KL時代。それも商社勤めの頃。
マレーシアではZZR1100、Zephyr1100、Zephyr750と乗り継いだ。

僕はGRを愛用している。所々で公言しているからご存知の方も多いかと思う。

クリエイティブ面の師匠でありマレーシア時代からの友人である 独立系クリエイティブエージェンシー RISNの丸田さんの勧めで一眼レフはCanonのEOS 5D Mark III(5D3)にしたが、スナップシューターとしてのGRには相変わらず入れ込んでいる。
(ちなみに丸田さんはGRは「持ち運ぶには大きさが中途半端」という理由で評価していないのだが、僕からするとこれ以上小さいコンデジを使うなら、iPhoneで十分に思うし、どうせMacBook Proを持ち歩くくらいのバッグを使っているので、中に放り込むにはGRの大きさには不満がない)

スナップシューターとしてGRが優秀なのは起動の速さだ。iPhoneのロックを外し、カメラアプリを立ち上げる速度とそれほど変わりはない。武器に例えるなら、iPhoneのカメラはナイフのようなもので超接近戦に向く。常に持ち歩いているので、とっさのときの緊急手段的な撮影や、名刺や印刷資料をスキャンするようなときに役立つ。

GRは護身用拳銃、それもリボルバーのようなもので、日常的なスナップに使う。スナップというものは、撮りたいものを意識的ではなく無意識に探して撮るものだ。撮りたいものが決まっていて、意識的に探す用意ができるなら画質も良くパワフルな一眼レフのほうがいい。無意識に撮りたいものを探していて、それに出くわす幸運を逃したくないから、キレイな写真を撮れて、しかも取り回しの優しいコンデジがいい。重い一眼レフでは無意識に探していた被写体を撮り逃がすし、iPhoneでは撮れたとしても画質に満足できないことが多い。スナップショットでは狙って撃つのではなく、撃ってから狙う。カメラでも同じで撮ってから狙う。そのときの結果としての画質の良さを担保してくれるからGRを選んだ。iPhone、もしくはより軽くて低価格のコンデジでは撮れても結果を担保してくれることはないからだ。

そして5D3は狙撃に使う高性能ライフルのようなもので、ターゲットとなる被写体が決まっていて、撮影条件が過酷かどうかは別にしてもある程度予測できる状態にあるときに使う。つまりスナイパー専用だ。遠距離撮影でもポートレートでも、撮影条件に合わせてライティングやレンズの選択を検討し選択する時間と余裕を持てる、逆に言うとその時間と余裕がなければ精密な撮影が出来ないような場面で使う。僕の場合は、やはり遠距離の撮影(300mm maxの望遠レンズを使用)か、当面のライフワークにしている起業家のポートレート撮影(50mm F1.2 or 100mm F2.8の単焦点レンズを使用)に絞っている。セッティングが命であり、事前準備の精密さが腕そのものよりもモノを言うのが一眼レフの世界だと思う。


5D3には非常に満足しているし、撮ることの楽しさも半端ないのだが、写真を日々楽しむということであれば、やはりGRは頼もしい相棒だ。
仕事で使う写真も自分で撮り始めているが、5D3で撮影した写真が7割で、残りの3割くらいは意外にGRでサクッと撮った写真を使っているほどなのである。

このところ、とにかく時間がなくて、今日も朝九時からいままで働き詰めだ。

腰が痛くなったので、いまは立ち上がって本を読んでいる。なにを読んでいるかというと、ナショナルジオグラフィックの撮影技術のマニュアルである。それで休まるの?と言われるかもしれないが、カメラはクルマと同じで実にシンプルにのめりこめるのだ。


もう少ししたら、締め切り間近の原稿の手直しをして、映画を見ながらプレゼンのシナリオを作る。

タイルデザイン、ミニマリズムを追求しているぜ。だぜ。

株式会社ジェナ代表取締役社長。 慶応義塾大学環境情報学部在学中より複数のモバイル関連ベンチャーに参画し、2006 年に(株)ジェナを設立。創業時より法人向けのモバイル事業を展開。

この階段は登りなのか、下りなのか。見る人の気分によって見え方は変わるかもしれない。

ぼくが写真を好きな理由の一つは、写真は全て現実世界の1シーンを切り出していながら、そしてその中の全ての情報をさらけだしていながら、なおかつその奥に隠れた撮り手のメッセージや、閉じられた何かの真実を受け止めようと、それを観る一人一人が努力をするように仕向けるメディアであるからだ。

株式会社アイスタイル 代表取締役 兼 CEO 吉松 徹郎。
 1972年、千葉県出身。

赤津慧(Kei Akatsu)| Wishpond Japan COO
1990年7月31日生まれ。
2013年より、東京理科大学在学中、カナダのITマーケティング企業wishpondの日本展開プロジェクトに参画。翌年1月に同社の日本法人ウィッシュポンド株式会社を設立し、COOに就任

GODZILLA in Tokyo Midtown

これは初代ゼファー。排気量を400cc から550ccにボアアップして、えらく速くなったのには感動した。
1台新車買えるくらい改造費にお金かけたなあ。若かったなぁw20年前だしなぁ。

その後ゼファーは、750、1100と乗り継いだけど、最初のこいつが一番印象深い。一緒に事故って入院したしねσ(^_^;)


若い頃の無茶はもうしないけれど、気分はそのままで、闘志を事業にぶつけている。

http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/37062/

最近、iPhoneでアプリをダウンロードしていない。かれこれ半年はなんのアプリもインストールしていない。ほぼ興味がない――いや、全然ないからだ。

ではWebを閲覧しているかというと、そうでもない。仕事以外でiPhoneを使う際は、特定のアプリしか起動していないことに気づいた。僕が常用しているアプリは、


・Facebookアプリ(惰性で開く)
・Facebookメッセンジャー(LINEよりも愛用している)
・Google Maps(最近はAppleのマップもたまに使う)
・Amazonアプリ(日常品はすべてAmazon先生で買う)
・Kindleアプリ(ゲームするくらいなら本を読む)
・メールアプリ(日常のメールの8割はモバイルで処理する)
・SMS(僕はiMessengerが大好きだ)
・Revolverアプリ(自社アプリだ、使わないわけがない)

がメイン。次に、

・モバイルiWorks
・iTunes
・LINE

といった具合で、じつにおもしろくもない使い方をしている。



iPhoneで撮ったらしいパノラマだが、いつどこで撮ったものかわからない。

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