作り、デザインを編集できるように工夫されています。 今回のD1.1では、<レイアウトとフォント>の編集が大きく変更されています。 まず、<レイアウトとフォント>をクリックしてください。 すると下のような画面が開きます。 Dinoのカバー画像の標準仕様は、 ・画面いっぱい-画像カット であり、通常はこの状態になっています。このモードは、お使いになった画像の天地左右を表示画面のサイズによってカットし、なるべく中央を表示しようとします。 したがって、画面いっぱいに顔が映っているような場合、頭や顔が見切れてしまうことがあります。 そのときは、 ・画像いっぱい-画像全体 ・画像の高さに合わせる などのモードを選択してください。スマートフォンなどの縦に長い画面で、横長の画像を使っている場合、上の方に少し小さめに表示される可能性がでてきますが、お使いの画像に映っている情報に適当な表示を選択することができるはずです。 また、トップページではサイト名やサブタイトルを表示しますが、これらの位置を調整できるようになりました。 また、タイトルやコンテンツのフォントも選ぶことができます。 いつでもすぐに変更できるので、気分に応じて変えてみてください。 そして、今回のバージョンアップの目玉が、ニュースフィードの編集です。 ニュースフィードとは、トップページで新着情報を掲載する機能ですが、標準仕様では、<タイトル>と更新日時を表示するだけですが、D1.1では、 ・タイトルと本文(写真も含みます) ・最新記事のみ本文 ・タイル の3つの表示方法を追加しました。 <タイトルと本文>では、すべてのニュースフィードの記事が、タイトルと画像などを含むすべての情報を一覧で表示します。 <最新記事のみ本文>では、最新の記事だけがタイトルと本文を表示し、残りの記事はタイトルだけを表示します。 最後の<タイル>は、投稿された写真をタイル状に並べて、タイトルを写真の上に表示します。 写真をたくさん投稿される皆様なら、ぜひタイル表示をお使いになることをお勧めします。華やかなサイトになりますよ。

テレパシー井口氏がCEO退任、引き続き「製品の成功に向けた支援を行う」 - CNET Japan
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http://japan.cnet.com/news/business/35051086/

『テレパシージャパンは、6月に米TelepathyのCEOを退任したと報じられた井口尊仁氏について、米TelepathyおよびテレパシージャパンのCEO並びに取締役を退任したと正式に発表した。』

事情や人の評価はどうあれ、僕は井口さんが好きだ。

マレーシア航空機 ウクライナで墜落 撃墜か NHKニュース
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140718/t10013104481000.html

これで今年二度目。マレーシア航空の安全神話は完全に崩壊した。

KL在住時、僕はマレーシア航空(MAS)をメインにして、日本との行き来をしていたが、もはやこのフライトに乗りたいとは到底思えない。

マレーシア政府は、真相の究明を一刻も早く行なうべきであるし、対策を講じるべきだ。シンガポールに並ぶアジアの優等生と称されたマレーシアだが、このままでは経済ではシンガポールに引き離され、さらに人口の面で遥かに優位にあるインドネシアにも、おいていかれてしまうだろう。

モバイルオンリー世代には「PCサイト≒ブラウン管TV」? - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
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http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/36973/?rm=1

日本経済新聞が2014年1月に公表した記事によると、2017年にはアジア全域でのアクティブなスマートフォンの回線利用数が20億を超えるという。

もちろん過半数を中国とインドが占めるわけだが、それでも東南アジアにおいても4億人近いスマートフォンユーザーが生まれる。日本と合わせると2017年時点で北米を超える大きな市場になるだろう。

さらに別の統計がある。インターネットの利用にPCを使わないモバイルのみのユーザーが急増しており、国別に多少のばらつきはあるものの、若年層を中心に20~40%を占めはじめている。インドではすでに過半数という。彼らはモバイルファースト(=モバイルを主、PCを従としているユーザー)でさえない。モバイルオンリー世代だ。しかもアジア圏の国民の平均年齢は若く、25歳以下が国の半分を占めているケースも多い。つまり、モバイルオンリーのユーザーが、ふつうのインターネットユーザーの姿なのである。


- 続きはURLから



写真撮影スタジオのライティングを無人機(ドローン)にやらせてプロカメラマンの生産性を大幅アップ - TechCrunch
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http://m.jp.techcrunch.com/2014/07/12/20140711mit-researchers-build-drones-that-automatically-provide-picture-perfect-lighting-for-photographers/?icid=tc_home_art&

ドローンにライティングさせるのか。

カメラマン、アシスタント要らずになっていいかもしれない。僕も欲しくなる。

映画って、本当にいいものですねw
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クールだ。

3分でスマホサイトが出来る!「Dino」無料モバイルサイト構築サービス | Techable(テッカブル)
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http://techable.jp/archives/16070

「今運営しているウェブサイト、スマホからサクサク見れますか?元々パソコンから見る為に作り込んだサイトを、スマホ用に作りなおすのは面倒だし、初期投資費もかかるし、なにかと大変。

そんな問題を一気に解決できる、サービスがリリースされたのをご存知だろうか?「Dino」は、希望のサイト詳細を登録すれば、ものの3分で簡単にスマホに最適化したサイトができる。

あとは、ブログ感覚で簡単に更新できて、有料版では複数の投稿者でサイトを管理する事こともできるので、地図や最新情報をアップしたりと、お店の宣伝などに大いに使える。

注目のサービスをリリースした、リボルバー(Revolver,Inc.)のCEO、小川浩(おがわひろし)氏に話を聞いた。」

聞いていただけました。

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