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清涼感たっぷり。本田圭佑プロデュースのフレグランスが6月に登場!
バイクメディア ロレンス lrnc.cc FASHION 香水 本田圭佑 ロードダイアモンド

清涼感たっぷり。本田圭佑プロデュースのフレグランスが6月に登場!

www.leaude-diamond.com
ロードダイアモンド バイ ケイスケ ホンダ(Leau de DIAMOND BY KEISUKE HONDA)が、6月に発売される。
香りには、世界に年間5gしかとれないと言われている「ブルガリ産のホワイトローズ」が入っており、高貴で特別感あふれるさっぱりしたフルーティな香りが特徴的である。
ちなみに本田圭佑選手は、プライベートと試合用で香水を使い分けているようだ。気持ちを切り替える手段として、香りに変化をつけるのだという。そういう意味では、今回の発売されるさっぱりした香りの香水は、長時間仕事で疲れていて、気分をリフレッシュしたい時などに使えそうだ。
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また、ボトルは「イン・ザ・ミラー」の名の通り、鏡面加工を施したデザインで、光が当たるとダイヤモンドのような輝きを放つ高級感あふれるクールなケースである。
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こちらは、本田圭佑選手の誕生日2015年6月13日に先行発売され一般発売は2015年6月27日で、価格3,500円+税(50ml)である。夏にぴったりの清涼感ある香りをぜひ試してみてはいかがだろうか。
L'eau de DIAMOND BY KEISUKE HONDA | FITS Corporataion
本田圭佑が香水を初プロデュース。L’eau de DIAMOND BY KEISUKE HONDA公式サイト。本田選手がこだわり抜いた全商品をご覧頂けます。
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敢えてモノクローム。引き算の美学〜ライカMモノクローム(Typ246)
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敢えてモノクローム。引き算の美学〜ライカMモノクローム(Typ246)

ライカは同じドイツのポルシェに似ている。
いや、ポルシェだけではなく、BMWにも似ているし、メルセデスにも似ている。ドイツ人らしいクラフトマンシップというか、頑固で愚直に技術を突き詰めることによって生まれる、奇跡的なデザイン美や高いブランドロイヤルティが、どのメーカーにも通じるところがある。
例えばポルシェは911において、リアエンジン・リアドライブ(RR)という型式にこだわる。高速域においてまっすぐ走りづらくなるという欠点があるRRを、技術者の意地で貫き通し、時代とともに磨き上げる高い技術で911を世界トップクラスのスポーツカーの座に座らせ続けている。
BMWもまた、モーターサイクルであればボクサーツインにこだわり続け、自動車でもストレートシックス(直列6気筒)の伝統を頑なに守る。
もちろんポルシェでさえも911の形に似たケイマンや、RVを作って、商業的な色気は捨てていない。BMWもメルセデスもそうだ。
しかし、それでも一貫して思えるのは、見た目ありきのプロダクトではなく、やはりエンジンありきで車を作り、その中でも核となる技術に徹底的にこだわる頑固さがドイツ車を支えている。
同じように、ライカもまた、レンジファインダー(光学距離計)という、ある意味時代遅れなテクノロジーにしがみつく。いや、しがみつくだけではない。日本メーカーを主流としたオートフォーカスや手振れ補正といった最新技術に対して、古臭いテクノロジーを磨き上げて、別の価値を顧客に提案しつづけるのだ。
いまさらモノクロにこだわるわけは?
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ライカが5月に国内でも発売開始したライカMモノクローム(Typ246)は、そのライカのこだわりの一つの集大成だ。
ライカMモノクローム(Typ246)はモノクロ撮影専用のレンジファインダー式デジタルカメラなのである。
今の時代、白黒テレビを買う者はいない。まして作ろうとするメーカーもいまい。なのにライカは白黒写真しか撮影できないデジタルカメラをリリースした。しかも円高で割高になっているとはいえ、国内販売価格 税込113万4,000円だ。言葉を選ばずにいえば、正気の沙汰とは思えない。
確かに、モノクロにする、つまりカラーフィルターをそぎ落としたことで、色を処理する必要がなくなったので、その分余ったリソースを写真の画質向上につぎ込むことができる。これはMake Senceではある。思い切った引き算によって、カメラの性能を画質に集中させるのはある意味正しい。
有効2400万画素の新開発モノクロ撮影専用フルサイズCMOSセンサーを搭載したライカMモノクローム(Typ246)は、ローパスフィルターを搭載しておらず、またカラーフィルターを取り外したことで輝度値の演算に必要な色補間処理が不要なため、色を認識する撮像素子を搭載したデジタルカメラよりもはるかにシャープな描写のモノクロ写真を撮影することができます。
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美しい階調。
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実際、サンプルの写真のように、その画質の美しさは確かに息を飲むばかりだ。
僕も実はモノクロの写真が好きで、よく撮る。特に男性のポートレートは、モノクロのほうが格段にかっこいい。
だが、それでもこれまでの一眼レフや高級コンデジで写真を撮り、そのあとからモノクロに変換はできるし、最初から白黒写真モードで撮影だってできる。
敢えてモノクローム専用カメラを買う、というのはそうとうこだわりがないとできないだろう。
白と黒の間に、数え切れない無数の”色”が存在する。
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わかる人にしかわかればいい、という傲慢なまでのプライドがブランドを作る
ただ、例えば今年世界最速を競うことになるだろうスーパーバイク、Kawasaki Ninja H2やYAMAHA YZF-R1/R1Mあたりは300万円クラスだ。「時速300キロ」「世界最速」を買うのに、車であれば3000万円は必要だが、バイクならその10分の1で買える。
僕たちならその価値を相応に思うが、速い車に興味がない人なら、それもまたバカじゃないかと思うだろう。
軽自動車しか買う気がない、という人には、ユーティリティとしてはほとんど変わりがない(エンジンがあってタイヤが4つ)フェラーリに数千万円かける人の気持ちはわからないし、オートバイも移動手段としてある程度なんでもいいと思えば、維持費の安い250cc未満のビッグスクーターあたりが良い選択だろう。
要は、その価値がわかる、その価値を欲する人だけに届けばいい、という商品は世の中にいくらでもあるのだ。
潔くカラーを捨て、モノクロームの世界を、一瞬でその手の中に切り取る。それだけの機能に100万円を払うかどうか。それを高いと思わない、上質なモノクロームの写真を撮影し、アートとして高める技量とセンスを持つクリエイター。彼らの為に作られた特別な道具。それがMモノクローム Type246だ。
正直言って僕は買わない。買わないが、それこそお金が余っているのなら100万円の軽自動車を買うよりは間違いなくこっちを選ぶくらいに、実は価値を認めてしまっている。
ライカMモノクローム(Typ246) // Mシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG
Root Corposite Photography Mシステム ライカMモノクローム(Typ246)
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トーマスの【カネがあったら買って買って買って!】麗しのオープンスポーツ、フェラーリ458スパイダー
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トーマスの【カネがあったら買って買って買って!】麗しのオープンスポーツ、フェラーリ458スパイダー

ロレンス編集部でもオープンスポーツ好きは結構います。バイク的、と言えばそうですからね。
ただ、フェラーリとなるとやはりおいそれとは買えないので、「いいよねえ」という話にはなっても、「買いたいよね」という話にはなりません。
www.cornesmotor.com
この458スパイダー。大手中古車情報メディアのカーセンサーによると、2015年5月現在の取引平均価格3318.1万円(価格帯 2680万円~3550万円)だそうです。まあ、買えませんね。というか、発売当時の新車価格より上がっています。フェラーリは、投資対象としても考えられるのかもしれないですね。
買えません。でも、V8 4.5リッターの車格は、ディノや308GTBから受け継ぐミドルクラスのフェラーリとして、街中で乗っていてもそれほど異形な感じがなくて、ちょうどいい感じのフェラーリ。
あまり大きな車が好みではないトーマス的には非常に気になる一台なんです。
MR車(ミッドリア)で初のリトラクタブルハードトップ
2011年8月23日、458のオープンカー仕様である458スパイダーの写真が公開、10月に開催されたフランクフルト・モーターショーにおいて実車が公開された。従来の幌とは異なりアルミ製の電動格納式屋根が装備されたクーペカブリオレとなっている。車重は458イタリアに比べて50kg増加し1,430kgとなった。2シーターMR車でクーペカブリオレを採用するのは世界初である。
ja.wikipedia.org
このフェラーリ458スパイダーは、本格的なダウンサイジングブームが来る前に開発されたこともあって、4.5リッターのエンジンはNA、つまり自然吸気式直噴エンジン。要するにターボチャージャーを使わずに、純粋にエンジンそのものの力を出しているってことです。
ターボというのは、本来4.5リッターエンジンが出す力を、言葉は悪いけどある意味ドーピングして、無理繰り4.5リッター分以上の空気と燃料を押し込んで爆発させることで増強するわけです。
それ自体はいいんですけど、ダウンサイジングターボというのは燃費をよくするためにエンジンを小さくして、その分をターボで補うという、ターボの消極的な使い方な訳です。当然元のエンジンは小さいので、どうしても無理している感はでてきます。
この458スパイダーは、そうした止むに止まれぬ工夫からは自由にスーパーカーを作れる時代の生まれってことですね。(最大出力は実に570馬力!最高速は320km/h !)
//www.youtube.com/embed/aiq9rLw11I4?rel=0
458 Spider - Official video
youtu.be
やる気にさせる攻撃的なコクピット
openers.jp
あと、あまり関係ないんですが、ぼくは赤い車内が好きなんですよ。シートだけでなく、ハンドルもメーター周りも赤!こんなコクピットに収まったらアドレナリン出まくりです。
ヘルメットのいらないバイク、的な感じで思わずアクセル踏み込んでしまいそうです。

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【1/100の映画評】国を守るために魂を悪魔に売り渡した男の哀しい伝説『ドラキュラZERO』
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【1/100の映画評】国を守るために魂を悪魔に売り渡した男の哀しい伝説『ドラキュラZERO』

吸血鬼を題材にした映画は数多くある。有名な吸血鬼もまた多い。「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のレスタト、「トワイライト」のエドワード、「アンダーワールド」のセリーン、「ブレイド」のブレイド、など、枚挙に事欠かない。しかし、その頂点に君臨する吸血鬼の中の吸血鬼、吸血鬼の王といえば、やはりドラキュラだ。
本作は、ドラキュラの誕生秘話をヒロイックに描いている。
もともとドラキュラは、アイルランドの小説家ブラム・ストーカーが記したホラー小説『ドラキュラ』(1897年)の主人公だ。モデルとされているのは、15世紀のワラキア(現在のルーマニア南部)の領主であったヴラド3世(ヴラド・ツェペシュ、ヴラド・ドラキュラ)というのが有力な説だが、原作中ではヴラド3世とドラキュラの関連性は一切記載されていないらしい。ヴラド3世の父親はドラクル(竜)というあだ名を持っていたが、その子供という意味で、ヴラド3世はドラキュラ(竜の息子)と名乗っていたという。
だからストーカーは、あくまで名称や起源についてヒントを得た、というのが本当のようだ。実際、これまでドラキュラが登場する映画の中でも、ヴラド3世がドラキュラになった、というエピソードを持ち出すものはなかった。
本作の登場までは・・・。
この『ドラキュラZERO』は、ヴラド3世が、当時の最強国オスマン・トルコの激しい侵略の前に存亡の危機に陥ったワラキア公国と、愛する妻や息子を守るために、魂を魔物に売り渡す。そのことによって、彼は吸血鬼になる、というエピソードを描いている。そこが新しい。それがプロットだ。
ヴラド3世→吸血鬼、というエピソードを映画化
www.youtube.com
15世紀のワラキア(現在のルーマニア南部)の領主であったヴラド3世(ヴラド・ツェペシュ、ヴラド・ドラキュラ)
ja.wikipedia.org
愛する者を守るためならなんでもできるか?
愛する人を守るために悪に身を染めるか?
www.youtube.com
ドラキュラを演じるルーク・エヴァンズは、長身・美形で、声も実にいい。彼は、実はゲイだそうだ。
最近カミングアウトを厭わない俳優が多いが、あれだけの美男だと鏡を見ているだけで、たいていの女性の美しさには不感症になるのかもしれない。
それはともかく、自ら強大な敵に立ち向かうために悪魔に魂を売り渡す決意をしたヴラド3世は、吸血鬼ドラキュラとして願い通りの超絶な力を得る。しかし、その引き換えに徐々にその心にも魔が侵食しはじめ、自分自身をコントロールできなくなっていく。
怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。(ニーチェ著「ツァラトゥストラかく語りき」)
www.amazon.co.jp
すべてをなげうち、身を犠牲にしてでも愛する人たちを守りたい。
動機は純粋だが、その代償は大きい。美しくも悲しいストーリーである。
//www.youtube.com/embed/LLw7u7nYxN0?rel=0
映画『ドラキュラZERO』特報
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