うーん。
ボケ具合はやはりGR並みとはいかないんだな。
うーん。
ボケ具合はやはりGR並みとはいかないんだな。
http://wired.jp/2014/10/06/new-swarming-drones-appear-just-time-looser-rules-eyes-skies/
小型クアッドコプター「PlexiDrone」は、スナップ式で組み立て可能で運搬が簡単。人物などを自動追尾しながら撮影できるほか、ひとりが同時に複数のドローンをコントロールできる機能もある。
-- これ、かなり生活を便利にしてくれそうだし、クールだから欲しいけど、使いみちによってはちょっと怖い未来を想像できるぞ(´・_・`)
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/38307/
Ello(https://ello.co/)というソーシャルネットワークサービスをご存知だろうか? 2014年3月に立ち上がったElloは、しばらくの間は鳴かず飛ばずだったが、Facebookが芸名で登録していたゲイのタレントのアカウントを(自動的に)削除したことで炎上し、緊急避難先として注目を浴びることになった。多くのLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの人々を意味する頭字語)団体から非難されたことがきっかけで、ゲイ・コミュニティがこぞってElloに鞍替えしたのだ。ちなみにElloの“エロ”という発音は、完全に狙ったものだろう。
Elloは、匿名制(ニックネームのみ)かつ招待制のSNSだ。ここで日本人なら「mixiと同じだ」と思うだろう。mixiはFacebookの影響を過度に受けすぎて、mixiページや実名へのシフトを行なうなど迷走した。ほんとうなら逆張りしておけば、Facebookに対するオルタナティブSNSとしての地位を確立できたし、海外進出の可能性もあったのではないか。
ともあれ、ElloがFacebookに対するカウンターパートとして注目を浴びはじめたのは事実だ。実名――つまりリアルの社会生活をそのまま持ち込むことを強いるFacebookは、もはや多くの人にとって窮屈だ。健全で品行方正なコンテンツが並び、猥雑で悪徳的なコンテンツを載せることがはばかられる。もちろんその健全さがFacebookをビジネスSNSたらしめており、社会生活を送るうえで重要なプラットフォームとなっている。
要するにFacebookは昼間のSNSであり、Elloは夜のSNSといってよい。実際Elloはポルノティックなコンテンツを排除しないと言い切っている。その路線へのフォーカスが、彼らの更なる成長を約束するだろうか?
しかし、僕が思うに、たしかにFacebookが健全なSNSとしているがために、若者やLGBTなど社会的立場とソーシャルメディア上のアイデンティティを隔絶したい人たちの支持を失ったとしても、それでもElloの優勢は長続きしないだろう。
匿名で親しい人たちとのネットワーキングには、すでにSnapChatやWhatsApp、LINEなどのモバイルアプリ群が重要な地位を占めており、それほど大きなスペースは残されていない。また、ビジネス用途でいえば、Elloにはおよそ入り込みづらい。Ello上でビジネスを考えるのは、ポルノ産業や風俗系のような特殊な産業に限られるだろう。
Facebookのオルタナティブサービスというコンセプトは、まちがいなく大きなビジネスチャンスをもっているが、それは昼と夜、実名と匿名、優等生と不良のような相反する二面性の戦いではない。Facebookに対するオルタナティブな領域は、もう少し複雑で多面的なサービス群が分立していくことになるはずだ。
『無敵の天才たち スティーブ・ジョブズが駆け抜けたシリコンバレーの歴史的瞬間』を購入。
しかも、プリント(つまり写真の本書)とデジタル(Kindle版ね)の両方だ。
僕は写真が好きだが、何より人物を撮るのが大好きだ。本書では、世界を変えた、デジタルワールドでの天才たちを、彼らが世界を変えようとしていたまさにそのときを、リアルタイムで撮影した記録だ。こんな瞬間を切り取れるというような羨ましいことがあるだろうか??
表紙はスティーブ・ジョブズだ。
他の誰よりも彼がふさわしいのは、フォトグラファーであるダグ・メネズにIT業界の黎明期の天才たちとの接点を作った人物こそが、他ならぬジョブズだからだ。
颯爽と立つジョブズは、スタッフたちに平気でブラックな指示を出すw.
この写真は、マーク・アンドリーセンだ。
まだ髪があるし、そこまで太っていない。
伝説のベンチャー企業 ネットスケープをIPOに導き、世界中の人々にインターネットに接続させるための最初のドアを開けた偉大な人物だ。
本書は、眺めているだけでもモチベーションが高くなってくる。
起業家なら、もしくはスタートアップに働く身なら、絶対に買い!だ。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/5dmk3/
仕事が忙しければ忙しいほどに、趣味を持とうという想いが強くなる。
仕事は好きだが、どうしてもアウトプットに偏る。すると心に余裕がなくなるし、クリエイティブであるための素材を流出することになる。
だからこそ、敢えて少しでも自分の中に”燃料”として蓄積するための活動をしなくてはならない。そういうアクティビティを趣味と呼ぶ。
僕の場合、クルマ、バイク、カメラ、映画、ワークアウト、ボクシング観戦などがそれにあたる。
・クルマ
愛車はBMW Z4 S35i。実用性のないオープンカーだが、これで首都高をゆっくり回るとα波が出るw。実はRevolverの基本コンセプトは深夜の湾岸で着想した。
・バイク
愛車はカワサキの古いバイクで 750RS、通称 ZII(ゼッツー)。
まだ手に入れて間もないので数百キロしか乗れていないが、Z4とは逆に、ライディング途中は完全に無心になれるのが嬉しい。何かを生むことはないが、邪念を振り払える瞑想の時を味わえる。
・カメラ
愛機は、Canon EOS 5D Mark III(通称 5D3)とRICOH GR。
5D3は、やはりでかいから、ビジネス用途が中心だ。GRはストリートスナップ用に使うが、最近はiPhone6 Plusに使用頻度を完全に食われつつある・・・。
・映画
映画館にもたまには行くし、行きたいが、週末にDVD/ブルーレイで2本ずつ必ず観ているので、年間100本の映画を観ていることになる。あまり邦画は観ない。ホラーも観ない。恋愛映画もほとんど観ない。それでも年間100本となると、かなり広いジャンルで映画を観ていることになるから、映画評論家まではいかなくても、一家言持てるくらいの趣味と言えるだろう。
・ワークアウト
基本的に週に2回は行くようにしている。筋トレが中心だ。僕はボクシングが好きなので、肩と胸、腹筋を中心に鍛えて、ボクサー体型を維持しようとしている。少し前はボリュームをもう少し出したいと思っていたが、最近は若い頃の気分に戻って、ウェルター級ボクサーの体型を目指して、若干スリムなシェイプに保とうと努力している。
・ボクシング
WOWOWのおかげで世界の一流選手の試合をライブで観られる機会が増えた。僕は空手の黒帯を持っているが、ボクシングは両拳しか使えないという制限があるおかげで、かえって芸術的に技術が洗練されているので好きだ。ビジネスとして成立していることもいい。
僕としては、なかなか旅行や週末をすべて使うような趣味は持てない。ゴルフにはそもそも興味がないが、短時間で濃密的な快楽を味わえる趣味でないと、自分のテンションも維持できないし、多忙の毎日の中で時間を捻出できない。
上述のようにリストにしてみると、我ながら結構多趣味な気もしてきたが、基本的にサクッと隙間時間でこなすようなモノか、やはり仕事にひもづくようなものかといった制限付きなものだけだ。
ボクシングは使える”武器”が制限されているからこそアーティスティックであると書いたが、僕自身の趣味もまた時間の制限の中で楽しむからこそ、僕自身をクリエイティブな世界に導いてくれるのだと思いたい。
ヨコハマ、それもかなり場末のうらぶれたブルース・バーで唄ってる売れないロックシンガーがひとり。唄だけでは食えっこないので、ゼニ稼ぎに私立探偵のマネ事をしてるが、どっちが本業で、どっちが副業なのか判らない。男の名はBJ。
--松田優作主演の、ヨコハマ愛、ブルース愛が爆発する、異色のハードボイルド。
孤独を愛し孤独を怖れる男たちにふさわしい!
Age is just a number.
年齢はただの数字にすぎない。
果たしてそれは本当か?? 僕は今日、1つ歳をとった。ただの数字だよと平然と笑っているには、だいぶ”いい歳”になってしまった。 Age is just a numberとは、人には言えても自分にそれを当てはめることは相当に難しい。
もちろん世界には、その言葉通りに自らを律して、実績として証明している人間は多い。
たとえば、ボクシングは最もハードなスポーツの一つだと思うが、最近では30代や40代のチャンピオンが数多く存在する。
昔なら20代後半でピークアウトするのが一般的だったが、今では30代後半になってピークを迎える選手が非常に増えている。
上の写真は世界最強の呼び声高いWBC・WBAの両団体の世界ウェルター級統一チャンピオン、フロイド・メイウェザーで現在 37歳。
下の写真はIBF世界ライト・ヘビー級チャンピオンのバーナード・ホプキンスで、現在49歳だ。両者ともにまだまだ引退する気配がない。
彼らに共通するのは(写真で見ると共通点は坊主頭のように見えるが、それは関係ないw)
共通するのは、常に節制して体調に波を作らないこと。女や車に目がないエピキュリアンのメイウェザーでもそこは変わらない。年間100億円を稼ぐ男は、自分のカラダこそが資本であることを良く知っている。
同時に、彼らはパワーよりもテクニックを磨き、倒すことにこだわらないし、勝つこと、いや負けないことが目的であることを決して忘れない。優勢に我を忘れて倒しにかかって逆転されるようなバカな真似は決してしない。モチベーションの持ち方が正しいのだ。
彼らのようなオーバーエイジの選手が増えてきた理由は、科学的なトレーニング方法や栄養学の進化(テクノロジー)と、打たれないことを優先するボクシングスタイルの採用(テクニック)、試合数を抑えてダメージを残さず体力を長持ちさせる戦略(ストラテジー)の賜物である。
僕が生きるIT業界・ネット業界では、若い起業家がどんどん生まれ始めており、スタートアップはまさしく若者のゲームになりつつある。僕が(マレーシアで)初めて起業したのは32歳のときだったが、周囲はこぞって「まだ早い」「もっと経験積んでからでもいいんでは?」と止めたものだ。(ただし周囲の華人たちはAll the best ! と言って祝福してくれた)。
ボクシングもアントレプレナーシップも、ともに非常なハードワークであることは間違いないと思うが、前者は老練・老獪なベテランが君臨し、後者は経験は浅いが怖れを知らない若者が台頭する世界へと、ある意味逆のトレンドがみえている。実は30代を超えて現役ボクサーの一線で戦える方が遥かに難しいと思うのだが、今では彼らレジェンドを観客は熱狂的に応援し、舞台を去ることを許さない。
僕はいま、改めて Age is just a number. と自らを鼓舞しなければならないし、その言葉が僕自身にも当てはまると、証明する必要を感じている。それにはメイウェザーやホプキンスのように厳しく節制を行い、高いモチベーションをキープしなければならない。
0(ゼロ)から1(イチ)を生み出す。
その力がまだ残っている、いやこれからこそピークを迎えるのだと、自分にも他の誰かにも証明する。
今年もThe 4th Quarterに入ったが、この3ヶ月をその準備として使い、より高いギアにシフトしてアクセルをワイドオープンに開けていく。
http://japan.cnet.com/news/service/35054656/?tag=top;notification
グーグルは今週、「Physical Web」という名前のプロジェクトを明らかにした。モバイルアプリの代わりにURLを使用することで、さまざまなウェブ対応機器同士を接続する共通の標準を作ることが狙いだ。
-- これこれ。これこそがIoTの本当の姿。すべてのモノにIPを振ってURLを与えれば、世の中のすべてがWeb化する。
そうなると、RevolverやDinoはモノのリアルタイムステイタスを伝えるメディアとしても使ってもらえる。
写真はモノクロームがすきだな、やはり。
色を落とすだけで、いろいろなものが浮かび上がってくる。
http://m.jp.techcrunch.com/2014/10/01/jp20141001dena-iemo-mery/?icid=tc_home_art&
大型買収が続くことはいい傾向だと思う。
こういうエコシステムが働かないと、スタートアップがドンづまるからね。
Appleが挑む、ハイテク商品のさらなるファッション化。
しかし、時計は一生もんだったはずが、Appleのおかげで2、3年年単位の消耗品に変わってしまうのかな??