畑野 仁一 代表取締役CEO 

学習院大学経済学部卒業。
マツダ株式会社入社。
ロードスターの商品企画、国内販売のマーケティング戦略の立案を主に担当。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。
日本コカ・コーラ株式会社入社。ブランドマーケティング、ブランドプロモーションを担当。
2000年に株式会社ネットエイジ(現:ngiグループ)に入社。アントレプレナーとして、ネットマイル社のビジネスモデルを立案し、2000年11月に創業。三井物産と共同で事業を運営し、日本最大のポイントプログラム会社に育てる。日本IT大賞を受賞。
2006年に株式会社Anyを創業して、代表取締役CEOに就任。
2010年2月から現職。

◆好きな言葉
「世に生を得るは、事を為すにあり」

http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/bylines/hiroogawa/RV=1/RU=aHR0cDovL2J5bGluZXMubmV3cy55YWhvby5jby5qcC9oaXJvb2dhd2EvMjAxNDA4MDItMDAwMzc5MjQv

古くて新しい概念として、プラティシャーを紹介する。 続きを読む

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年インキュベーション・オフィスを運営する(株) アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ (株)(現 ユナイテッド(株))へ売却。 2007年、モーションビート(株) (現 ユナイテッド(株))取締役兼執行役COO兼投資事業本部長に就任。2009年2月より当社代表執行役社長を経て、2012年12月スパイアと合併し、ユナイテッド(株)代表取締役社長COOに就任(現任)。

高須賀 宣。
サイボウズ創業者。愛媛県松山市出身。広島工業大学工学部経営工学科卒業。

http://biz-journal.jp/2014/07/post_5564_2.html

興味深い統計がある。

インターネットの利用にPCを使わないモバイルのみのユーザーが急増しており、国別に多少のばらつきはあるものの、若年層を中心に20~40%を占めているらしい。それどころか、巨大な人口を有するインドでは、すでに過半数に達しているという。彼らはモバイルファースト(=モバイルを主、PCを従としているユーザー)ではない。モバイルオンリー世代だ。この傾向は若年層でこそ顕著である。
アジア圏の国民の平均年齢は若い。25歳以下が人口の半分を占めている国も多い。つまり、モバイルオンリーのユーザーは特殊な層ではなく、いたって普通のネットユーザーの姿なのである。

しかも1月29日付日本経済新聞記事『「スマホ、アジアで20億人」=17年倍増、インド・東南アで拡大』によると、2017年にはアジア全域でのアクティブなスマートフォン(スマホ)の回線利用数が20億を超えるという。つまり、数年以内に少なくとも10億人のモバイルオンリーユーザーが生まれることになる。

●モバイルオンリー世代の特徴
モバイルオンリー世代には、いくつかの特徴がある。
まず、ウェブサイトなどを表示するソフトであるウェブブラウザを知らない。iPhoneでインターネットを使っていても、ブラウザという言葉を認知している人は少なく、むしろSafariという言葉のほうが知られているかもしれない。つまり、スマホでウェブサイトを見ている時でも、それはブラウザではなく「Safariというアプリを使っている」と認識しているにすぎないのである。
そして、そのSafariですら使う機会は少ない。iPhoneユーザーでもAndroidスマホユーザーでも、ニュースはニュースアプリで見るし、FacebookやTwitter、Instagramなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)も、もちろんそれぞれのアプリで使う。スマホ上で最も使われるアプリはゲーム系であるが、それらがネットに接続してプレイするタイプのゲームであったとしても、モバイルオンリー世代にしてみれば、単にゲームアプリを使っているとの認識にすぎないのだ。

さらに、最近のアプリの多くはアプリ内ブラウザという機能を持ち、ウェブサイトをブラウザ(Safariなど)に飛ばすことなく、当該アプリ内で表示することができるようになっている。要するに、ウェブサイトを見ていてもブラウザを介していないのだ。
 そのため、ニュースサイトをはじめとして、企業が提供するメディアのトップページの閲覧数は驚くほど低くなっている。デスクトップ隆盛時代のように、ユーザーが検索するかブックマークしたトップページを訪れ、そこに表示されるメニューから記事を読んでいくという行動は、レアケースになりつつあると考えるべきだ。

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代表取締役 CEO梶谷 勉/Tsutomu KAJITANI1977年4月生まれ、兵庫県明石市出身
2001年3月 東京大学工学部卒業、宅地建物取引主任者 
2002年6月 ヤフー株式会社入社、広告プロダクトマーケティング部リーダーとして主に新規ビジネスの開発業務に従事 
2012年9月 ヤフー株式会社を退職し、株式会社マチコエの代表取締役に就任


僕はカウンターで飲むのが好きだ。特に分厚い一枚板を使っているところがいい。

でも、最近ではなかなか出物にぶつからないんだな、これが。

Wi-Fiと電源があるカフェは天国。

いまは本当に忙しくて、メールは移動中、アポイントとアポイントの合間にこうして作業するしかない。オフィスでしかできない仕事とか、銀行にいくなど、どうしても物理的に縛られる業務については必死に時間をやりくりしている。

愚痴でも弱音でもなく、ちょいとガス抜きw
というわけで、コーヒーではない飲み物をいただく次第です。

GRにはさまざまなエフェクトがあって、モノクロとかセピアとか、Instagramなどでいうフィルターを使っていろいろなテイストの写真を撮ることができる。

その中でも僕が好きなのは白黒TEと呼ばれるハイコントラストのモノクロームエフェクトと、この写真のようなブリーチと呼ばれる、銀塩写真に近いノイズを敢えて残したエフェクト。

http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/37147/

モバイルオンリーの情報戦略を考える(2)

2014年07月28日
TEXT:小川 浩(シリアルアントレプレナー)

前回の記事はこちら>モバイルオンリーの情報戦略を考える(1)

僕が考えた、モバイルオンリー向けの情報デザインのサンプルを用意した。まずはこちらのサイトをご覧いただきたい。

■起業家たちの肖像
http://entrepreneurs.dino.vc/

まず、レスポンシブWebデザインは外せない。レスポンシブWebデザインとは、どんなデバイスの画面サイズでも最適な閲覧を実現する手法だ。これにより、PC・モバイルあらゆる環境で快適に情報取得ができる。

さらに、タブレットやスマートフォンのように狭い画面では、立体感のあるデザインはうるさく感じるので、フラットデザインを採用している。フラットデザインではグリッドを意識し、カラフルな単色とタイポグラフィを用いるのが通常だが、ここではあえて色を徹底的に使わず、画像を中心にしている。

画像を中心とするため、グリッドをさらに進めたタイルデザインと呼ばれる画像を矩形に並べ、タイトルやテキストをその上に浮かして表示する手法にした。代表的なWebサイトとしては、米Yahoo!のYahoo! Food(https://www.yahoo.com/food)がある。



CORDON BLEUは腕のいい料理人という意味らしいが、KLでは水割りで飲んでいた(もったいないね)。
いまはどうだか分からないが、マレーシアは世界一のブランデー消費国だと当時は聞いていた。

帰国後はたまにしかブランデーは飲まないが、切らしたことはない。芋焼酎かバーボン、それもジャックかターキーばかりしか飲まない僕だが、何か気合いを入れようと思ったり、一人祝おうと思えることがあったりしたときはブランデーを飲む。それもヘネシーのXOかCORDON BLEUだけ。

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