実は神戸に泊まったのは20年ぶりだった。震災の少し前に東京からバイクで来た、そのとき以来だ。
どのくらい変貌したのか、記憶さえ怪しいので比較しようがない。ただ思うことは、時の流れは残酷なまでに早く、破壊された街がこうして美しく再生したというのに、僕自身の成長はさほどでもないことに驚くということだ。
実は神戸に泊まったのは20年ぶりだった。震災の少し前に東京からバイクで来た、そのとき以来だ。
どのくらい変貌したのか、記憶さえ怪しいので比較しようがない。ただ思うことは、時の流れは残酷なまでに早く、破壊された街がこうして美しく再生したというのに、僕自身の成長はさほどでもないことに驚くということだ。
おかしいな、無意識に設定変えたのかな、愛用のコンデジ GRの液晶の左隅に、撮影モードを示すアイコンがでていて超便利に。
僕はたいていはMすなわちマニュアルで撮影するんだけど、たまには動画撮ったり、シャッター速度優先モードにしたりするし、露出をいちいち気にする間がないスナップなどの場合には、とっさにAUTOモードにすることはある。
問題は、暗いところでダイアルを回して、元のMモードに戻そうとする時に、ダイアルの表示が見づらいということ。
わりといつも、それで苦労していたんだけど、今日見たら液晶にモードのアイコンが出ていて、これなら迷うことなく使える!
勝手にファームウェアをダウンロードしたわけではないだろうから、最初からある設定を、無意識に発見したんだろうと思うけど、こういう小さな偶然がプロダクトへの愛着を産むんだと思うな。
明日はEOS 5D3を多用する日だから、こっちもちゃんと見てみよう。
http://japan.cnet.com/news/commentary/35051824/
アップルの「Mac OS X 10.10 Yosemite」は今秋のリリース予定だ。同OSの新機能のうち、今回は「Mail」アプリの「Markup」と「Mail Drop」を紹介する。
--- 超期待。
渡部 薫 ( kaoru watanabe )
ジークラウド株式会社
CEO & Founder
部屋のみはもっぱらジャック•ダニエル。仕事に区切りつけて、寝る前に飲む。
すぐ無くなるので3リッター瓶を買ったら、MacBook Pro13インチよりでかかったw
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/37278/?rm=1
オンラインCMSを提供するサービスプラットフォーマーが、自社システムを使って自社コンテンツによるメディアをつくるムーブメントを、プラティシャー(platform+publisher)とよぶ。これまで何度か触れてきたが、最近このムーブメントにまた新たな事例が生まれて話題になっている。それは、「re:form」というWebサイトで、おもに建築や人工的なプロダクトのデザインに関する考察記事が掲載されている。運営しているのは、スタートアップのMediumだ。
僕は横浜生まれだが、最近の横浜の名所はたいてい成人後に観光用として造られたもので、なじめないものばかりだ。だから中に入るより、外から眺める方が好きだ。
モノクロームで写真を撮ることは、見方によっては新しいテクノロジーや思想を否定することだ。
もともと白黒でしか撮影できなかったカメラの時代への、過度な懐古主義だと思うこともある。それは、最先端の遊びを好む子供たちを舞わせるDJが、CDでもなくiPodでもなくアナログのレコードに、価値を求めるようなものかもしれない。
ただ、情報過多な時代にあって、時として我々は膨大なデータの流れの中でコトの本質を見極めることが出来ずにいる。ならば敢えて必要か不必要かを問わず、直感的に手当たり次第に眼に映るものを削ぎ落としてみるほかないのではないか。
色という色を捨ててみると、そこには光と陰しかない。もはや意味を成さない二極の情報でしかない。
それでもそこになにか感じるものがあるとすれば、それは観る者にだけ与えられる福音なのだと思う。
垂れ下がったロープを掴んでカラダを支えながら、長いこと思案をしていたこの子供のチンパンジーは、その後意を決したようにゆっくりと水平に張られたロープを渡り始めた。
安全を担保しながらの冒険はできない。勝負をするならリスクを張らなければならないが、どのくらいの危険性があるのか、失敗したらどうなるのか、失敗せずに冒険を全う出来る確率と、それによって得られる価値とはなんなのか。それらを冷静に考えなければならない。
計算し尽くしたリスクと向き合い、前へと進む勇気を持つこと。
それこそが挑戦者としての資質である。
仕事をしながら、ジョブズのインタビューを流している。
映画館でも観たので、4度目。