どうにも景気がはっきりしない。
意味も意義も見出せない総選挙も控えているし、年末の華やかさとは裏腹に、落ち着かない気分を抱えている人も多いだろう。
2015年はベンチャー市場も少し綻びを見せそうな気配だが、こういう時こそ、自信を持つべきだし、わずかにでも見える好機に希望を強く持つことが肝心だろう。
年末になると常に思うのだが、起業家とは陽気なパラノイアである。暗い予感の中でこそ、アドレナリンを放出する、意味不明の生き物なのだ。
どうにも景気がはっきりしない。
意味も意義も見出せない総選挙も控えているし、年末の華やかさとは裏腹に、落ち着かない気分を抱えている人も多いだろう。
2015年はベンチャー市場も少し綻びを見せそうな気配だが、こういう時こそ、自信を持つべきだし、わずかにでも見える好機に希望を強く持つことが肝心だろう。
年末になると常に思うのだが、起業家とは陽気なパラノイアである。暗い予感の中でこそ、アドレナリンを放出する、意味不明の生き物なのだ。
http://comishos.shogakukan.co.jp/cp/?id=ume-steves
デフォルメは多いが(そもそもフィクションと明記している)、だいたいはこれまで語られてきたApple黎明期の話の流れに即しているし、なによりとても面白い。
ウォズがジョブズとのコンビを解消しろと父親に迫られた時に、自分は正しいモノを作るが、ジョブズはそれを受け入れることができるように世界を変えてくれる、と言う。
人はなかなか新しいものを受けつけないし、その本質を見抜けない。本当はもっと評価されてもいいはずのプロダクトやサービスが、日の目を見ずに消えていく、そういうことは日常茶飯事だ。
だからこそ、真に革命的なプロダクトやサービスを作る者を見出し、愛して、その普及のためにカラダを張る。そういうクレイジーな人間が必要だ。
本作では、ジョブズをそういう人間だと認め、表現してくれる。
ちなみに、1巻では終わり近くに若き天才としてビル・ゲイツ少年が登場する。ジョブズとは異なるタイプのカリズマとして、いい感じで描かれているから、PC派・Microsoft派の読者も十分に満喫できる展開となるだろう。
三連休の合間の話なのだが、洗車後の愛馬を乾かす目的もあって、サクッとオフィス近くのカフェまで乗りつけたのだ。
すると店長らしき人が話しかけてきて、それはどこのなんというバイクかと聞くので車名を言うと、「やっぱりそうですか、初めて実物を見ました」と喜び、近くにいた店員にも声をかけた。
オーナーとしてはくすぐったいような嬉しいような、なんとも言えない気分のひとときなのだが、考えてみると三連休で生身の人と、買い物や食事の注文以外で行った会話はこれだけだと、後から気づいた。
好きでひきこもっていたわけではないが、今になって反省している。
再放送かつFacebookのタイムラインで結果は知ってたけどσ^_^;
6回も倒してKOできないとはね。
ただ、10回の左カウンターでのダウンの後は、試合を止めてもいいところだったな。
WOWOWで観戦中。
結果は知ってるけど。
ヘビー級はやっぱ雑だよ、ボクシングが。
今日は暖かかった。
バイクでひとっ走りしてきただけだけど、寒さを感じずに済んだ。
とはいえ、あと数日で秋は終わるとも思えたり。
インターネットのナビゲーターとして、まだ不慣れな多くのネットユーザーにおもしろいコンテンツを紹介する役割を担った。今ではキュレーターとよばれているが、当時はサーファーと呼ばれていた。
続きを読む
ビルのガラス窓に押し付けて、サクッとシャッターを切った。
遠景をこれだけ撮れるのはスゴいと思う。
正直に告白すると、6+を入手してから、いまだにGRを取り出していない(´・_・`)。
そりゃ一眼レフには勝てないさ。でも、ストリートスナップには、十分すぎるほとに力強いのに、本当に驚くよ。
人はみな、バスに乗っている。人生のバスだ。
時々に応じてバスを乗り換えることで、ある程度行く先を選択することはできる。それでも、やはり基本的には設定された行く先の中からのチョイスであることは変わりない。それがいやなら、バスを降りるほかない。
バスを降りて、自分だけの道を探すことは自由だ。歩くのもいいし、他の乗り物に乗り換えるのもいい。それも自由である。
僕はとうの昔にバスを降りた。それも相当に大きなバスだった。道に迷ってまたバスに乗ったが、やはりまた降りた。
そしていま、今度は自分で自分のバスを作り、そこに乗り込みたいメンバーを探している、というわけだ。
オートバイ漫画では知る人ぞ知る、『万歳ハイウェイ』の一コマ。
ブラフシューペリアは、古き良き時代の英国製モーターサイクル。いま手に入れようとすれば数千万円になるだろう、希少車だ。
僕は最近とみに物欲が減じている自分に戸惑い気味なのだが、反対に これを手に入れたら、もう他はいらないと思えるような何かを、見出したいという想いは強くなっている。
要は一生モノ。
人生の折り返し地点を通り過ぎて結構経つが(クソ)、残りの人生は 死ぬまで愛したい、そういうモノを手に入れる旅にしたいと思っている。
スタンダールの名作「赤と黒」は、野心家の青年が女を踏み台にのし上がり、そして女のために破滅するというストーリーだ。
赤と黒とは主人公のジュリアン・ソレルが貧しさを抜け出すために利用しようとした階級、軍人(赤)と僧職(黒)を指す。ただ、これには諸説あるらしく、ルーレットの赤と黒、すなわち出世のためにすべてを賭けたギャンブルに挑んだ若者の姿を指しているともいうらしい。
いずれにしても、赤と黒は、生まれや環境を受け入れるのではなく、実力で運命を書き換えようとする者の象徴である。